花の形ではなくて全体の形を紹介したくてこんな表題にしました。去年までは黄もっこうばらがパーゴラまで伸びていましたのでそれに撒きつきながらしっかりと上へ上へ上っていました。台風で括り付けている針金やひもが取れてどっさと下に落ちてからはラティスフェンスの高さでばっさり切ってしまったのです。だから自分の巻きつく力でパーゴラの太い柱にも巻きついていますし、この芸術的な格好は半分が宙に浮いているのです。ボタンに立てた支柱も支えきれず見事にカーブしているありさま。和室のシャッターに近づくとひもで括り付け支障のない位置まで形をかえてあげるのです。伸びてきた新芽は切るしかないのですが、これが花が咲くのにいいことなのです。この秋咲き朝顔は伸びた新芽をそのまま伸ばすより先を摘んでわき芽を出してあげた方が蕾が良く付くのです。子より孫、孫よりひ孫という感じで。その方が形もこんもりしてきますし一挙両得なのです。今年は早くから咲きだしたしあちらこちらから蕾が出だし何の心配もしなくて済む年でした。毎年こうであってほしなー。
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ひい孫さんが元気ですね。
カットしてもまだまだ茂っていますね。
暑い所の花は、力強いですね。