が10年はやっぱり長いよなぁ。
ナギとかの主観視点で書く、意外と手間のかかる感じの資料集。第44巻の色々と合わせると
仕事量が凄まじいような。そして表紙などはハヤテの他の巻と並べても割となじむ感じ。
背表紙からして「の前」の前に並べる感じかも。背表紙も本編内に登場しない人だし。
折り返し4コマ1、確かWin95が出たばかりでICQ、cdmaOneとZaurus、Realmedia辺り相当かな。
折り返し4コマ2、お嬢様に言及しない辺りも変わらず。十年一日という言葉もあるか・・・
表紙裏と背表紙裏、影響されやすい神様なんじゃないかな。信者が皆無という理由で。
背表紙裏、もしかしたらというものがありはする。でも自信はない。というか絶対ハズレそうな感じも。
初期設定資料集より、いろいろ試行錯誤の形跡が見える。ネーミングセンスも大事なんだなと。
畑先生の部屋より、この時のモデルっぽい機体が。そしてネコとパソコンは本来相性が悪いが・・・
内容は、まあきれいにネタバレは避けている感じ。ただし恋葉や家族が出ていたりとかきっちり
第44巻までの内容は踏まえている。連載の方ではなく。多分劇場版までくらいの内容かな。
考察の材料としてはかなり弱いかも。ちらりほらりと散らばってはいる感じもあるが。