時計台-８（銀座、シカゴ等)

時計台の８回目の最初を飾るのは、銀座４丁目の和光の時計台です。
銀座を象徴する建物です。緩い弧を描いた優雅な局面を有する建物で、ネオルネッサンス様式というそうです。
時計の文字盤は、直径２．４ｍあるようです。




次は、アメリカ・シカゴのリグレイビル（WRIGLEY BUILDING)の時計台です。
チューインガム会社の本社ビルで、スペイン、セヴィリアのセヴィリア大聖堂のヒラルダ塔（GIRALDA TOWER)の形を模した建物で、ビルの装飾は、フランスルネッサンススタイルだそうです。




次は、中国上海の外灘地区の上海海関（江海関）と呼ばれるビルで、上海の税関として使用されています。
外灘地区のシンボルとなる建物の一つです。




次は、チェコ・プラハのビロード革命の舞台となったバーツラフ広場の北西の角にあった建物と時計台です。かなり年代が古そうに見えます。