関東ではなかなか手に入らない百合根。11月にふるさとじまん市があるたびに購入して楽しんでいます。関西では茶碗蒸しに必ず入っているほどポピュラーな食材なのにどうして関東ではあまり食さないのでしょう。今年はその百合根を思う存分楽しんだ後、水栽培してみました。そうしたらなんと根が出て新芽が出てきたのです。食べつくしてほとんど球根部分が無いというのに。そうなると花が見てみたいもの。庭の空いているところに植えてみました。すると、どんどん伸びてここまで成長しました。姉によると花はすかし百合のようだとか。でも花を見るには数年を要すると見込んでいます。だってあれだけ食べつくした後のことだから球根が太るにはそれぐらいはかかると思うのです。とりあえずせっかくのチャンスだから暖かく見守ることにしました。チャレンジャーのmanotです。
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