今年もあと残すところ4日となりました。
今週は、今年最後のカワセミ撮りに行こうと思っていましたが、あることのために、行けませんでした。
それは、鉄道模型の再開です。
30年前に購入したもので、21年前の自宅新築の際には、書斎にレイアウトを置いて動かしていたのですが、物が増えて置く所がなくて、20年間立てかけて置いたままでした。子供も独立したのでレイアウトを少し簡単にして再開しました。
機関車は、モーターと歯車に注油し、前進、後進のリレー回路を調整し、線路を紙やすりで磨いたら、動きました。これで、1日かかりました。この模型は、ドイツ製のメルクリンというもので、HOゲージ(1/87の縮尺,
線路幅16.5mm)でありながら畳1畳の大きさで複線のレイアウトができるので、購入しました。
外側を走っているのは、当時ライン川沿いを走っていたTEE(TRANS EUROPE EXPRESS)のラインゴルト号(RHEINGOLD)の模型です。
大変だったのは写真の中央にあるクレーンでした。
電源を入れても、かすかに「ウーン」という音がするのみで動きません。
写真の部分に2つのモーターがあり、クレーンの旋回と巻き上げを行うのですが、潤滑油が固まって1つのモーターは、分解してやっと動きました。これでまた1日かかりました。
次に、ターンテーブルも動きませんでした。
これもダメもとで分解し、注油と引き込み線に止めるストッパーを調整し直りました。
これにも1日かかりました。
今のモデルは、デジタル化され、汽笛とか蒸気の音が出るようになっていますが、私が購入したころは、アナログで、音も出ませんでした。この機関車は、当時、模型店で売っていた音が出る部品を付けているので、2重連で走らせると、迫力があります。
今週は、今年最後のカワセミ撮りに行こうと思っていましたが、あることのために、行けませんでした。
それは、鉄道模型の再開です。
30年前に購入したもので、21年前の自宅新築の際には、書斎にレイアウトを置いて動かしていたのですが、物が増えて置く所がなくて、20年間立てかけて置いたままでした。子供も独立したのでレイアウトを少し簡単にして再開しました。
機関車は、モーターと歯車に注油し、前進、後進のリレー回路を調整し、線路を紙やすりで磨いたら、動きました。これで、1日かかりました。この模型は、ドイツ製のメルクリンというもので、HOゲージ(1/87の縮尺,
線路幅16.5mm)でありながら畳1畳の大きさで複線のレイアウトができるので、購入しました。
外側を走っているのは、当時ライン川沿いを走っていたTEE(TRANS EUROPE EXPRESS)のラインゴルト号(RHEINGOLD)の模型です。
大変だったのは写真の中央にあるクレーンでした。
電源を入れても、かすかに「ウーン」という音がするのみで動きません。
写真の部分に2つのモーターがあり、クレーンの旋回と巻き上げを行うのですが、潤滑油が固まって1つのモーターは、分解してやっと動きました。これでまた1日かかりました。
次に、ターンテーブルも動きませんでした。
これもダメもとで分解し、注油と引き込み線に止めるストッパーを調整し直りました。
これにも1日かかりました。
今のモデルは、デジタル化され、汽笛とか蒸気の音が出るようになっていますが、私が購入したころは、アナログで、音も出ませんでした。この機関車は、当時、模型店で売っていた音が出る部品を付けているので、2重連で走らせると、迫力があります。