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平沢勝栄のLGBT騒動2019。

2019-01-06 23:21:43 | 国内国際情勢
2016年の新語・流行語大賞にトップ10入りをした「保育所落ちた日本死ね。」の時には「一体誰が書いたんだよ、それ!」

「女性が書いたとは思えない。」とヤジって炎上した時から数年後の2019年年明けの1月に自民党平沢勝栄が「LBGTばかり

になったら国は潰れる」と正月三日が過ぎない内から積極的な発言が目立ち早くも他を出し抜き一足先にオープニング新年

初炎上を飾りました。対抗馬となる麻生太郎にも今後の活躍が期待されます。

ネタは「LBGTばかりになったら国は潰れる」です。平沢の発言内容は聞いても解る通りにレベルの低いクオリティに全く勉

強していないのは良く解ります。間違いでは無いにしても原理主義的な発想に極端な理屈のコメントだ。1も2もなくいきなり

100にまで理論が飛躍する。もしかすると間違い以上に悪い印象かもしれない。無知が祟って間違えた事を言った方がまだ良

かったかもしれない。これが少子化による社会変化の責任をLBGTの同性結婚にあるとした考えや一片のスタンスが読み取れて

しまうから問題だ。独自の見解で世相を切っているつもりなのかはいざ知らず、自らの事は棚に上げて置きながらもネガティ

ブさを助長させる。LBGTの同性婚を行き詰まった少子化問題のフラストレーションの捌け口にしてはいけない。

以前テレビにも出演しているそうしたLBGTの人が同性婚は子孫繁栄が出来ないから悪い事だと自らの意見を主張した。決して

生産性が無い訳ではないが子供が残せない後冷たい気持ちと罪悪感があると認めていた。それを見越して自分の好きな事を

して生きているので老後に対する考えはしっかりと持っていた。時として何でも在り与えられた裕福な人生は人を不幸にして、

困難は乗り越える事で人を寛容にして強くする。










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