カワセミホヴァリング

正面を向いたカワセミのホヴァリングです。






















獲物をロックオンしたようです。






水面に向かって急降下です。

M101回転花火銀河

真奈のお友達で、八ヶ岳に観測所を所有している作曲家の方から、冷却CCDカメラを頂いたので、前から撮りたかったM101回転花火銀河を撮ってみました。
同銀河は、おおくま座にある渦巻銀河で２７００万光年離れているようです。
７月、１７，１８，１９日と３日間で総露出時間３時間５分で、撮影しました。
わが家は、住宅地ですが、街灯とか100mほど離れたパチンコ屋の照明とかでかなり夜空は明るい場所です。
撮影した日は、上弦の月の前後で、月明りもありました。


モノクロの冷却CCDカメラなので、フィルターを通してR,G,Bの画像を撮りRBGのカラー画像とし、L画像と合成して上の写真ができています。
L画像　　　　　　５分ｘ１３枚
Ｒ、Ｇ，Ｂ画像 　５分ｘ各８枚
総露出時間　　　 １８５分
冷却温度　　　　　マイナス10℃　外気温に対してマイナス37℃ほどカメラを冷やしています。

自宅屋上での撮影です。
機材は以下のとおりです
赤道儀　タカハシ　EM400　TEMMA 2
鏡筒　　タカハシ　イプシロン１８０ED　口径１８ｃｍ反射望遠鏡
ガイド鏡　タカハシ　ＦＣ５０屈折望遠鏡
冷却ＣＣＤカメラ　　ＱＳＩ６８３　5枚フィルター
ガイドカメラ　　　　ＡＳＩ１８７ＭＣ
撮影ソフト　Ｍaxim DL6
現像ソフト　Stellaimage 8
ガイドソフト　PHD Guiding2


中央がQSI冷却カメラです。


　

最近見かけた特別塗装機

暑い日が続いていますね。
こんなに暑いと、成田まで出かける気にもなりません。
オリンピックに出場する選手の皆さんは、蒸し暑い中競技をするのは大変だと思います。
アスリートファーストのオリンピックになってませんね。
コロナも再拡大しそうですしね。
自宅屋上から撮った特別塗装機です。
暑いので、大気の揺らぎが激しくて、かなり自宅に近い航路を飛行する機体しか撮れません。
フルサイズ１６００ｍｍ相当の機材で撮っています。
厦門航空のＵnited Dream塗装機です。


成田に向けて左旋回です。




次は、エティハド航空のAdnoc Choose Singapore 塗装機です。






次は、エミレーツ航空のExpo 2020 塗装機です。




利根川の手前あたりで、車輪を下ろしています。


次は、マレーシア航空のワンワールド塗装機です。




この機も、利根川の手前あたりで車輪を下ろしました。


次は、チャイナエアラインのスカイティーム塗装機です。






次は、ルフトハンザカーゴのFlying 100％ＣＯ2、Neutral塗装機です。




ルフトハンザ機は、利根川の前で車輪を下ろしたのを見たことがありません


最後は、マレーシア航空のMalayan Tiger 塗装機です。
この機は、視界に現れた時点で車輪を下ろしていました。

時計台ー４８（ローテンブルクー２）

ローテンブルクの２回目です。
市壁の門とか見張り塔が沢山ありました。
街の名前の通り、赤い屋根が目立ちます。
市庁舎の展望台から見たヴァイサー塔（左側）です。






地上から見た見上げた同党です。






名前は分かりませんが、街の南側にあった塔です。






市壁の監視通路から見えた市壁の外側の建物にも立派な時計が設置されていました。




文字盤には、１２星座が描かれています。


これも名前が分かりませんが、時計を設置した見張り塔がありました。
奥の２つの塔の間を市壁の監視通路が貫いています。




フュッセンからローテンブルクまでの電車の車窓から見えた時計台です。




途中のTreuchtlingenの駅舎にも壁の２面に時計が設置されていました。


Treuchtlingenからローテンブルクに分岐するSteinach間に見えた時計台です。

カワセミ餌取

カワセミの餌取シーンです。
浮上した時に目が瞬膜に覆われているときは、カワセミが小さな怪獣みたいで、私はお気に入りです。