クラゲ星雲

１月２２日に撮影したクラゲ星雲（IC443）です。
ふたご座にある超新星残骸です。
面白い形をしています。その形からクラゲ星雲と呼ばれています。


モノクロ冷却CCDカメラで撮っています。各画像の露光時間は、以下の通りです。
Ha画像　　　　　５分Ｘ10枚
OⅢ画像　　　　 ５分Ｘ10枚
総露出時間　　　１時間40分
冷却温度　　　　マイナス２０℃

機材は以下のとおりです
赤道儀　タカハシ　EM400　TEMMA 2
望遠鏡　タカハシ　イプシロン１８０ED　５００㎜Ｆ２.8　反射望遠鏡　　　　
ガイド鏡　タカハシ　ＦＣ５０屈折望遠鏡
冷却ＣＣＤカメラ　　ＱＳＩ６８３ｗｓ　5枚フィルター
ナローバンドフィルター　アストロドン　Ha,OⅢ 5nmフィルター
ガイドカメラ　　　　ＡＳＩ１７８ＭＣ
撮影ソフト　Ｍaxim DL6
現像ソフト　Stellaimage 8
ガイドソフト　PHD Guiding2

バラ星雲

今日は、夜中の２時頃まで起きて、天体写真を撮っていました。
自宅屋上は、マイナス６度まで、気温が下がっていました。
ナローバンドのOⅢフィルターをアメリカに発注して先週届いたので、初めてのAOO合成をやってみました。
１２月７日にアップしたバラ星雲より、細部がクリアでした。
住宅地とはいえ光害があるので、ナローバンドで撮ると影響が少ないので、助かります。


輝度情報として更にha画像加えたものです。


モノクロ冷却CCDカメラで撮っています。各画像の露光時間は、以下の通りです。
OⅢ画像　　　　 ５分Ｘ10枚
Ha画像　　　　　５分Ｘ10枚
総露出時間　　　１時間40分
冷却温度　　　　マイナス２０℃

機材は以下のとおりです
赤道儀　タカハシ　EM400　TEMMA 2
望遠鏡　タカハシ　イプシロン１８０ED　５００㎜Ｆ２.8　反射望遠鏡　　　　
ガイド鏡　タカハシ　ＦＣ５０屈折望遠鏡
冷却ＣＣＤカメラ　　ＱＳＩ６８３ｗｓ　5枚フィルター
ナローバンドフィルター　アストロドン　Ha,OⅢ 5nmフィルター
ガイドカメラ　　　　ＡＳＩ１７８ＭＣ
撮影ソフト　Ｍaxim DL6
現像ソフト　Stellaimage 8
ガイドソフト　PHD Guiding2　　
SⅡフィルターも発注したので、次には、ハッブルパレット（SAO合成）をやってみたいと思います。

最近の太陽（１２月～１月）

最近の太陽の黒点の様子です。
活動期なので、黒点が良く見えます。
昨年１２月２６日の太陽です。
９時と１２時方向に見えます。


９時の方向のものです。
３つと思っていたら、たくさんあります。


１２時方向のものです。
小さいものが、８つほどあります。


１２月３０日の太陽です。
２６日の９時方向の黒点が、西に移動したのでしょうか？




新年に入って、３日、４日と見てみたのですが、黒点はありませんでした。
５日に９時方向に２つ見えました。




７日のものです。
９時方向に見えます。




８日です。
８時と９時方向の間に見えています。
西の方に少し移動したのでしょうか。




１２日のものです。
４時から６時の方向と９時の方向に見えます。




１３日です。
５時、６時、９時方向に見えます。




１６日です。
５時、６時、９時方向に見えます。




１７日です。
３時、５時、８時方向に見えます。




１９日です。
３時と４時、６時方向に見えます。




太陽は、２７日から３０日かけて自転しているので（緯度によって違うようです。）、少しづつ動いているのが分かりますね。

さくらちゃん激走ー２

１６日、お弟子さんのお稽古で、真奈がさくらちゃんを連れて帰ってきましたので、いつもの公園で走らせました。
ほぼ１０か月になって、１月前よりも走るスピードが、さらに速くなりました。
ファインダーで追うのが、大変でした。
さくらちゃんです。


宙に浮いているシーンがかなり撮れました。


葉っぱを咥えています。
























勢い余って、でんぐりがえししそうです。

カワセミ（ホヴァリングから急降下）

カワセミがホヴァリングをしながら、獲物を確認し、急降下する様子です。