真奈パパのランランかわせみブログ

愛犬ランちゃん、かわせみ、飛行機、旅行、天体の写真を載せています。

エティハド航空 アブダビF1グランプリ特別塗装機

2019-04-28 00:00:01 | 日記
4月6日、エティハド航空のアブダビF1グランプリ特別塗装機が成田に来ることが分かったので、成田空港第2ターミナル展望デッキに行きました。
同展望デッキからはB滑走路に着陸する北風運用時のアプローチが写せるのですが、A滑走路に着陸するとなると写せません。昼の時間帯は、A滑走路着陸もあるのですが、B滑走路に賭けて待っていました。
今回は、うまいことにB滑走路に向かって来ました。


機体は、胴体の長いボーイング787-9型機です。
通常塗装機は、尾翼がゴールドですが、この機体は、シルバーです。




機首部分の拡大です
Formula1 2019 Etihad Airways Abu Dhabi Grand Prixと書いてあります。








A滑走路の駐機スポットに向けてB滑走路とA滑走路をつなぐ誘導路を走行しています。


この機体の前のF1グランプリ特別塗装機です。
A滑走路に南からアプローチしています。
この機体を撮るときには、A滑走路かB滑走路か北風か南風かで、空港周辺を車で往ったり来たりした記憶があります。
胴体の長いエアバスA340-600型機です。
尾翼がチェッカーフラグのデザインです。
この機体もなかなかかっこよかった機体でした。













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月と飛行機の交差(2018年11月21、23日)

2019-04-25 00:00:01 | 日記
昨年11月21日、この日は、南風で月齢13.5でした。
16時3分成田に向かうヴァニラ機が月に向かって来ました。










その2分後、JAL機が来ましたが月の下方通過でした。






その2日後、月は満月で、北風でした。うす雲が出ていました。
成田から離陸した飛行機が、月に向かって来ました。










シルエットから判断すると、ボーイング787型機のようです。







自宅屋上からフルサイズ1300mm相当、毎秒10コマで撮影し、途中のコマは、一部カットしています。


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ノートルダム大聖堂

2019-04-22 00:00:01 | 日記
ノートルダム大聖堂の火災は、衝撃でした。
パリのど真ん中で、大聖堂から大きな炎と煙が出ていることが信じられませんでした。
尖塔が燃え尽きて倒れるのをテレビで見て「ウソでしょう。」と思いました。
私は、大聖堂には3回訪れて、感銘を受けた荘厳な建造物でしたので、今回の火災は、大変残念に思っています
パリ市民もフランス国民も全世界の人が衝撃と悲しみを受けたことと思います。
寄付は、2000億円を超えているようですし、マクロン大統領も、5年以内に修復するといっているので、早急な修復を期待したいところです。
46年前に撮影した大聖堂です。
セーヌ川の遊覧船バトー・ムーシュから撮ったものです。


後方からの撮影です。


ほぼ同じ位置からの2008年の撮影です。


これも、バトー・ムーシュから撮影です。


ほぼ同じ位置から2008年に撮影したものです。


セーヌ川と大聖堂です。
46年前です。


37年前です。


2008年撮影です。
セーヌ川に垂れ下がるツタが少なくなってます。


37年前に家族と訪れたときの写真です。


2008年の訪問時のものです。
久しぶりに北塔に上ろうと思ったのですが、長蛇の列で、あきらめました。


正門です。
細かな彫刻が施されています。


教会内部です。
この部分の天井が焼失したのでしょう。


シャンデリアやステンドグラスも被害を受けたのでしょう。






有名な南北のバラ窓です。
かろうじて残ったようですが、修復が必要なんでしょうね。




46年前の北塔のテラスです。


37年前の同じ場所です。
お姉ちゃんと真奈が写っています。


北塔から見たパリの街並みです。
奥にエッフェル塔が見えます。

ノートルダムの修復に関して、イエローヴェストのデモが、富豪からの高額の寄付に対して、抗議をしていますね。フランスもいろいろ問題を抱えているようです。



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川のカワセミ

2019-04-19 00:00:01 | 日記
近くの公園のカワセミが、1年たっても戻らないので、1年5月ぶりに東京の川まで行ってみました。
前日、羽田空港に飛行機を撮りに行ったので、機材は、1Dxと100-400のズームレンズで手持ちで撮影しました。
川は、下流の方が改修され、様相が変わっていました。上流の方まで改修されると、カワセミの生態に影響を与えそうです。
巣穴の近くの枝に向かう雄のカワセミです。左の上の方が巣穴です。


巣穴は、水面から2mほどの高さですが、都市河川ですので、洪水になると急激に水位が上がり、巣穴は浸かる高さです。






雄のカワセミが、出たり入ったりしていました。


雌は、下の枝に止まったままで、一緒の枝に止まることはありませんでした。
右が雌、左が雄です。




水面近くの枝に止まって、鳴いている雌です。


雄が戻ってくる間に水浴びをしていました。




雄を待っています。




少し上流の方へ飛んでいきました。
そこで、雄が給餌したようですが、私がいた方からは見えませんでした。

水浴びの写真を次回アップします。


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ANA A380 FLYING HONU

2019-04-16 00:00:01 | 日記
ANAのエアバスA380型機FLYING HONUが、慣熟飛行で成田から関空に飛行しているので、4月9日成田空港に撮りに行きました。
8時53分に離陸を始めました。




乗客や荷物を乗せていないので、すぐ離陸しました。












この飛行機が成田にフェリーされる直前に、エアバス社が、A380型機は2021年に生産中止することを発表しました。
最大の顧客であるエミレーツが、39機をキャンセルしたことが影響したようですね。
現在、エミレーツは、A380型機を109機運用しているようですが、あと14機購入して終わりにするようです。キャンセルしたものの代替としてA330型機やA350型機で対応するようです。
ルフトハンザは、現在14機運用しているようですが、6機をエアバス社に売却すると伝えられています。
カンタス航空も8機キャンセルすると伝えられています。
現在運用している航空会社は、より小型の機体にシフトしているようです。
ANAは3機体制でハワイ路線で運用するそうですが、JALはもちろんデルタ、ユナイテッド、ハワイアンなど日本から運行しているので、なかなか、競争が激しい路線のようですね。
機体のデザインは、なかなか素晴らしいので、うまくいけばいいですね。
さて、この日13時34分にANAのA380は、成田に戻って来ました。










格納庫がある南に向かってUターンです。






機体の前部です。
亀の表情がよく描かれています。目が印象的です。


機体の後部です。
子亀もかわいいです。


格納庫に向かいます。



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