後場はチタニウム兄弟の派手な上昇以外はこれといった値動きがなく、知り合いの訪問もあったりして場中の取引はありませんでした。
しかし、その中でも立ち直りの気配の見える株と、強気の上昇が期待できる株に焦点を合わせて場を見ておりました。
前者からは、よいしょと立ち上がりかけたかに見えた3387クリエイト・レストランツを3260円で、そして、先日一敗地にまみれている9478ワールド・ロジを238Kで引けに買いました。
後者の強気派の株は、6920レーザーテックです。7670円で指しておきましたが、引けに成り売る方がいなかったため出来ておりませんでした。仕方ありません。明日にチャンスがあれば買うこととします。
クリエイト・レストランツは、20日のような引けにかけての強引な売りは今日は見られず、OSCも+5%も反転して35%となりました。RSIはもっと伸びて+13%の43%まで行っております。まあ、ここで買わずにどこで買うといった感じで終わっております。明日伸びるなら完全復活でしょう。その場合、目先のOSCのターゲットは3800円の高値を付けた3月7日の37%ですから、もう目と鼻の先です。明日3300円奪回で恐らく並ぶのではないでしょうか。
ホルダーの皆さん、ほの明かりが見えてきました。もうすぐ夜明けが近いようです。しかし、まだ迂闊に洞窟の外には出ないで下さい。明け方の暗闇の中で、飢えた狼が牙をむいて密かに待ち受けているかも知れません。完全に夜が明けきって、彼らの薄汚れた肢体が白日の下に晒され、諦めて森の中への家路につくのを確認してからでも遅くはありません。その時を見計らって、久しぶりの陽光の中でこれまでの鬱屈した気分を一新するのが良いかと思います。何しろ病み上がりの身体に無理は絶対に禁物です。
もう1つのいじめられっ子のワールド・ロジ。3月14日の上げ以降の下落には、皆さん結構な肩すかしというか、失望感を味わったようです。そのショックの大きさからか、そこからの這い上がりにこの株、相当苦労しております。何とまあ、3月8日のどん底の安値229Kがすぐそこに見えるという、奈落の一歩手前まで行ったものですから、あの時勢い勇んで高値で買ったものの、あれよあれよと言う間の下落で為す術もなく、不安な気持ちで見守っていたホルダーの皆さんのお気持ちは察しても余りあるものがあります。
しかし、これで4日連続マイナス終了に終止符が打たれました。マイナスで終わるのとゼロで終わるのとは、天と地の差ほどあります。もちろん1Kでもいいのでプラス終了するに越したことはありませんが、この際贅沢を言ってはいけません。これまで雌伏4日間?を耐え抜いた方々からすると、ほっと一息がつけたというものです。しかしこの株、脈はまだあるものの、OSCがたったの+1%の42%です。229Kをつけた3月10日でも46%もありました。ほんの微弱な回復の兆しというものです。そんな半病人を筆者もよく今日の引けで買ったものだと、自分のことながらいささかあきれております。この突飛な行動は恐らく、我が愚妻が乏しい資金から285Kとやらでこの株を掴んだまま、いわゆる塩漬けとなっていることへの、ある種の「罪の意識」が作用しているのかも知れません。多分、竹槍でもいいから火の中に突っ込んで行って、そこでおいしい「栗」を拾って、早く飢えた我が愚妻に分け与えたいという、思いやりからの狂気の行動だったのでしょう。ここまできたら明日は、愚妻共々奈落の底に突き落とされないことを祈るばかりです。
以上、今日の後場の感想でした。明日の注目銘柄は、今日の引け際のリスキーな行動で疲れた心身を癒してから、夕食後にでもチェックしてその結果をアップロードすることとします。
しかし、その中でも立ち直りの気配の見える株と、強気の上昇が期待できる株に焦点を合わせて場を見ておりました。
前者からは、よいしょと立ち上がりかけたかに見えた3387クリエイト・レストランツを3260円で、そして、先日一敗地にまみれている9478ワールド・ロジを238Kで引けに買いました。
後者の強気派の株は、6920レーザーテックです。7670円で指しておきましたが、引けに成り売る方がいなかったため出来ておりませんでした。仕方ありません。明日にチャンスがあれば買うこととします。
クリエイト・レストランツは、20日のような引けにかけての強引な売りは今日は見られず、OSCも+5%も反転して35%となりました。RSIはもっと伸びて+13%の43%まで行っております。まあ、ここで買わずにどこで買うといった感じで終わっております。明日伸びるなら完全復活でしょう。その場合、目先のOSCのターゲットは3800円の高値を付けた3月7日の37%ですから、もう目と鼻の先です。明日3300円奪回で恐らく並ぶのではないでしょうか。
ホルダーの皆さん、ほの明かりが見えてきました。もうすぐ夜明けが近いようです。しかし、まだ迂闊に洞窟の外には出ないで下さい。明け方の暗闇の中で、飢えた狼が牙をむいて密かに待ち受けているかも知れません。完全に夜が明けきって、彼らの薄汚れた肢体が白日の下に晒され、諦めて森の中への家路につくのを確認してからでも遅くはありません。その時を見計らって、久しぶりの陽光の中でこれまでの鬱屈した気分を一新するのが良いかと思います。何しろ病み上がりの身体に無理は絶対に禁物です。
もう1つのいじめられっ子のワールド・ロジ。3月14日の上げ以降の下落には、皆さん結構な肩すかしというか、失望感を味わったようです。そのショックの大きさからか、そこからの這い上がりにこの株、相当苦労しております。何とまあ、3月8日のどん底の安値229Kがすぐそこに見えるという、奈落の一歩手前まで行ったものですから、あの時勢い勇んで高値で買ったものの、あれよあれよと言う間の下落で為す術もなく、不安な気持ちで見守っていたホルダーの皆さんのお気持ちは察しても余りあるものがあります。
しかし、これで4日連続マイナス終了に終止符が打たれました。マイナスで終わるのとゼロで終わるのとは、天と地の差ほどあります。もちろん1Kでもいいのでプラス終了するに越したことはありませんが、この際贅沢を言ってはいけません。これまで雌伏4日間?を耐え抜いた方々からすると、ほっと一息がつけたというものです。しかしこの株、脈はまだあるものの、OSCがたったの+1%の42%です。229Kをつけた3月10日でも46%もありました。ほんの微弱な回復の兆しというものです。そんな半病人を筆者もよく今日の引けで買ったものだと、自分のことながらいささかあきれております。この突飛な行動は恐らく、我が愚妻が乏しい資金から285Kとやらでこの株を掴んだまま、いわゆる塩漬けとなっていることへの、ある種の「罪の意識」が作用しているのかも知れません。多分、竹槍でもいいから火の中に突っ込んで行って、そこでおいしい「栗」を拾って、早く飢えた我が愚妻に分け与えたいという、思いやりからの狂気の行動だったのでしょう。ここまできたら明日は、愚妻共々奈落の底に突き落とされないことを祈るばかりです。
以上、今日の後場の感想でした。明日の注目銘柄は、今日の引け際のリスキーな行動で疲れた心身を癒してから、夕食後にでもチェックしてその結果をアップロードすることとします。
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