長年に渡り米国はもとより世界中で噂されてきた1996年の未解決事件ジョンベネちゃん(6)誘拐殺害事件の真相が被害者の兄
バーク(当時9歳)が食べようと思ったパイナップルを取られて衝動的にカッとなりキッチンにある懐中電灯で頭を2回叩いて
ジョンベネを死なせてしまった為に両親が兄を庇う目的で偽装誘拐事件をでっちあげて奔走した・・・・これがまだ見ぬ事件
の真相の有力説になるとは余りにも想像力を刺激しない、腑に落ちない、納得できない。誰かが作った下らない作り話だ。
そこには内部犯行説として家族の中に犯人が居る事を前提としてラムジー家を犯人だと疑う心を基礎土台としていながらも家
族3人の誰も悪くないように既成の事実を都合良く繋ぎ合わせただけに過ぎない作られたデマ仮説だと思う。 海外の日本で
は真相が闇の中として紹介される未解決事件でありながら、米国内では家族犯行説の信憑性が高い事件として扱われ好奇の眼
差しを向けられる家族として有名だった。DNA鑑定では家族のDNAとは一致せずも最も疑われた母親が癌で死亡した後のタイミ
ングになっての公表に警察による情報公開に怪しさを感じた人も多かった。これでは逆に母親がジョンベネ殺害に関与したと
思われても仕方が無い捜査の段取りの悪さに家族が再び疑われ印象を悪くするのも仕方が無いと思えた。
しかし事件から22年が経過した今になって英国の大衆紙の「デーリーメール」がゲーリー・オリバー受刑者(54)がジョンベネ
殺害を告白したと報じて事件の止まっていた時間が再び動き出したのですが、調べてみると彼はこれまでに何度もジョンベネ
殺害の犯行を告白しているそうで捜査には新たな進展が無いそうです。事件当時にラムジー家の近くには住んでいたそうです
が、おそらく供述の辻褄が合わないのでしょう。ただ単に加害者妄想に取り付かれているだけのようです。オリバー犯人説は
残念ながらジョンベネ事件の真犯人となり長年に渡りミステリーとなっていた事件の謎を解く重要なカギには成らないばかり
か、ラムジー家を苦しめて来た汚名からも開放するには至らなかったが、これを機に今一度ジョンベネ殺害事件が世界中から
の興味が注がれるチャンスを作ってしまったようです。事件の事を忘れていたが、思い出したように改めて事件を見直す人や
疑われた兄バーク(当時9歳)が20年後にテレビのインタビューに答えるなどの事件の進展を知ることになった。
これだけの物的証拠を残していながら犯人逮捕どころか誰も起訴されないのは実に不自然でなりません。それどころか性的な
虐待があったかどうかさえ不確かになる警察の初動捜査の落ち度は改めて考えても普通では有り得ないものだ。最早事件の
核心はラムジー家の秘密よりは警察はこの事件の重大な何かを隠蔽していると不信感を持つ方が理解しやすい。
ジョンベネ誘拐殺害事件で警察官が隠蔽している何かを推理することが事件解決への大きな前進であり、今から事件内容やラ
ムジー家族のその後を追ってもそれは余談にしかならない。 1996年当時ジョンベネの父親ジョンの年齢は53歳で今回犯行を
告白したオリバー受刑者(54)と同じ位の年齢だ。今のオリバーに当時のジョンベネの父ジョンの姿を投影して観た時に犯人は
兄バークではなく、最初に疑われた父親ジョンによる性的暴行から虐待死に繋がった説も無視できない。父親ジョンの性的な
暴行虐待の事実を隠す為に何も知らない兄バークや母親パッツィを利用したとするならば、それに対して警察が正当な捜査を
するどころか寧ろ犯人に協力したと判断しても間違いでは無い。そしてこれは事件の真相を探し求めた結果から割り出される
ものではなく米国の真実なのかもしれない。
父親が性的虐待で殺した。兄がパイナップルを取られて懐中電灯で殴った。母親がおねしょが治らないのでヒステリーを起こした。
バーク(当時9歳)が食べようと思ったパイナップルを取られて衝動的にカッとなりキッチンにある懐中電灯で頭を2回叩いて
ジョンベネを死なせてしまった為に両親が兄を庇う目的で偽装誘拐事件をでっちあげて奔走した・・・・これがまだ見ぬ事件
の真相の有力説になるとは余りにも想像力を刺激しない、腑に落ちない、納得できない。誰かが作った下らない作り話だ。
そこには内部犯行説として家族の中に犯人が居る事を前提としてラムジー家を犯人だと疑う心を基礎土台としていながらも家
族3人の誰も悪くないように既成の事実を都合良く繋ぎ合わせただけに過ぎない作られたデマ仮説だと思う。 海外の日本で
は真相が闇の中として紹介される未解決事件でありながら、米国内では家族犯行説の信憑性が高い事件として扱われ好奇の眼
差しを向けられる家族として有名だった。DNA鑑定では家族のDNAとは一致せずも最も疑われた母親が癌で死亡した後のタイミ
ングになっての公表に警察による情報公開に怪しさを感じた人も多かった。これでは逆に母親がジョンベネ殺害に関与したと
思われても仕方が無い捜査の段取りの悪さに家族が再び疑われ印象を悪くするのも仕方が無いと思えた。
しかし事件から22年が経過した今になって英国の大衆紙の「デーリーメール」がゲーリー・オリバー受刑者(54)がジョンベネ
殺害を告白したと報じて事件の止まっていた時間が再び動き出したのですが、調べてみると彼はこれまでに何度もジョンベネ
殺害の犯行を告白しているそうで捜査には新たな進展が無いそうです。事件当時にラムジー家の近くには住んでいたそうです
が、おそらく供述の辻褄が合わないのでしょう。ただ単に加害者妄想に取り付かれているだけのようです。オリバー犯人説は
残念ながらジョンベネ事件の真犯人となり長年に渡りミステリーとなっていた事件の謎を解く重要なカギには成らないばかり
か、ラムジー家を苦しめて来た汚名からも開放するには至らなかったが、これを機に今一度ジョンベネ殺害事件が世界中から
の興味が注がれるチャンスを作ってしまったようです。事件の事を忘れていたが、思い出したように改めて事件を見直す人や
疑われた兄バーク(当時9歳)が20年後にテレビのインタビューに答えるなどの事件の進展を知ることになった。
これだけの物的証拠を残していながら犯人逮捕どころか誰も起訴されないのは実に不自然でなりません。それどころか性的な
虐待があったかどうかさえ不確かになる警察の初動捜査の落ち度は改めて考えても普通では有り得ないものだ。最早事件の
核心はラムジー家の秘密よりは警察はこの事件の重大な何かを隠蔽していると不信感を持つ方が理解しやすい。
ジョンベネ誘拐殺害事件で警察官が隠蔽している何かを推理することが事件解決への大きな前進であり、今から事件内容やラ
ムジー家族のその後を追ってもそれは余談にしかならない。 1996年当時ジョンベネの父親ジョンの年齢は53歳で今回犯行を
告白したオリバー受刑者(54)と同じ位の年齢だ。今のオリバーに当時のジョンベネの父ジョンの姿を投影して観た時に犯人は
兄バークではなく、最初に疑われた父親ジョンによる性的暴行から虐待死に繋がった説も無視できない。父親ジョンの性的な
暴行虐待の事実を隠す為に何も知らない兄バークや母親パッツィを利用したとするならば、それに対して警察が正当な捜査を
するどころか寧ろ犯人に協力したと判断しても間違いでは無い。そしてこれは事件の真相を探し求めた結果から割り出される
ものではなく米国の真実なのかもしれない。
父親が性的虐待で殺した。兄がパイナップルを取られて懐中電灯で殴った。母親がおねしょが治らないのでヒステリーを起こした。