カワセミ飛翔

暑い日が続いていますので、ここ２週間ほど、カワセミ撮りには行っていません。
公園の駐車場から、撮影場所まで数百メートルありますので、１０ｋｇのバッグを背負って、もう１つのカメラセットと３脚と折りたたみいすを載せた２個のカートを引っ張っていると、それだけで、汗びっしょりになります。
そういうことで、今は、もっぱら屋上で夕方から天体撮影を行っています。
もう少し涼しくなって、三番子が出てきそうな頃に行こうと思っています。
今回は、７月から８月にかけて撮ったカワセミの飛翔写真です。エビを咥えています。


エビを捕獲しています。




別の捕獲後の連続写真です。








別の捕獲写真です。


止まり木に向かっています。


葉っぱにくちばしを貫通させて飛んでいます。


これは、はっぱを咥えています。
捕獲失敗のようです。

８月１９日の太陽、木星、土星及び火星

この日、太陽に黒点が出ているという情報をネットで得たので、夕方、5時２分撮影してみました。
４時の方向にかすかに見えています。
最初は見落とすほどの薄い黒点でした。


拡大したのが、この写真です。
本当に久しぶりに目にしました。


次は木星です。
約５時間に渡り撮ってみました。
木星は、約１０時間ほどで自転しているので、左から右に縞模様が移動しているのが分かります。
大赤斑は、この日裏側に隠れていました。
１８時５４分撮影です。


その１０分後です。


その３０分後です。


その２２分後です。
衛星が１つ右端に見えてきました。


その１９分後です。


どの１時間４分後です。


その８分後です。


その２５分後です。


その４３分後です。
衛星が木星の裏側に隠れてしまいました。


その２７分後です。


その２８分後の２３時３０分の木星です。


次は、土星です。
１９時２４分撮影です。


最後は火星です。
２３時１９分の火星です。
火星は、地球と同じくらいの時間で自転しているので、模様は、あまり変わっていません。


拡大したものです。

ステンドグラスー５３（丸窓ー４）

最初は、イタリア・ローマの共和国広場に面したサンタマリア・デッリ・アンジェリ教会の天窓のステンドグラスです。
周辺に２４に区画されたそれぞれの部分に絵が描かれています。


次は、イタリア・フィレンツェのサンタマリア・ノヴェッラ教会の丸窓です。
沢山の人物が描かれています。


次は、オーストリア・ウィーンの中央墓地にあるカール・ルエガー教会のドーム部分です。
ユーゲントシュティールの装飾です。


次の同じくウィーンのザンクト・シュテファン寺院の丸窓です。
幾何学的な模様です。


最後は、スペイン・バルセロナのカタルーニャ音楽堂のステンドグラスのシャンデリアです。
こまかい模様が描かれています。

８月１６日の木星、土星及び火星

１６日は、薄雲が広がり、ちょっと微妙な天気でしたが、天体望遠鏡を出して、木星、土星及び火星を撮ってみました。
先ずは木星です。
１９時２９分、大赤斑が見えていました。


その５分後です。


この後、食事をして、屋上に上がったら、雲が広がり、木星は見えませんでした。
８時４５分、雲の合間から土星が見えたので、撮影です。


１１時５２分、雲の合間から、火星が見えたので、撮影できました。


以上の画像は、同じ倍率で撮影しています。
トリミングをして、火星を大きくしてみました。

下方に極冠と暗い模様が見えています。
３０ｃｍF4反射望遠鏡とCMOSカラーカメラで、２分の動画で撮りました。

カワセミ（ファミリー＋１）

いつも行っている公園には、5羽カワセミがいます。
先ずは、雄のカワセミ、1番子の父親です。










次は雌のカワセミ、1番子の母親です。


羽繕い中です。






以上は、4月ごろの雌カワセミですが、8月には、こんな感じで、羽の色も褪せて、やつれてしまいました。
1番子を産んで、育てて、2番子は残念ながら孵化しなかったようですが、大変な子育てだったんでしょう。


次は1番子の兄弟です。








こんなに近くで並んだ時もありました。
今も、2羽で、追いかけっこをしています。


この子が、このファミリーとどんな関係にあるのか分かりません。
1番子よりは、成長してますが、まだ成鳥にはなっていません。
雌のようです。昨年生まれた3番子でしょうか。