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ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

茨城県でサメ現る!

2015-08-07 23:01:55 | 地震の予兆は当たらない
はい。地震の予兆は当たらないです。

ここ最近の目立った地震の傾向はというと4mのサメが現れた茨城県で6日に
震度4深さ60㎞M5,2の地震がありました。

これは5月の小笠原諸島で起きた深層性の地震の少し前に野生の
シャチが東京湾に現れたことに類似しています。

う~ん。海洋性生物の異常行動が地震の予兆となり得ることは今の所可能ですが
勿論学術的な証明が有る訳では無い。

しかし一説にはイワシなどを餌とする生物が餌を求めて普段は訪れない浅瀬に来る
ケースはあるとされている。

シャチもサメもダイオウイカも共通して餌となるのはイワシ。
3.11の時に大量のイワシがカリフォルニア湾に打ち上げられる現象が有ったように、
地震の影響で何らかの働きかけがイワシに作用して沖合から岸に寄ってくる現象が
確かめられれば、こうした大型海洋生物の異常行動はイワシを間接的にして地震と
関連性があるとも読めないこともない。



7月28日に火山性地震が多発して噴火警戒レベルを2に引き上げた北海道の雌阿寒岳ですが
10日ほど経っても今の所大きな問題は起きていない。しかし・・・

雌阿寒岳から北側に40㎞程の場所に北見市があり、この市の市長である桜田真人さん(52)が
6日に自殺で亡くなった。

これは地震などの自然災害とは関連性がある訳ではありませんが、災害のもたらす被害が
財政面にも大きな影を落とす場合がある。

雌阿寒岳ばかりでなく、箱根山の火山性微動が確認された時は観光業に打撃を受けたなどの
影響が有り噴火するかどうか以前にこうした問題が出てくるのだろうなぁーと思う。

トリマこんな感じだな。
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猛暑日35℃を超えて40℃になると?

2015-08-07 22:56:22 | 日記
あっちぃ~。8月に入ってから暑い日が続きます。

都心では5日連続での35℃以上を記録して猛暑日が続いています。

日本全国的に暑いです。この理由は連続した晴れの日が続いたので

地面に熱が蓄積されているのが原因だそうです。水をまけぇ~。

打ち水で効果が出そうな原因ですな。

さてさてこの猛暑日をネットで調べると35℃以上に気温が上昇した日の

事で40℃以上になった時はどのように表現するか決まっていないそうです。

そんなわけで勝手に考えてみました。気温が40℃を上回った日の呼び方。


「熱日」・・・40℃を超えることで「あつい」の漢字表記を暑→熱に変えてみた。

「炎日」・・・甲子園などで使われる「炎天下」からの発想。

パッと思いつくのはこれ位だな。

話は変わって8月に入り夏休みの学校も多いだろうが、受験を控える高校3年生などは
この時期も制服姿で予備校や塾に通っていた。

家に居ると太るから学校が有った方が高校生は喜ぶって話も聞いたことがあるな。
意外と夏休みって重宝されなくなってきたな。

学校に対するニーズの持ち方が面白い。ww
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武藤貴也議員の辞職もあり得る状況に

2015-08-05 23:32:37 | 政治
礒崎陽輔 自民党参議員議員 総理大臣補佐官です。安全保障担当です。

参議員の特別委員会で審議されれている安保法案について

「法的な安定性は関係ない。」と発言して後々国会で謝罪した人物です。

こちらの方の名前は礒崎陽輔 と書いて「いそさきようすけ」と読みます。

東大卒のエリートです。名前の漢字は「礒」と書いてイソと読みます。「磯」ではありません。

蟻(あり)でもありません。崎は(ざき)ではなく(さき)です。

こちらの方の問題発言は早急に国会で謝罪することで解決をみせています。


続きまして自民党の武藤貴也衆院議員のツィートから

「戦争に行きたくないというのは極端な利己的な考え」

この発言が波紋を呼んで野党を始め与党内の自民党からも強い批判の声が上がっている。

安保法整備という重大な法案であり、右派議員には追い風となる政局ですが、このような

ネトウヨ思想の議員が自らの発言により窮地に立たされるケースが増えている。

安保法の反対派をターゲットとする場合、その多くは極論との相対化によって反作用的に

賛成に流れるような思想の傾斜を作り時間をかければ安保法に賛成するように工作されているのだが

それを物に出来ないでいる。何時まで経っても国民が自民党の賛成派に転がってこない。

この手段的な戦略は原発反対派の運動と賛成派の活動にも類似した作用が確認できる。

このような工作は相手側の異質性を際立させ、イメージ戦略的にゴリ押しするのを嫌う受け身な人々向けには

自発的な心情が削られることを嫌い無理矢理と操作される感を突っ撥ねさせるには効果的だとされていた。

しかし逆に礒崎陽輔参議や武藤貴也衆議などの無頓着な発言から逆に安保法の賛成派が有権者から突っ撥ねられる

現象が増えてきた。 こうした問題の源流には百田尚樹を読んでの講演会が問題となった時の大西英男議員の

メディアを懲らしめる発言から尾を引いていると分析する。

その時も大西議員に対しては処罰が甘いという指摘が有り、若手議員の勉強会を主催した木原稔青年局長を更迭した

のに比べて非常に軽くなっている。


参議に入って安保法案は与野党の攻防よりも与党自民党内の議員の失言に注目が集まり、7年もかけた党内調整が

うまく行っていないことが表面化してきた。

これらの問題を安倍総理は幹事長に任せていると一言で済ませた。

大西議員~武藤議員までの議員の資質を問われる発言の一連を党の谷垣幹事長に丸投げをした。

谷垣幹事長は安保法に慎重派な姿勢があり、決して安倍総理とは共有してはいない。内紛の可能性が出て来た。

もしも今の参議での採決で公明党の協力が得られず過半数獲得に失敗して衆議に戻された場合、もっとこの安保法は

面白くなってくる。参議ばかりでなく自民党が崩れれば差し戻し審議で過半数割れも出てくる可能性がある。

そのカギを握っているのは参議員20議席の公明党。もしもこの自民党の武藤議員の発言によって参議での

公明党との関係に問題が生じた時にどのような責任をとるつもりなのだろうか?

参議員242議席 自民115 公明20 野党107  過半数は122

参議は公明が寝返れば差し戻し審議も可能な状態だ。


これを踏まえて今一度自民党武藤貴也議員のツィートを考えてみる。

維新の党の橋下徹代表はこの発言に「お前が戦争に行け!」と一喝。なかなか自民党内では出来ない

厳しい対応を見せた。 その他にも武藤議員に対しては厳しいコメントが多い。

ネトウヨがどのようにこの問題を納めるかも見どころだが、武藤議員は発言を撤回していない

最悪の場合、安保法以前に議員辞職も十分あり得るぞ。






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徴兵パンフィーズ結成。

2015-08-03 22:40:28 | 政治
安保法案が7月に衆議院を通過して参議での審議に入っています。今その真っ最中です。
ここまでこの法案についての国民の理解や法案の中身を吟味しての議論は非常に
少ない状態です。そればかりか国会での対応やTV出演の際の説明も安倍総理が一人で
熟している状況が長く続いています。

自民党内の身内からも鞭で打たれるように「国民の理解が得られていない」と石破から
横やりを入れられる始末です。孤立化した安倍総理ですが、尚も法案通過を目指します。
私は何気に安倍総理を「新型左翼」だと称しています。一見極右のように見られがちですが
以外にも左側と狙いどころを同じにしている時がある。

消費税増税についても社会保障費の充実を目指すのは左翼的な思想である。しかし増税によって
それが賄えるように帳尻を合わせるのは必ずしも左翼的には正解とは思えない処もある。
財政面ではこの社会保障費の負担が第一にあげられますがもう一つの財政圧迫は防衛予算。
この防衛予算の枠組みも特別会計では非常に大きなものとなっている。

そこで財政健全化の為に断腸の思いで増税に踏み切り、防衛予算を事実上縮小するための安保法の
整備だと思っている。ここに安保法が自衛隊のリストラ法と呼ばれる所以があるわけだ。

実際に「国民の理解が得られていない」と批判をした石破茂は元防衛大臣で安保法が軍事予算の
縮小改革の布石とならない様に気を配っての批判だと思われる。安保法が成立して集団的自衛権が
可能となれば、防衛予算が増加するように思われがちだが、そこは素人の見方。

今現在の24万人の自衛隊員の内の約8万人ほどしか基地内勤務をしていない、そこで基地内勤務を
する8万人に限っては予算が増えるだろう、しかし基地外勤務をしている自衛官に関しては予算を大幅に
削られると予想される。つまり安保法によって自衛隊の機能を安全保障に特化する狙いがある。

日本の防衛予算の削減に突破口を開くために安保法によってより安全保障の機能的な組織にして無駄をなくし
スリム化を図ろうというものだ。日本における職業軍人としての立場を米国並みに変えようとする試みだ。

日本の自衛隊をアマチュアの社会人野球レベルではなく、プロ野球レベルにしようということ。
それによって戦力外も含めた高度な作戦にも対応できる組織にするためだ。これには自衛官でも悲喜交々な
感想を持つだろう。


こうした当たり前の議論がされずに一国で防衛をしようとすると防衛予算が莫大になるとか
巨人にドラフト1位で指名されるなどのバカげた内容の意見に代表されるように安保法案における
言葉の端々を意味を知らずに捉えて勝手に話に尾ひれを付けて別物にして情報を泳がす者が後を絶たない
非常に残念なものになっている。それは一般人はおろか国会議員の中にも多い。

そして今取り沙汰されている某予備自衛官のツィッターがあるわけだ。下らな過ぎてどうしようもないので
簡素に説明するが「徴兵制」は野球を経験したことの無いおじさんが巨人からドラフト一位指名されるようなものだ。
とした意見が話題を呼んでいる。

これは約1年ほど前に発言されたもので現在の争点となっている民主党のパンフレットに載せる予定が変更になった
徴兵制復活のイラストや内容を批判するものではないが、どこから引っ張り出してきたのかそれとも
安保法に反対する勢力をデスるのが目的でこのような事をしているのかは定かではないがこの人
ドラフト制度も徴兵制も安保法も民主党のパンフレットのことも何も知らないでこんなこと発言しちゃったわけだ。
一年前のツィッターなので民主党のパンフのことなど知る由も無いのは当然か。

ネトウヨは節操も無くネット上に転がっている右派に都合の良い画像やコメントを拾ってきては検討も無く
自己の正当化に利用する癖がこうした墓穴を掘る結果になった。バカッターとネトウヨのコラボレーションが
生み出すエンターテイメント。ここまで愚かだとある種の爽快感がある。wwww


偶に自民党支持者はこんなドボンをしてしまう。もはや定期的なひとつの儀式じゃないかと思える。
以前は山梨県での大雪被害の時に赤坂で高級天ぷらを食べていた安倍総理を擁護すべくテンプラ騎士団が
結成され、今回は安保法で民主党のパンフの徴兵制復活を攻撃する徴兵パンフィーズを再結成。もちろん
プロ野球のようにドラフトで選ばれた訳ではないだろうな。

どうしようもないなコレ。いやいや・・・
安保法の国会審議が始まってからは憲法学者の「違憲」判断に百田尚樹と自民党若手議員の勉強会での
メディア叩きの問題や比喩表現祭りIN安保法で「戸締りからの~みんなで戸締り」のテレビ出演、
極めつけは「巨人からのドラフト一位」なんてことになっている。ぜぇーーんぶ国会の外の話題ばかり。
国会内では民主党の安保法反対のプラカードしかない。呆れて物が言えない。

徴兵制復活のパンフばかりでなくきっちりと安保法の審議しろ!自民党の方が安保法の審議を拒否しているようだ。
とは言っても自民党でさえこの安保法は十分な理解がなされてないから仕方ないかな。
新保守派を名乗るころから自民党は本当にネトウヨと足並みが揃うケースが増えて来たな。







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スズキのハスラー好調!

2015-08-01 23:45:41 | 経済
軽自動車の魅力といえばなんといっても低税率です。2015年に入りこの税率が見直され
増税になっても尚、軽自動車の人気は続いている。その中でも軽自動車大手のスズキが
2014年に発売したハスラーは増税の逆風をものともしない売れ行きをみせている。

ツートーンルーフのデザインが可愛くて丸い眼鏡みたいなライトが古新しい。
何気にベンチシートな座席も嬉しい。インパネもかっこいい本当に楽しそうな車だと思う。
売れ筋ランキングでも軽自動車の中でトップ、全体でも16位に入る大健闘ぶりをみせている。
(2015年7月現在)

これなら男性の私でも乗れる軽自動車だと思う。

軽自動車の最大の魅力は低税率で間違いないのだが、この軽自動車の規格が日本固有の
規格であるために海外では意味をなさい、勿論、普通乗用車と比べて低税率も存在しない。

そんなものだから軽自動車は海外でのマーケティングが無いので国内生産と消費によるところが大きい。
アベノミクスによる円安効果の為に軽自動車生産ラインはどの会社を見ても海外生産から国内生産へと
取り戻す傾向があった。これをアベノミクス信者は経済の好材料とみていた。

しかし一枚裏を返せば、海外でのマーケティングの薄い主に国内向けの軽自動車でさえ、海外生産に
依存していなのだなとつくづく国内製造業の空洞化を返って引き立たせるニュースでもあった。

生産者側からのメリットとしては軽自動車はものづくりの醍醐味を持っていると思う。
660CC以内の規格制限はTPPで海外の車が入って来る場合に保護にも繋がるジャンルでもある。
低い税率の為の日本特殊なサイズ設定の枠内で特殊な進化を遂げた日本産軽自動車はその大部分を
エンジン開発ではなくそれ以外の車体をインテリアを耕す意味では素晴らしい素材だと思う。

今回紹介したスズキのハスラーもエンジンは同社のワゴンRのモノと同種のエンジンを積んでいる。

スズキの世代交代による若返りはハスラーのビビットなデザイン同様には前途洋々に行きそうな雲行き。



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暑い日続くね。予兆は当たらないね。

2015-08-01 22:15:21 | 地震の予兆は当たらない
7月31日はひと月に2度満月が訪れる2回目のブルームーンだそうで
事の序でにひっさしぶりのこの企画です。地震の予兆は当たらないです。

7月26日の山梨県富士五湖周辺での地震発生から31日の約5日間ですが
気象庁の発表による地震の全てが東日本での発生でした。

28日には北海道の雌阿寒岳(めあかんだけ)では体に感じない火山性地震が
増加しており警報をLv2に引き上げています。

7月7日七夕の日の北海道東方沖M6,3の地震が影響しのかも。
それにしても暑い日が続くこの一週間でも35度を超す猛暑日があり、非常に過ごし難くなっている。
31日なんて全国で8割の地域が35度以上の真夏日っていうんだからさぁー大変だ。

地震よりこの暑さによる苦労の方が多いのではなかろうか?さてさて今日から8月になり
真夏の暑さも本番に入ります。忘れた頃にやってくる災害ですが、とりあえずこんな感じです。
主に東日本の地域で地震が多発しており、西日本は至って穏やかな状況です。世界的にも
地震の発生が穏やかになっている非常に安定した状態を地球規模で保っています。

日本海側の福井県で生きた深海魚のリュウグウノツカイが捕獲されたそうですが、
深海魚ネタはもう飽きた。

北海道の十勝地方と山梨県富士五湖あたりが注目と注意が必要だと思う。
嵐の前の静けさでは無いと思う。
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