ビール-1(日本、チェコ、ドイツ）

日曜日は、真奈の勧めで、サントリーのビール工場に行ってきました。
ランちゃんは、池袋で、上の娘に預け、妻と二人で行きました。
見学が終わった後、試飲会です。
工場で出来上がったばかりで、樽からサーバーで注がれたビールですので、泡がクリーミーでおいしかったです。
おつまみも付いています。


私のお目当ては、このプレミアムモルツの黒でした。
この後、缶ビールでのビールの注ぎ方の講習があり、キリン、アサヒとはまた微妙に注ぎ方が違っていました。
二人とも、ほろ酔い気分で、その夜は、上の娘夫婦の家で晩御飯をごちそうになり、泊めてもらって、今日ランちゃんと帰ってきました。


ビールの本場、チェコ、ドイツの旅行でも私は黒ビール、妻は普通のビールを飲んでいました。
もっとも、妻はあまり飲めないので、私がほとんど飲んでいました。
チェコ・プラハのペトシーンの丘からケーブルカーで下りるときに中間駅で降りて立ち寄った眺めのいいレストランのテラスでのビールです。


ビールの銘柄は、クルソヴィチェ（KRUSOVICE)というもので、チェコでも一番古い部類に入るビールで、１５１７年に醸造が始まったようです。


次は、ドレスデンのエルベ川沿いのブリュールのテラスのカフェで飲んだビールです。


銘柄を調べると、黒ビールの方は、ケストリツァー（KOSTRITZER)というもので、ドイツの最も古い黒ビールの一つだそうです。
ゲーテもこのケストリツァーの愛飲家だったそうです。
右側のビールは、ラーデベルガー（RADEBERGER)という銘柄で、ドイツで初のピルスビールだそうです。


次は、ライプツィヒのカフェで飲んだビールで、銘柄は、マイゼルヴァイセ（MAISEL'S WEISSE)というもので、ライプツィヒの約２００ｋｍ南バイエルン州の音楽祭で有名なバイロイトのビールでした。

私の好みでは、チェコのビールの方がドイツより美味しかったと思います。
日本の生ビールもチェコ・ドイツと肩を並べるくらいおいしいと思います。

飛行機

自宅屋上でキジバトに続けて撮ったのは、飛行機です。
自宅が、成田空港まで、車で１時間ほどの距離なので、東方に成田離発着の旅客機が見えます。
距離は、㎞単位だと思いますが、７００ｍｍ（５００ｍｍ×１．４テレコンバーター）のレンズで撮ってみました。
今回アップの写真は、すべて成田空港から離陸したもので、夕方に撮りました。
最初に撮れたのは、最近何かと話題の多いボーイング７８７でした。


翼が、かなりしなっています。


月齢１４の月と飛行機


この飛行機は、アメリカのユナイテッド航空の旅客機でした。
ボーイング７７７のようです。


引き続いて、同じ位置にまた飛行機が来ました。


これは、ANAのボーイング７７７のようです。


次に来た飛行機は、月の下方を通過しました。


ANAのボーイング７６７のようです。ボーイング７７７と似ていますが、テイル部分の形が違います。

キジバト

カワセミ撮りに行けないので、屋上にカワセミ撮りの機材を置いて何か鳥がいないか探していましたら、
キジバトがいました。私の耳には、ホーホーホホーというふうに鳴き声が聞こえますが、数羽はいるようです。
近くの林に巣があると思いますが、そこから、住宅地に来て、テレビアンテナや電柱の上に止まります。


体長は、約３３㎝、翼開長は約５５㎝で、１年を通じてつがいで行動すると鳥類図鑑に書いてありました。
雌雄同色で違いは、分かりません。
下の写真では、右の方が雄と思いますが、背伸びをして「俺は、強いのだ。」とでも言って、
雌の方に迫っているようでしたが、雌は、飛び去って行きました。


その数分後、先ほどのカップルかどうかは分かりませんが、電線の上で、交尾をしていました。
図鑑によれば、年中繁殖活動を行うと書いてありました。




飛翔の様子です。かなりスピードは、速いです。




テレビアンテナに止まる様子です。
翼を全開にして、減速しています。

特徴ある変わった建築物-１０(国立新美術館）

久し振りの特徴ある変わった建築物です。
昨年、リヒテンシュタイン関係の展示があり、六本木にある国立新美術館に行きました。
黒川紀章さんの設計で、地下一階、地上４階の日本で最大の延べ床面積を持つ美術館です。
凄い建物だなというのが第一印象でした。
コレクションは持たないため、英語名は、NATIONAL GALLERYではなく、NATIONAL ART CENTER TOKYOとなっているようです。
エントランスは、４階吹き抜けの自然光あふれるアトリウムになっていました。






２階の様子です。カフェ等もありました。




六本木ヒルズ森タワーから見た国立新美術館です。大きいですね。


夜景です。

カワセミ浮上

カワセミ撮影には、まだ行っていません。少しずつ散歩の時間を増やして、リハビリしています。
来月には、行けるかなと期待しています。
さて今回は、カワセミが、葉っぱを咥えて浮上している様子です。
昨年撮影したものです。