気を引き締めて緊張しながら出発

オーストラリアのシドニーに無事到着しました。オーストラリアが1番何かと厳しいのでいつも気を使います。税関の申告内容、虚偽があると罰金、分からないときは取り敢えず、はいにチェック、別の列に並び、荷物検査を受けることになります、今回もそれを覚悟の上で並んでいると、(靴と薬の項目が気になり)靴?everyday shose?medicine?、OK,goと拍子抜けの答えでチェックされることなく解放されました。土が付いているゴルフシューズが厳しいみたい。食べ物も厳しいので機内で出たものもすべてお腹に納める努力、機内のアナウンスでも検査が厳しいので持ち出さないように、靴、薬は申告するようにとのアナウンスが流れたほどです。薬はバラではダメでどんなものか判別できる状態で、我が家は英文の説明書まで準備していきました。準備がとにかく半端なく大変で出かける間際まで手抜かりがないかバタバタしていました。そんな中、前の日の夜中にmanotは思わぬ事態が。夜中のトイレ、トイレットペーパーを取り替えたまではよかったのですが、手すりの上に置いて朝片付けようとしたのですが床に落ちてしまい、暗い中での拾い上げる作業、思いっきり顔の一部を手摺にぶつけてしまい、目から星が出るほど痛かったのです。とにかく冷やして朝まで寝れなくて悶々としていたのですが、どうやら唇辺りの負傷、多少腫れ上がっていますが、翌日のジムでも誰にもばれることなく、無事今日まで。主人には恥ずかしながら朝事態の説明、物凄く心配されましたが気丈なmanotでした。コントロールパスの顔認証も大丈夫か心配しましたが、何事もなくクリアー、主人笑っていました。一応一安心しています。怪我をしていて少し痛いのでという英語まで調べて答えられるようにと努力までして。明日から10日間ほどWI-FI環境が悪くてアップできないと思うので長文になりましたが、状況を知っていただきたくてホテルで存分に楽しんでアップしています。寒い日本を離れ初夏のニュージーランドを楽しんできます。家に取り込んだ花にも水をたっぷり、外の花は家の裏側や、バーディーちゃんが居なくなった入れ物に水を張りそこに入れた花たち、とにかくどんな形であれしばらく我慢してもらいます。寒い日々で逆に助かっています。気にすることなく出発できました。メッセの最終日と重なり、せっかく来たリムジンには満席で乗れませんという初体験までハプニングでありましたが、余裕をもっての行動だったので支障なく飛行場に到着できました。いつどんなことが起こるかわからない、そんな日々の連続でした。お恥ずかしい話で公表するか迷いましたが、笑い話にできるほど気持ちは持ち直していますのでご心配なく。次のブログで面白いことが書けるようにネタ集めしてきますね。お楽しみにね。