こかげは高松の屋島にある自然食カフェ。こころ・からだ・げんき!

水木金営業の自然食・自宅カフェ。マクロビオティック料理と美味しいコーヒー。2018年4月からは足もみ元氣コーナーも!

秋祭り

2007年10月14日 | 徒然日記

娘が小学生になってから、自治会の子供会行事に参加するようになりました

この土日は4~5町が集まる大きな秋祭り
で、この日は子供ちょうさといって、1軒1軒家をまわって子供たちが伊勢音頭を歌い、その家の人からお祝い(御花)をもらうのです。

土曜は近くの神社に昼12時集合。1・2年生グループと山道アリの高学年2グループ、計3グループに分けていざ出発。

1・2年生グループは元気なので、家から家まで走ったり、訪ねる予定のない家までピンポンしようとしたり、ついて歩く(走る?)親たちも大変~~

途中の休憩や、たまに軽トラに乗って集団移動祭り時期限定の違法行為)するのが楽しみな子供たち。
元気よく伊勢音頭を歌って、なかなか好評です。



子供ちょうさで家々をまわっているとき、ああしたらやりやすいとか提案したり、走り回って危ないことしている子供たちにデカイ声で注意したりしているまりひん。

あ、もしかして、今、私、1年生の母なのに、仕切ってる?(と、まりひんの心の声)


案の定、次の日に、2年生の子供のお母さんから「めちゃ頼もしい人が入ってきたなと思っててん。どんどん行ってや~~。」と言われましたぁ。ははは。

 

そんなこんなで、この二日間、親子でずっと一緒に過ごすので同じ自治会親子とグッと仲良くなりました。

地域力」を作る、「お祭りの効果」を実感しましたね~~。

 

日曜は朝8時集合。
日曜の本番はちょうさを曳きながら、目的地の大宮八幡まで3キロの道を歩きます。

12時~4時まで大宮八幡にいて、お祓いをしてもらったり、お弁当食べたり、ちょうさ担いだり、獅子舞を見たり、出店でくじしたりして過ごすんですね。

ここで娘が保育園時代の懐かしい友達や、近所でもなかなか会えない友達にいっぱい会いました。今は神戸に転勤しているもと地元の友人(実家はこちら)にも。

やっぱここでも「地域力」膨らんでるわあ~~。さすがのお祭りや~~


で、その神戸に転勤している友人M田くんに、すれ違いざまに

「ブログみているで~~、「まりひん」さん」

って言われてど、ド、ド、ド・キーーーーーーッ。

いや~~、びっくらこきました嬉しいような、恥ずかしいような~~。
いやいや、やっぱり嬉しいですね。


普段はなかなか会えないけれど、懐かしい元気な顔にいっぱい会えた
     秋祭りに 乾杯        





 

 

 




 


甘酒ドーナツ

2007年10月12日 | こかげオープン前日記

「甘酒ドーナツ」

☆甘酒
☆小麦粉
☆塩
☆水

これこれこれ、ハマりました
甘酒ドーナツ、美味しいっす

この前失敗した雑穀甘酒に小麦粉と塩と水を入れて、菜種油で揚げたもの。
同じく大谷ゆみこさんのレシピです。

モチモチしてて、なんとも言えない食感&優しい甘み

雑穀甘酒を作るのは失敗したけど、いいことあるじゃ~~ん
今度は甘酒失敗しないように作って、色々甘酒のお菓子を試作してみるぞぉ~~。

ちなみに、
職場でこのドーナツをちょっと味見してもらったけど、「甘酒」とは気がつかれませんでしたよん。その「意外性」がまたいいですよね。

甘酒の世界、まだまだ広がりそうですぅ
(一回成功しただけで、調子こきまくりのまりひん)

               

実はダンナのお母さんが甘酒作りの名人で、一度作り方を教えて、とお願いしているんだけど、お互い忙しくて、じっくり取りかかれないんですよね。
そんな話をしたころは、初夏だったし。

朝晩冷え込むようになって、なんだかお鍋が恋しい(って、我が家ではもう3回も登場しとるが。)季節。
そうなると、甘酒も作り頃?

そろそろお義母さんに教えてって、頼もうっかな~~。

お義母さんは、ご飯と麹をまぜまぜするとき、回数を数えたら、
二千回も混ぜているとか。

すっげ~~~。私、そんなんしたら、バリバリ肩凝りしそう。
んで、タオルにぐるぐる巻きして、コタツで発酵させるやり方なんですね。

 

その二千回甘酒はすんごく甘くて、お義母さん甘酒ファンは実に多い。

で、私の実家にあげた時も
あまりの美味しさに実母から「この美味しさ、嫁としてちゃんと、伝授を受けとくように。」と言われたほど。

いや~~、ほんまに伝授請わねば。

で、二千回こねて、ダンナに肩もんで、って言いそうな予感。


 

 


甘酒

2007年10月11日 | こかげオープン前日記

「雑穀甘酒」

大谷ゆみ子さんのつぶつぶクッキングの本を見ながら、
雑穀甘酒を作ってみました。

炊飯器で作る甘酒です。

雑穀入りのごはんを塩を入れて普通に炊いてその後熱湯を加え乾燥こうじをパラパラと入れておしまい。

炊飯器は布巾を被せて、ふたをせず炊飯器の取っ手を使って、ふたを半開き状態に保ちます。

炊飯器の「保温」で、12~15時間。




また時間配分の出来ないまりひんは朝10時に作って夜9時に「あと1時間待とうかな」と思ってつい、娘と一緒に寝てしまって目が覚めると朝の4時




つまり18時間経過

・・・・・甘酒ちゃん、カピカピになっていました。

 

・・・・・またもや失敗

残り1時間(夜9時)のところで、出来上がりにしてたほうが、なんぼかマシ

苦し紛れにカピカピ部分をよけて、食べられそうなとこだけ、保存容器に入れました。

甘さは、やさし~~~い甘みで十分美味しかったんですけどね。

朝4時の敗北。キツかったっす


大根間引き菜ポン酢和え

2007年10月10日 | 生ゴミリサイクル農法

これは、植えた大根の間引き菜で作ったもの。

マクロビでは、ないですね。
馬路村のポン酢とごまで和えただけなので。

実は、育ってきた大根の葉がめちゃくちゃ虫に食われていて、どれもこれもまともなのがないやん、ってな状態だったのですが、太くて大きな大根を育てるために
一応、「間引き」をしたんですね。

この一本を大きく育てるぞぉ、と優勢な一本を選びたいものの、ほんまにどれも虫に食われて元気そうなのがありまへん。
どっちかというと、配列の関係で選ばれたって感じだったわ。

野菜作りも一筋縄ではいきまへんな~~。

で、この写真は大根の間引き菜で作ったもの。
ゆがいて、絞って冷蔵庫に入れておけば、2,3品は作れそうな量になりました。

こんな間引き菜が食べられるのも、自分で野菜を作っているから

根っこあたりについた土を洗い落とすのは少々手間はかかるけど、
柔らかくって、とても美味しいんですよ

自分で作った野菜でなければ、こんなに虫に食われた間引き菜、全部捨ててしまっているだろうけど、自分で作った初めての野菜となると、愛情が違うもんですね

で、食べていると・・・・
じゃりっ・・・・・

案の定、土が落としきれてきなかったようです残念

 


高野豆腐のサラダ

2007年10月09日 | こかげオープン前日記

「高野豆腐のサラダ」

☆高野豆腐
☆キャベツ
☆にんじん
☆ねりごま
☆塩
☆しょうゆ
☆ねりごま
☆梅醤
☆だし汁

これもマクロビの料理教室で習った(作った)もの。

高野豆腐をサラダに使うところがまさかの組合せですよね~~。

高野豆腐を薄い千切りにしたあと、だし・しょうゆ・塩で煮含ませてから
キャベツとにんじんを軽く蒸し煮にしたものと、調味料とをあわせます。

高野豆腐は鉄分が豊富で、女性にとって強い味方の食材。

偶然、こうや豆腐普及委員会とやら、面白いサイトを見つけました。

レシピはマクロビのものではないけれど、あらためて、高野豆腐メニューって豊富なんだと知りますよ~~。

私は今回習ったこの高野豆腐サラダを家でチャレンジするぞぉ~~~