真奈パパのランランかわせみブログ

愛犬ランちゃん、かわせみ、飛行機、旅行、天体の写真を載せています。

ビールー8(スイスビール)

2018-06-30 00:00:01 | 日記
今回の旅行で飲んだスイスのビールです。
先ずは、チューリッヒのフォンデュレストランで飲んだビールです。
左側が妻が飲んだノンアルコールビールで、オーストリアとの国境近くのアッペンツェルという町のビールでした。


私が飲んだビールは、銘柄がグラスに書いてないのかなと思っていたら、反対側に書いてありました。
チューリッヒ地方で最大の醸造所であるTURBINEN BRAEUでした。
直訳するとタービン醸造となりますが、最初の醸造が機械メーカーの元タービン建屋で行われていたことがこの名前の由来のようでした。
美味しいビールでした。


このレストランは、ホテルの1階にあり、ホテルの名前が「HOTEL ADLER(鷲)」でしたので、サインボードには、双頭の鷲が飾ってありました。


次は、クールのレストランで飲んだビールです。
CALANDA BRAEUという名のビールで、クールの醸造所のビールのようです。


2杯目に私の好きなデュンケルを頼んでみました。同じ醸造所でした。
これもおいしいビールでした。


頼んだ料理は、もともとはベルン地方の郷土料理のレシュティです。
湯がいたじゃがいもにチーズをのせて焼いたもので、私は気に入りました。


これは、サンモリッツのホテルのミニバーに置いてあったビールで、クールで飲んだCALANDAのEDELBRAEUという銘柄でした。これもおいしかったです。


これは、ベルニナ特急の終着駅であるイタリア・ティラーノの駅前で飲んだビールです。
以前、イタリアで飲んだモレッティが出てきました。
イタリアで飲んだ時は、まずいと思ったのですが、この時は美味しかったです。


次は、バーゼルのZUM BRAUNEN MUTZというビアレストランで飲んだビールです。
ここで醸造したビールでした。


2杯目に飲んだビールです。
これは美味しかったです。
ITTINGERという銘柄で、今は、オランダのハイネケンに買収されたようです。


この店のサインボードです。
店の名前のヒグマとビール醸造の道具らしきものが表示されています。




チューリッヒに戻りホテルで飲んだビールです。
バーゼル近郊のラインフェルデンで醸造されているビールで、スイス最大のお城のような醸造所で造られているようです。
FELDSCHLOESSCHENという名前は、草原の中の小さな城という意味のようです。


最後は、成田へ帰る飛行機の中で飲んだビールです。
ビールを頼んだら、アサヒビールが出てきたので、スイスのビールに替えてもらいました。
アッペンツェラーのラガービールでした。










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機関車ー15(スイス連邦鉄道Re420)

2018-06-27 00:00:01 | 日記
Re460型機関車に次いでよく見かけたのが、Re420型電気機関車でした。
本機関車は、1964年に本線の列車の近代化と高速化を目指し、140km/hの最高速度と高い曲線通過能力をもつ機関車として導入されたもののようです。中型の万能機として、スイス連邦鉄道代表する機関車で、276機が製造されたようです。
長さは、18.41mで、日本のEF65電気機関車より1.1mほど短いですが、幅は19cm、高さは70cm大きいようです。重量は、80tで96tのEF65より軽いですが、動輪は4つですので、軸重は20tあります。
チューリッヒ中央駅に停車中の同機関車です。


同駅14番線に停車中の同機関車です。
向こう側にドイツのICEが見えます。


オーストリアの客車を牽引して同駅に進入する同機関車です。


ホテルの近くで撮った2階建て客車を牽引している同機関車です。




チューリッヒ中央駅に向かう同機関車です。


客車を押す形で運行している同機関車です。
右側の列車は、Sバーンと思われます。


チューリッヒ中央駅から来た同機関車です。


単機で運行している同機関車です。




チューリッヒ中央駅9番線に停車中の同機関車です。


重連で運行されている同機関車です。






2階建て客車を牽引している同機関車です。


バーゼルからチューリッヒに帰るときに、インターシティから撮影した同機関車です。


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チューリッヒ空港ー3(ICELANDAIR)

2018-06-24 00:00:01 | 日記
今回は、ICELANDAIRです。
これも撮りたいなと思っていた飛行機でした。
アイスランドは、人口33万7000人ほどの小さな国ですが、今回のワールドカップでは、優勝候補のアルゼンチンと1-1で引き分け、世界を驚かせましたね。
ICELANDAIRは、アイスランドのフラッグキャリアで、首都レイキャヴィクに本拠地を置いている航空会社です。
出発準備中の同航空機です。


プッシュバックが始まりました。


長いスマートな機体です。
ボーイング757-300型機です。右端は管制塔です。
成田空港では、デルタがボーイング757を飛行させています。




プッシュバックが終わりました。


尾翼の部分を拡大したものです。
尾翼のロゴは、アイスランド語の会社の前身の名前の頭文字「F」をデザインしたもののようです。


2500mの滑走路から離陸です。
レイキャヴィクに向かいます。









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機関車ー14(スイス連邦鉄道Re460)

2018-06-21 00:00:01 | 日記
今回は、スイス連邦鉄道Re460型電気機関車です。
スイス連邦鉄道の「Bahn2000」という「より速く、より頻繁に、より快適に」をモットーにした鉄道網改良計画の主力となる電気機関車です。
大きさは、長さが、18.5mで、日本のEF66やEF210が18.2mですので、ほぼ同じですが、幅や高さは、標準軌のレールを走りますので、一回り大きいですね。最高速度は、200km/hですので、出力も6100kwあります。
性能からいえば、ドイツの101型電気機関車とほぼ同じぐらいでしょうか。
チューリッヒ中央駅に停車していた同機関車です。
塗装が、新しいです。


同じく、同駅10番線に停車していた同機関車です。
パンタグラフは、折りたたむと屋根の中に収納されるようです。
空力上の設計かと思われます。


同駅に進入する同機関車です。
右端に子供たちがホーム上に座っていますが、社会見学に来ていたものと思われます。


同じく同駅に進入する同機関車です。


Re420型機関車と並んで停車していた同機関車です。


Re450型機関車と並んで停車していた同機関車です。


クールに向かうときに乗ったインターシティを押す形の同機関車です。
先頭は、制御客車だと思います。


ホテルの近くで撮った同機関車です。
10mほどしか離れていなかったので、高速で走る機関車は、迫力がありました。
2階建て客車を牽引しています。


この機関車は、正面にゴッタルド2016と書いてあり、アルプスを貫くゴッタルドベーストンネルを記念した特別塗装の機関車のようです。
運転席のドア近くには、肖像画が描いてあり、「アルフレッド・エッシャー クレディスイスの創始者であり、ゴッタルト線の推進者である。」とフランス語で書いてあります。
アルフレッド・エッシャーの像は、チューリッヒ中央駅前にあり、最後は、チューリッヒ工科大学の学長まで務めたようで、チューリッヒの発展に多大な功績を遺した人物のようです。


この機関車は、COOPの宣伝をしている特別塗装機関車でしょうか。
大手スーパーのCOOPはあちこちにありました。


チューリッヒ中央部に向かう同機関車です。








これは、私が撮影している場所から、2m程度しか離れていなかった線路を走ってきたので、吸い込まれそうでしたね。
腰の高さのフェンスがあったので、大丈夫でしたが。


左側の電車は、近郊電車のSバーンです。


バーゼルに向かった時のインターシティーの機関車です。


バーゼル駅から単機で出てきた同機関車です。
車内から撮りました。





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チューリッヒ空港ー2(EDELWEISS AIR)

2018-06-18 00:00:01 | 日記
今回の飛行機撮影には、撮りたいなと思っていた飛行機が6機あって、このうち5機は撮れました。EDELWEISS AIRもそのうちの1機です。
エーデルヴァイスの花を尾翼に描いたど派手の塗装で、ちょっとエーデルヴァイスのイメージとは異なります。
EDELWEISS AIRは、SWISS INTERNATIONAL AIRLINESの子会社のようですね。
一番長い3700mの滑走路を離陸する同航空のエアバスA340型機です。














誘導路を牽引されている同航空のエアバスA330型機です。




3700mの滑走路を離陸している同航空のエアバスA320型機です。
この滑走路を離陸する小型の飛行機は、ほとんど見かけませんでした。








2500m滑走路を離陸する別の同型機です。





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