やらかしちゃったなぁ・・・
ちひろと桂馬と、タイプ同じだし考えることがシンクロだけでは
ないかと。桂馬が他のことを色々考えながらなのに対してちひろの
目的は一つだけなので迷いがない分行動も早かっただけで。
ちひろによる説明も真に受けてはいけない。春ぐらいというのは
恐らくエルシィが来たため桂馬に注目が向きだした辺り。直接の
きっかけは記憶にないし本人にも分からないのではないかなぁ。
コペルニクス的というかカタストロフの方が近そうな。まあ桂馬は
カタストロフ理論とかは知らないか。視点が変わるわけでもないし。
今まで切り替えるための要素も内在させてきた形なのかな。
ここに至るまでも探り入れていた様子。「最後の」と言っているし。
それに失敗して最後のポイントまで至ってしまった形になるのかも。
それが早ければ早いほど歩美の相手が楽になるからだろうなぁ。
見られている、可能性も織り込み済みかも。「フラグを制圧する」だし。
多分、確定とみて残っているはずの記憶を利用するパターンか。
ただこの後、いきなり殴りかかる展開もあるかも。
振り方の前例はFLAG.89(結編終了後)かな。「時間がもったいない」
とかそういうあたりの理由かも。うまくフォローをするやり方だと結局
それだけで数日使いかねないとか。切り替えでも時間かかりそうだし。