時計台ー２３（ウィーン）

久しぶりの時計台です。
今回は、ウィーンで目にした時計台です。
シェーンブルン宮殿の正面です。この裏側に広大な庭園があります。
この建物の上に時計があります。建物が大きいので時計は小さく見えますが、時計はかなり大きいのでしょう




同じシェーンブルン宮殿の左側の部分にもありました。
ここは写真にも写っていますが、庭園を一周する植込みのトンネルがあり、涼しかったです。そこの中間地点に展望台があり、そこから撮ったものです。


時計の上には、金色の鷲が飾られています。


文字盤の下の方が汚れています。


次は、ウィーンの王宮の中庭にあった時計台です。
中央の像は、最後の神聖ローマ皇帝であり、初代のオーストリア皇帝であるフランツⅠ世像です。


時計の下に日時計があります。


次は王宮前のミヒャエル広場に面したミヒャエル教会の時計台です。




次は、歩行者天国のグラーベンの近くにあったペーター教会の時計です。
バロック様式の教会の正面に小さな時計があります。




内部は、このように豪華です。
オルガンコンサートがあったので、バッハのトッカータとフーガ等を聞くことができました。
プラハでも、教会のオルガンを聴きましたが、石造りの教会で聞くオルガン曲は素晴らしいですね。


最後は、グラーベンを歩いているときに見かけた時計台です。
民間の建物だと思いますが、なかなか立派です。


ここにも金色の鷲が飾られていました。

カワセミ餌取り

天気が良くないので、カワセミ撮りには長いこと行っていません。
今日アップするのは、１月に都心の公園で撮ったカワセミの餌取りです。
小さい魚を捕獲して、浮上したところです。






これは魚と一緒に、葉っぱも咥えています。




これも小さな魚を咥えています。

飛行船と飛行機

９日夕方に屋上で飛行機を写していたら、隣の市の上空に大きな物体が浮かんでいるのが見えました。
何だろうとファインダーを覗いてみると保険会社の飛行船でした。
東京では、何度か見ていますが、自宅付近で見たのは初めてでした。
調べてみると、メットライフスヌーピーJ号という飛行船で、長さが３９mほどあるようです。
同じところにとどまり旋回していました。






その時間帯は、成田空港は南風運用で、着陸機は、隣の市の上空でUターンして空港に向かうので、旋回前の北に向かう飛行機が飛行船の近くを飛行していたので（実際は飛行機はかなり遠くの方を飛行していましたが、見かけ上は近くを飛行してるように見えました。）、撮ってみました。
アメリカン航空のボーイング７７７型機です。この飛行機は、全長６１mほどありますから、飛行船よりずっと大きいです。




中国東方航空のエアバスA３３０型機です。






JALのボーイング７６７型機です。


キャセイ・パシフィックのエアバスA３３０型機です。






その後、飛行船は、西に向けて飛行して行ってしまいました。

月齢９．７の月とJAL機の交差

１０日と１１日は晴れで、半月がよく見えていたので、久しぶりに羽田に向かう飛行機との交差を狙って屋上で待機していました。
１０日は、かすりもせずダメで、１１日に期待しました。いつもは、５００mmf４のレンズに２倍のテレコンヴァーターをつけて、１DMarkⅣで１３００mm相当で撮っているのですが、画角が広い方が、月と飛行機というテーマで、かすらなくても写真になるかなと思い、１DXで１０００mmで撮ってみました。
何機か通り過ぎた後、月と交差しそうな大型機がやって来ました。
JALのボーイング７７７型機です。




うまくど真ん中を交差しそうです。














この後、JALのボーイング７６７型機が来ましたが、月の上方を通り過ぎて行きました。
月は、右側に移動しているので、本来ならば、月の下方を通るのでしょうが、航路の幅が広いということでしょうね。

カワセミ翼全開

カワセミが浮上する時、翼を全開したときの様子です。
水浴びしてから、岩に戻ろうとしています。




幼鳥なので、まだ、距離感がうまくつかめていないのか羽ばたく力があまりないのでしょう。
岩にぶつかりそうです。


横からのショットです。




今回は、うまく着地できそうです。


水浴びして浮上した直後です。




杭に止まろうとしています。