これはマクロビではありましぇんので、アシカラズ。
栗の渋皮煮を作りました。
栗を剥くのに3時間
栗の渋の灰汁を抜くのに3時間
砂糖を入れて煮詰めるのに2時間
夕方からとりかかったもんだから、夜中までかかってしまいました。
分かっていながら、時間配分の出来ないまりひん。
全部で5キロ分の栗をいっぺんにすると、鬼皮を剥くのにも時間がかかるう。
娘が手伝ってくれたので、助かりました・・・助かった・・・ような、そうでもないような?私の膝の上にのってやりたがるので、作業が難航しました
娘にとってはとてもいい経験だし、アレコレお喋りしながらするのが楽しかったかな。
しかしま~、この前書いた、「クリット」で剥くと、鬼皮のみきれいに剥けること
感動でした。クリットをつかわなければ、5時間かかっていたかも
素晴らしい「クリット」こんなんです。
今まで「栗坊主」というペンチみたいなのを使って剥いていたのですが、セールストークに「鬼皮と渋皮が一緒にむけます!」って書いているだけあって、鬼皮だけ剥きたい私には、使いにくかったんですよね~~~。
このクリット、まりひんの愛用品になりました。
ありがとう!水上村にいるM香ちゃんのお母さん
出来上がった渋皮煮は小分けにして冷蔵庫へ&ひとつひとつアルミホイルに包んで冷凍庫へ
今年も渋皮煮を堪能できました。
大きくて見事な栗ですよ。
あまりのビッグさに、近所の友達には「うちの実家からもらった栗の、ゆうに3倍はある!!」と驚愕されました。
皆の喜んでくれる顔が嬉しいですね。