締め切り直前に何とかできる流れかなぁ。
尤も手塚治虫の場合はアイデア自体は尽きない人だったし比べるのは辛いかも。似たような
悩みは日刊で新聞とかに連載している作者は常に抱えている様子。当然足橋先生とかも。
ナギの場合は基本的な筋書きは出来ているから間に合うような計算は出来そう。
着いた場所は京都霊山護国神社だな。湯豆腐の店は「龍安寺名物 七くさ 湯どうふ」かな。
となるとヒナギクたちは枯山水を見に来た形か。見たいところが京都市東部中心だった様子。
湯豆腐を選んだのは絶食状態だったところにまず軽いものからという感覚が働いたせいかも。
豆腐が主人公、ゲームならあった。それと豆腐屋が主人公とかいうのなら。あるいは
豆腐料理が題材とかそれなりにひねりようはありそう。妙なネタを押す人とかも面白い
モデルになるかも。題材からして組み込むのは難しいかもしれないが、脇役としてなら…
ルカを診たことがある、という位はありそうな。それと台詞からして患者の死位は看取った
ことはありそう。やっぱりブラックジャックと同じく外科なのかな。ルカが漫画を描いていることは
知っているのかどうか。「実は主治医」 とかいう可能性もなくはないか。いやそこまででなくとも。
結局ギリギリの経験をできたことが最大の収穫のような。今まで以上にギリギリにも耐えられは
しそう。元の基礎体力がないので後でかなりきつめの反動が来そうだけど。それも今回ので
かなり底上げされるかも。その前の締め切り寸前とかはなんとか気力で持ちこたえる、かな。
この流れだと伊勢に行くのは「困った時の神頼み」という感じで黒須先生の案内で、のような。
これまでも神社中心に回っているし京都への用事もそもそもそういうものだったり。というか
そこまでの交通手段も帰り道も黒須先生の車だったりして。ゆかり車とかよりは安全なはず?