週末はアップすることができませんでした。白馬の山の中に泊まっていました。（きっと近場はホテルが満室で確保が難しかったのでしょうね。）何度かトライして記事のアップを頑張ったのですが、打ち込みがスムーズにいかず、一語消すとずらずらずらっとすべて消えてしまうというトラブルが何度も、だから挫折してしまいました。本当はリアルタイムで興奮をお伝えしたかったのですが。今日の読売の一面トップに写真が載った諏訪大社の７年に一度のご神木の木落としを見るバスツアーに行っていました。写真の通り氏子たちがご神木の上の方に乗り高さのある坂を雄大に滑り落ちるという迫力満点の神事でした。ツアーだからこその観覧席の指定席、とってもいい席でそろいの法被を着て（私たちは紫色でした。）観戦、太くて長いご神木がなかなか駆け下りるまでにいかず、他の時間帯の回よりも一番長く観戦できました。ものすごい人出でその日４回（４本）行われるので、分かりやすいように法被で色分けされていましたよ。この行事を見る前日は旧軽井沢の散策、小布施の街中の散策、真田丸で今人気のある上田城の見学と見どころいっぱいのツアーでした。予期していなかったのですが、上田城のしだれ桜が見事に満開でお花見まで楽しめちゃいました。今までのツアーの中では一番と言っていいかもしれません。曇り空ではありましたが、雨が降ることもなく観戦できてそれが何よりでした。諏訪大社のご神事、日を開けて６月頃までそれぞれの行事で続くようです。またの機会があれば別の部分を楽しんでみたいです。いろんな意味でバスツアーならではの楽しみ方を知ったのでした。自分でこんなに色々楽しんだり、指定席を確保したりは無理だと実感した次第です。それにしても見応えがあったなー。
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