羽繕い（２）

前回に続き、羽繕いの写真をアップします。
４枚目の写真は、右足で頭を掻いていますね。
日曜日に、公園に行き、９時から４時半までいましたが、撮れた写真は１０枚以下でした。１度ダイブをしましたが
その時は、カメラのISO 感度を調整中でシャッターを押せませんでした。その日その日でカワセミの出も異なり、
行動も異なり、なかなか予測できません。２時間ぐらいずっと待ち続けることも多いです。

羽繕い（１）

カワセミは、水浴びをしたのち、丹念に羽繕いを行います。写真を詳細にみると、
羽を１本づつくちばしでしごいてきれいにしています。飛行するための大事な羽ですから
羽繕いは大切な日課であることが理解できます。写真に写っているカワセミは、今年生まれた
幼鳥ですので、皆、羽がきれいです。

水浴びダイブ（３）

水浴びダイブの３回目は、２～３回のダイブの写真の中でいいショットをつなげて、
１連のダイブ写真にしてみました。レンズは、５００mmＦ4の超望遠レンズです。カメラのファインダーではなかなか
カワセミのスピードについていけないので、照準器を見ながらカワセミを追っています。
ピントが合ったいい写真があっても画面の端っこでくちばしがに切れているとか、羽が切れているとか失敗作は沢山あります。
飛び立つところは、ピントが背景にあってしまってボケることが多いです。まだまだ、修錬を積む必要があります。

水浴びダイブ（２）

前回に続きカワセミが水浴びし、浮上してからのショットをアップします。
画像サイズは、jpegではなくmedium rawで撮っているので、１枚が15Ｍバイトの容量があります。
カメラは、最大毎秒１０枚の連射が出来ますが、それだけの容量を１秒間にコンパクトフラッシュが読み込めないので、
次の機会には、small raw（10Mバイト）にして撮ってみたいと思っています。そうすれば、もう少し枚数が撮れると思います。
もっとも、きちんと追尾できればの話ですが（笑）。

水浴びダイブ（１）

この日は、カワセミは水浴びのため数回ダイブをしてくれました。カワセミまでの距離は、十数メートルで
午前中で、明るい陽射しもあったので、かなり鮮明な写真が撮れました。水面に浮上してから
枝に止まるまで、１秒程度なのですが、すべてピントが合っているわけではないので抜けている
ショットもあります。数回に分けてアップしてみます。これは、比較的ピントが合った連続写真です。