「海草寒天よせ」
☆わかめ
☆寒天
☆にんじん
☆醤油
☆酢
☆からし
小さいコップに、ラップをいれて、そこに煮溶かした寒天にわかめとにんじんをいれました。茶巾包み風、ってなところでしょうか。
しっかし、お皿の上に、デンとのっかっている寒天よせに
なんの風情も感じないところが、実に残念っ
しその葉をひくとか、
白い、深めのお皿に入れるとか
上にクコの実でもトッピングするとか
何か方法があったような気がします~~~。
茶巾しぼり風も目先が変わっていいかな、と思って試したのですが、
もうひとひねり欲しいとこでした。ね。
今年の夏休みは9月2日まで。
小学校1年生の娘は、平日は「夏休みの学童保育」に行ってて、
親が休みの土日は出かけまくったので
ぜ~~んぜん宿題が出来ていません。
まだ小学校1年生だし、
私も小学生時代、ぜんぜん宿題をしてなかったし、
と、母であるまりひんも
余裕ぶっこいていたのですが、
夏休みも終わりになるにつれ、なんだか、私までも焦り始めてしまいました
なぜなら、1年生は自由参加でオッケーの「親子読書感想文」とか「ポスター」なんて参加しなくっていいのよ~~~と思っていたんだけど、
周りの友達が「ポスター描いた」「感想文やっと終わった」なんて言っているのを聞いているうちに、
「やっぱ、したほうがいいのかしら?」と思うのが、
私の中の、実に
「日本人的発想」
で、土日は必死のぱっちで親子で宿題に取り組みました。
最大の難関は「親子読書感想文」
子供も親も400字詰め原稿用紙2枚。
親にとって400字詰め原稿用紙2枚はどうにでもなりますが、小学生1年生に2枚は、多いんですね~~。
そもそも読書感想文とはなんぞや?状態の娘。
書けるわけがありましぇん。
まだ「『でんでらりゅうがでてきたよ』およんで」なんて書いているレベルの娘ですから。「お」と「を」の区別がついてないしっ。
てなことで、
娘にどこが面白かったか、どこが好きだったかなんて聞きながら、
文章を作ったのは、親である・・・・わ・た・く・し。
9割以上は私の文でしたね。
ええ、ええ、立派に「親感想文」が出来上がりましたよ
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