第196話で新たに確認された美希の想い
これが実際どういう感情なのか、というと、
どうやら幾つかの部分に分けられるようです。
以前、美希の誕生日に書いたものからもう少し分解してみて見ます。
・「憧れ」の部分
やはり基底にあるのはこの「憧れ」の部分と思われる。
憧れが恋に近い感情に転化することは女子校ではよくある・・・らしい。
参考:(マリア様が見てる、等)
・美希の女性性→ヒナギクの男性性
その一方表に見えているのがこれ。
美希にとってのヒナギクは「自分を守ってくれる人」というポジションにある。
そして3人娘の中でもヒナギクの「中身は男の子」は美希が言うことが多い。
やはりどこかそうあってほしいという想いがあるようだ。
・美希の男性性→ヒナギクの女性性
描写上見えにくい部分だが、前回の記事で注目したのはこの部分。
美希の方は「自分で目標を立て、それに向かって動く」性質を持ち、
ヒナギクは人助けが好きという部分がかみ合って生じる関係。
・・・という感じで同性愛的性質よりは
互いの異性的性質によって生まれる部分が大きいのではないか、と思われます。
・・・いつかもう少しきちんと解析したいものですが・・・
これが実際どういう感情なのか、というと、
どうやら幾つかの部分に分けられるようです。
以前、美希の誕生日に書いたものからもう少し分解してみて見ます。
・「憧れ」の部分
やはり基底にあるのはこの「憧れ」の部分と思われる。
憧れが恋に近い感情に転化することは女子校ではよくある・・・らしい。
参考:(マリア様が見てる、等)
・美希の女性性→ヒナギクの男性性
その一方表に見えているのがこれ。
美希にとってのヒナギクは「自分を守ってくれる人」というポジションにある。
そして3人娘の中でもヒナギクの「中身は男の子」は美希が言うことが多い。
やはりどこかそうあってほしいという想いがあるようだ。
・美希の男性性→ヒナギクの女性性
描写上見えにくい部分だが、前回の記事で注目したのはこの部分。
美希の方は「自分で目標を立て、それに向かって動く」性質を持ち、
ヒナギクは人助けが好きという部分がかみ合って生じる関係。
・・・という感じで同性愛的性質よりは
互いの異性的性質によって生まれる部分が大きいのではないか、と思われます。
・・・いつかもう少しきちんと解析したいものですが・・・