エミレーツ（YEAR OF ZAYED 2018特別塗装機）

７月２日、エミレーツのYEAR OF ZAYED 2018特別塗装機がやってきたので、自宅屋上から撮ってみました。
アラブ首長国連邦の国家元首は、大統領で、初代大統領を務めたザイード氏の生誕１００年を記念した特別塗装機です。
成田空港は、南風運用でしたので、茨城北部から南下してきたエミレーツ機は、霞ヶ浦あたりでいったん北に向きを変え、Uターンして空港に向かいます。
南にUターンしているところです。










さらに拡大してみました。大統領が笑顔で右手を上げています。


さらに左へターンして空港に向かいます。


車輪が出てきました。




アラブ首長連邦の首都であるアブダビで見かけた巨大な大統領のポスターです。
この日は、軽い砂嵐とバスの車内からの撮影でしたのであまり鮮明ではありません。




左側の高層ビルの上の方に描かれています。

２月２０日のカワセミー２

先週、公園の池に行ってみましたが、カワセミの姿はありませんでした。
連日の猛暑で池もプランクトンが異常発生したのか、もともと濁っている池に水がさらに透明度が下がり、カワセミの餌取りには、むかなくなっていました。秋ぐらいに戻ってくれればいいのですが。
さて、２月のカワセミです。
雄のカワセミです。


浮上してきました。


エビを捕獲したようです。




エビの姿がはっきり見えます。






通路の欄干に止まるため、羽を全開し減速しています。

機関車ー１７（スイス連邦鉄道Re421,620等）

Re４２１型電気機関車は、ドイツやオーストリアでの運航を可能にするためRe４２０型のパンタグラフを改造したものです。
チューリッヒ中央駅で見かけたSWISS CARGOの同機関車です。


次は、Re620型電気機関車です。
ヨーロッパで動輪が６軸の電気機関車は、初めて見たと思います。
長さは、日本のEF２００とほぼ同じですが、重量がEF２００の１００．８ｔに対し１２０ｔもあります。
最高速度は、１４０ｋｍ/ｈです。
ホテルの近くで撮ったものです。








巨大なホッパー車を牽引しています。


ホッパー車は、砂や砂利、コンクリート、廃棄物を取り扱う会社の名前が書いてありました。


次は、クール駅で見かけた入れ替え用電気機関車です。Ee3/3型電気機関車です。






最後は、バーゼル駅で見かけたEe９２２型入れ替え用電気機関車です。
長さ８．８ｍ、重量４４ｔあるようです。
最高速度は、１００ｋｍ/ｈです。

機関車ー１６（スイス連邦鉄道Re450)

今回は、スイス連邦鉄道Re450型電気機関車です。
Re４６０、Re４２０に次いでよく見かけました。
都市近郊列車で使用される電気機関車で、２階建て客車との固定編成で運行されているようです。
後部は手荷物室になっているようです。
チューリッヒ中央駅に進入している同機関車です。


チューリッヒ中央駅で、奥がRe４５０型で、手前がRe４６０型機関車です。全長、前幅は、Re４６０とほぼ同じですが、全高は、Re４５０型の方が２０Cｍほど高いようです。最高速度は１３０ｋｍ/ｈです。


チューリッヒ中央駅で、停車中の同機関車です。






ホテルの近くで撮影した同機関車です。






制御客車を先頭に走る列車です。


この機関車が最後尾で列車を押しています。


チューリッヒ中央駅の同機関車です。

チューリッヒ空港ー６（COBALT,VLM）

旅行前に、チューリッヒ空港の時刻表を見ていたら、COBALT AIRとVLM AIRLINESという初めて目にする航空会社の便がありました。それぞれ、１日１便程度の便数だったので、撮影できるかどうかわからなかったのですが、結果は、撮ることができました。
先ずは、COBALT AIRです。キプロス共和国のLARNACAを本拠地とするキプロスの航空会社です。
着陸は、遠い３５００mの滑走路で、駐機は、Bデッキからは見えないところでしたので、離陸の写真のみです。




尾翼のデザインが、幾何学模様で、エティハドと似ています。
機体は、エアバスA３１９です。










次は、VLM AIRLINESです。
ベルギーのアントワープ国際空港を拠点とする航空会社です。
VLMは、オランダ語のフランダース航空会社の略のようです。
機体は、FOKKER F50です。
誘導路を２５００mの滑走路の出発地点に向かっています。






離陸しました。