黄金聖闘士の重要度に関して

その星座内にある天体等の重要度に結構比例するのではないかと予想してみた。
列挙してみると、


牡羊座：最も明るいのは２等星だが、黄道十二宮制定時の春分点がある。

牡牛座：アルデバランが１等星、それとプレアデス星団とか色々あるけど・・

双子座：１等星と２等星位ではあるが、射手座の反対側と言うことは・・・

蟹座：M44プレセペ星団に尽きる。あとは冥王星の発見場所だったり。

獅子座：明るい星と明るい銀河がたくさん。流星群まで。

乙女座：１等星スピカもあるが、なんと言ってもおとめ座銀河団。

天秤座：暗い星ばかりだが、グリーゼ581という夢にあふれる星が。

蠍座：明るい星は多いが・・・

射手座：銀河中心、いて座Ａに尽きる。

山羊座：何もなくないか？かつての冬至点位しか。

水瓶座：数は多いが地味な天体が多い。アクエリアンエイジとかはあるが。

魚座：いまいち全体的に暗い。


こうしてみると牡牛座と蠍座が明るさの割りに地味、
牡羊座と双子座が優遇されている感じか。天秤座は後付け臭さ満々だし。

この発想の元はエイトセンシズの描写があるのが乙女座と射手座、
という所にあるので白銀以下の聖闘士は当てはまらないのが苦しいところ。
特にオリオン座とか猟犬座、大犬座辺りのガッカリ度は半端ないし。