さくらサンタ

２６日に、今年最後の地元のお弟子さんのお稽古で、真奈がさくらを連れて帰ってきました。
さくらは、サンタのコートを着てたので、写真を撮ってみました。










屋上でも撮りましたが、風が冷たくて、さくらは、震えていました。






２８日に、東京でトリミングしたさくらです。
イメージチェンジしました。


店で撮った写真です。


今回で、今年のブログは、終了です。
２６日で、このブログの訪問者数は、４７万１２２０に達しました。ページ閲覧数は、１１７万８６５８になりました。ご覧いただいた方々に、感謝申し上げます。
皆様、どうぞ、いいお年をお迎えください。
ウクライナ侵攻もコロナも早期に収束しますように！！！

管制塔と戦闘機（百里基地）

去年の１２月から今年の１１月の１年間に百里基地に５回写真を撮りに行きました。
その時撮った、戦闘機の離陸時の管制塔との交差です。
これは、度肝を抜かれたドイツ空軍ユーロファイターEF2000のハイレイトクライムです。
こんな急上昇は、初めて見ました。






これは、三沢基地所属の米軍F-16の離陸です。
この程度の高度が通常の離陸でしょうね。












これはかなり、高度が高いですね。


これは、岩国基地所属のF/A-18ホーネットです。
南風の運用でしたので、反対側からの離陸で、比較になりませんが、管制塔を通り過ぎて、思ったより低い高度での離陸でした。






航空自衛隊のF-2戦闘機の離陸です。








管制塔の上部通過です。

アイリス星雲（NGC7023）

アイリス星雲は、ケフェウス座にある散光星雲です。
同星雲は、アヤメに似ていることから、こう呼ばれているようです。
１１月２７日と１２月２０に2晩、2時間半かけてナローバンドで撮影しました。


モノクロ冷却CCDカメラで撮影しています。
各露出時間は以下の通りです。
Ha画像　　　　　５分Ｘ１２枚
OⅢ画像　　　　 ５分Ｘ９枚
SⅡ画像　　　　 ５分Ｘ９枚
総露出時間　　　２時間３０分
冷却温度　　　　マイナス２０℃

機材は以下のとおりです
赤道儀　タカハシ　EM400　TEMMA 2
望遠鏡　タカハシ　イプシロン１８０ED　１８ｃｍＦ2.8　反射望遠鏡　　　　
ガイド鏡　タカハシ　ＦＣ５０屈折望遠鏡
冷却ＣＣＤカメラ　　ＱＳＩ６８３ｗｓ　5枚フィルター
ナローバンドフィルター　アストロドン　Ha,OⅢ,SⅡ 5nmフィルター
ガイドカメラ　　　　ＡＳＩ１７８ＭＣ
撮影ソフト　Ｍaxim DL6
現像ソフト　Stellaimage 8
ガイドソフト　PHD Guidng2

メデューサ星雲（ｓｈ２－２７４）

メデューサ星雲は、ふたご座の中にある惑星状星雲です。
惑星状星雲は、超新星にならずに一生を終える恒星が赤色矮星となった際に放出したガスが中心の星の放出する紫外線に照らされて輝いているものだそうです。同星雲は、当初は、超新星爆発の残骸と考えられていたそうです。
同星雲は、ギリシャ神話に登場する怪物の頭を連想させることから、メデューサ星雲と呼ばれているようです。
今年の２月２１日に自宅屋上でナローバンドで撮影しました。
AOO合成によるものです。


SAO合成（ハッブルパレット）によるものです。


撮影の様子です。


中央が、モノクロ冷却CCDカメラです。


各露出時間は以下の通りです。
Ha画像　　　　　５分Ｘ１０枚
OⅢ画像　　　　 ５分Ｘ１０枚
SⅡ画像　　　　 ５分Ｘ１０枚
総露出時間　　　２時間３０分
冷却温度　　　　マイナス２０℃

機材は以下のとおりです
赤道儀　タカハシ　EM400　TEMMA 2
望遠鏡　タカハシ　ＭＴ２００　２０ｃｍＦ６　反射望遠鏡　　　　
ガイド鏡　タカハシ　ＦＣ５０屈折望遠鏡
冷却ＣＣＤカメラ　　ＱＳＩ６８３ｗｓ　5枚フィルター
ナローバンドフィルター　アストロドン　Ha,OⅢ,SⅡ 5nmフィルター
ガイドカメラ　　　　ＡＳＩ１７８ＭＣ
撮影ソフト　Ｍaxim DL6
現像ソフト　Stellaimage 8
ガイドソフト　PHD Guidng2

SIGNBOARD-21(ヴュルツブルク-2）

ヴュルツブルクの２回目です。
最初は、レストランのサインボードです。
上に、ビールジョッキが飾られています。


これは、パン屋さんですね。
本物のパンに見えます。


これは、魚の丸焼き、網を持ったアヒル、大きな容器を持った夫人が飾られていますが、魚屋さんでしょうか。


これは、ピザ・パスタ店のです。
上の方に、皇帝の権力の象徴としての十字架のついた球を鷲が持っています。


これはホテルのサインボードですが、マインツ市とマインツの紋章が描かれています。


これもホテルのサインボードです。
大きな樽が飾られています。


支柱の方にヴュルツブルガー・ホーフブロイと書いてありますが、地元のビールです。
泊まったホテルで飲んだ同ビールです。


次は、ワイン酒場です。
ユリウス・シュピタールは、地元のワインのようです。


マイン川にあった古いクレーンです。
奥の丘の上にマリエンブルク要塞が見えます。


このクレーンの銘板です。


このクレーンの傍のレストランで飲んだワインです。
ひょっとしたら、ユリウス・シュピタールだったかもしれません。


ワインハウスの看板です。


日の当たる反対側から撮ったものです。