どうも、株のイップス病に罹ったようです。イップスとはゴルフのパットで、手が動かなくなる一種の精神的な病です。あるいは運動障害とも言われております。
株の場合、注文するマウスの指先が動かなくなる病ですね。あれやこれやと、考えすぎて、ここだと思ってマウスを握っても、最後の一押しができなくなるという、いささか厄介な症状です。
世の草食系男子が肉食系女子に抱いている感情も、あるいはイップス病の一種かも知れません。こんなこと言えば罵倒されるのではないかとか、こんなことすれば食ってかかられるのではとか、そして、最後は身も心も貪り尽くされるのではないかという、ある種の恐怖心です。
ところが世の中難しいのは、だからといって、草食系の女子にアプローチすればよいかというと、そうは簡単ではないことです。それでは両者とも草しか食べない生活となりじり貧になりますね。
ここは筆者のつたない経験からすると、勇気をもって自分とは別の女子にアプローチをするのが得策かと。
何故なら、肉食系に罵倒されたら最初は死にたくなったりするものですが、それも数10回、数百回と回数を重ねるにつれ、いわゆる「耐性」がついてくるというものです。
筆者など、控えめに1日3回として1年で約1000回。既に4万回を越える罵倒に耐えております。ここまで来ると、もう身も心も仙人のような状態になります。
つまり、霞を食って生きている心境ですね。
一体、何を言いたいのやら、自分でも分からなくなってきました。
そうです。イップスという変な英語(かどうか?)からの脱線でしたが、まさに前場は、イップス病に罹って自己嫌悪に陥っております。
例えば9684スクエニの1780円での買いのマウスボタン、4574大幸薬品の2205円での買いのマウスボタンなどです。
最後の一押しができませんでした。
それもこれも持ち越し株の9843ニトリのだらしなさが原因です。と、愚痴の1つも言いたくなるような、絵に描いたような落ち目のニトリ。調子にのって売りが湧いてくること、湧いてくること。ここはその手に引っかかってはならじと、12月7日の安値の6770円が割れる時にイップス状態に陥っていたことを逆手に取り、仕方なく長期戦(といっても1-2日程度ですが)に作戦変更。
こうなりゃ、とことん下がるまで買い下がってやるという、いわば肉食系の発想に切り替えました。OSCは-1%の26%です。これが28%以上まで切り上がれば持ち越し。そうでなければ、今日の引けまでに一旦撤退して、明日以降に捲土重来を期すという、たわいもない作戦ですが。
地合は、オプションの攻防も済んでいることもあり、あまり下げる必要もない「先物天使」の意向で為替も何も無視してコトが運んでいるようです。従って、先物を見ていてもあまり参考にはなりません。
また、文章が長くなってしまいましたね。こちらはキーボードを叩く手がすいすいと動くものですから、ついつい長くなってしまいます。反省しております。これからは今の分量の3分の1以下を目安にしたいと思います。更新頻度も少し減らそうかと思ったりします。イップス病ではあまり意味のある内容も書けないしね。
株の場合、注文するマウスの指先が動かなくなる病ですね。あれやこれやと、考えすぎて、ここだと思ってマウスを握っても、最後の一押しができなくなるという、いささか厄介な症状です。
世の草食系男子が肉食系女子に抱いている感情も、あるいはイップス病の一種かも知れません。こんなこと言えば罵倒されるのではないかとか、こんなことすれば食ってかかられるのではとか、そして、最後は身も心も貪り尽くされるのではないかという、ある種の恐怖心です。
ところが世の中難しいのは、だからといって、草食系の女子にアプローチすればよいかというと、そうは簡単ではないことです。それでは両者とも草しか食べない生活となりじり貧になりますね。
ここは筆者のつたない経験からすると、勇気をもって自分とは別の女子にアプローチをするのが得策かと。
何故なら、肉食系に罵倒されたら最初は死にたくなったりするものですが、それも数10回、数百回と回数を重ねるにつれ、いわゆる「耐性」がついてくるというものです。
筆者など、控えめに1日3回として1年で約1000回。既に4万回を越える罵倒に耐えております。ここまで来ると、もう身も心も仙人のような状態になります。
つまり、霞を食って生きている心境ですね。
一体、何を言いたいのやら、自分でも分からなくなってきました。
そうです。イップスという変な英語(かどうか?)からの脱線でしたが、まさに前場は、イップス病に罹って自己嫌悪に陥っております。
例えば9684スクエニの1780円での買いのマウスボタン、4574大幸薬品の2205円での買いのマウスボタンなどです。
最後の一押しができませんでした。
それもこれも持ち越し株の9843ニトリのだらしなさが原因です。と、愚痴の1つも言いたくなるような、絵に描いたような落ち目のニトリ。調子にのって売りが湧いてくること、湧いてくること。ここはその手に引っかかってはならじと、12月7日の安値の6770円が割れる時にイップス状態に陥っていたことを逆手に取り、仕方なく長期戦(といっても1-2日程度ですが)に作戦変更。
こうなりゃ、とことん下がるまで買い下がってやるという、いわば肉食系の発想に切り替えました。OSCは-1%の26%です。これが28%以上まで切り上がれば持ち越し。そうでなければ、今日の引けまでに一旦撤退して、明日以降に捲土重来を期すという、たわいもない作戦ですが。
地合は、オプションの攻防も済んでいることもあり、あまり下げる必要もない「先物天使」の意向で為替も何も無視してコトが運んでいるようです。従って、先物を見ていてもあまり参考にはなりません。
また、文章が長くなってしまいましたね。こちらはキーボードを叩く手がすいすいと動くものですから、ついつい長くなってしまいます。反省しております。これからは今の分量の3分の1以下を目安にしたいと思います。更新頻度も少し減らそうかと思ったりします。イップス病ではあまり意味のある内容も書けないしね。
私も2005年からネットで株取引をしていますが、負けるのではないかという気持ちが強く、思うように売買できていません。ブログ主様同様に、体が動かなくなります。
最後のクリックができずに未だに大勝が出来ません。
ブログ主様はもう克服されたのでしょうか?
克服されたのなら、ぜひ克服の仕方を伝授してください。
宜しくお願いします。
あの記事を書いた時から、ますます短期勝負に走るようになり、ゼロサムゲームの株式市場では、結局段々と勝率が落ちてきましたので、5年ほど前からはIPO中心の投資に切り替えております。そういう意味ではイップス病は未だ克服しておりませんが、もし株式投資を再開するとすれば、市場の大きな流れを読んで、年に数回しかないチャンスに売買をするという方法になると思います。潮目の転換点をいかに読むか?これが肝要ですね。
日経平均の16週間サイクルなどのアノマリーもありますので、そういったことも参考になさるといいと思います。
プロスペクト80円で買えなかった。買えばよかった。もう見送りです。
三菱UFJのナンピンも出来なかった。
はあ~。
日経平均の16週間サイクルなどのアノマリーとはどんな感じなのでしょうか?
初めて知りました。