新機種導入（AIR CALIN、AIR TAHITI NUI）

ANAがエアバスA３８０をJALがエアバスA350を導入しましたが、南国のAIR CALIN、AIR TAHITI NUIも最近新機種を導入しました。
先ずは、フランス領ニューカレドニアのヌメアから飛んできているAIR CALINです。
成田空港B滑走路にアプローチしている同航空機です。
新型のA330－９００neoです。


別の日、A滑走路の誘導路を走行している同機です。


これが以前飛行していたA-330-200型機です。


ぱっと見は、変わりませんが、機首部分がより流線形になっていて、主翼のウイングレット
が、直線からA350のような曲線になっています。燃費も１５％良くなっているようです。


離陸開始です。








次もフランス領ポリネシア及びタヒチ島の首都のパペーテから飛行してきているAIR TAHITI NUIです。
これが新型機です。
ボーイング７８７－９型機です。
A滑走路に着陸しました。


駐機スポットに向かいます。




これが従来飛んできていたエアバスA-340-200型機です。
今では、少なくなった4発機です。


自宅屋上で撮った同型機です。


奥の機体は、英国航空のボーイング７８７型機です。

満月とA３８０の交差

この日は、晴れで満月でした。
風は北風で、成田から離陸してきた飛行機と月との交差を期待して自宅屋上で待っていました。


１８時３分、機首が突っ込んできました。




4発機のようです。


シルエットから判断するとエアバスA３８０型機のようです。
久しぶりの４発機との交差です。
４発機は、今や少なくなったので、貴重な交差が撮れました。












時刻表で調べたら、この機体は、タイ国際航空のエアバスA３８０型機でした。
成田のひこうきの丘で撮影した同型機です。

この日は、この機体が少し低い高度で飛んできたので、月がもう少し高くなった時に２機が交差しました。次回に紹介します。

朗報：カワセミが戻ってきました。

今月、１年８月ぶりにカワセミが近くの公園の池に戻ってきているのが、確認できました。昨年撮ったカワセミの写真もなくなってきたので、どうしようかなと思案中でしたので、喜んでいます。
池に戻ってきたのは、雌のカワセミで、今年誕生した個体のようです。






昨年は、雄雌２羽が来ていましたが、１羽でこの池を縄張りにしているようです。
逆光気味での浮上シーンです。
このカワセミは、エサ取りがうまいようです。

月齢８の月とANAの交差

11月5日、この日は北風で、よく晴れていました。
羽田空港は、北風運用で、北から羽田に向かう飛行機は我が家の東よりの方向を飛行します。
４時４３分、夕日を浴びたANAのボーイング７６７型機が月に向かってやってきました。








月のど真ん中を交差しました。













この日の交差は、この機体のみでした。

オベリスク

オベリスクは、古代エジプトの記念碑の一種ですね。
ヨーロッパに運んでこられて、都市のランドマークにもなっています。
先ずは、パリのコンコルド広場に立っているクレオパトラの針と呼ばれているオベリスクです。高さが、２２．５５ｍあるようです。
先端と下部が、金色に装飾されています。
２００８年に撮影したものです。
奥にエッフェル塔が写っています。




下部を拡大したものです。
オベリスクを立てるときの仕掛けのようなものが図示されています。




これは、１９８９年、今から３０年前に撮影したものですが、この時は、金色の装飾がなされていませんでした。




次は、バチカンのサンピエトロ広場にあるオベリスクです。
高さが２５．５ｍあるようです。









これは、１９７３年、４６年前に撮影したもので、広場まで車が入っています。