チューリッヒ空港ー１０（アライアンス塗装機）

チューリッヒ空港で見かけたアライアンス特別塗装機です。
先ずは、スイス航空のスターアライアンス特別塗装機です。
成田には、エアバスA330型機が毎日飛来していますが、スターアライアンス塗装機は見たことがありません。
駐機場に向かうエアバスA320型機です。


２５００mの滑走路を離陸する同機です。


もう１機別のA320型のスターアライアンス塗装機がいました。


離陸する同機です。


次は、イベリア航空のワンワールド特別塗装機です。
B展望デッキから帰ろうとしている時、振り返ったら何か特別塗装機らしきものが見えたので急いでカメラを出して確認してみると小さい機体にワンワールドと書かれていました。
前にも書いたように、チューリッヒ空港は、誘導路を走行する機体も車両もスピードが速いので、走って展望デッキの先端にまで行きましたが、後追いの写真になってしまいました。
エアバスA319型機のワンワールド特別塗装機でした。
こんなに小さな機体にワンワールド特別塗装機があるとは、思ってもいませんでした。


駐機スポットで荷下ろし中の同機です。
バルセロナのエルプラット空港、マドリッドのバラハス空港でも見かけなかったので、貴重な１枚になりました。


次は、オーストリア航空のスターアライアンス特別塗装機です。
同じボンバルディアのダッシュ８Q４００で、機体番号がOEーLGQとOE-LGOで最初は同じ機体と思っていましたが、よく見ると別の機体でした。
LGQの方です。






LGOの方です。







ウィーンの国際空港では、オーストリア航空のダッシュ８Q４００は何機も撮影していますが、スターアライアンス特別塗装機は、今回が初めてでした。アライアンス塗装機を撮影するのは、機会に恵まれないと難しいようです。

中秋の名月と飛行機

２４日は、中秋の名月でした。
天気予報は曇りで、見えないかなと思っていましたが、夕方屋上に上がってみると、東の空の下の方が晴れていました。
成田空港は、北風運用でしたので、これは、交差が撮れるのではとカメラをセットして待っていました。
双眼鏡で月の近くを見ていたら、飛行機のライトの点滅が見えて月に向かって来ました。
これは、成田空港を離陸し月の上方を通過し、南にUターンしてきた飛行機と思われます。
機種は分かりませんが、ボーイング７７７クラスの飛行機と思われます。












この３０分後、月は大分高度を上げましたが、うす雲が出てきました。
１機、月に向かって来ました。














この飛行機は、フライトレーダーで確認したら、アラブ首長国連邦のエティハド航空のボーイング７８７－９型機でした。
成田空港で撮影した同航空の同型機です。

羽田空港夜景ー９（JAL)

９回目は、JALです。国際線の展望デッキから撮影です。
搭乗スポットからトウイングトラクターに曳かれて移動しているボーイング７８７型機です。
衝突防止ランプが点灯しています。




搭乗のため、ボーイング７７７型機がスポットに向かっています。




ONE WORLD特別塗装機の離陸です。
ボーイング７７７型機です。










ボーイング７６７型機の離陸です。




別の同型機です。


ボーイング７３７型機の離陸です。

羽田空港夜景ー８（QANTAS)

約１年ぶりに羽田空港に夜景を撮りに行きました。
今回の目標の１つは、QANTASのジャンボ機です。
朝早く飛来して、夜遅く出発するので、撮影の機会がなかったのですが、今回１１時ごろまで国際線の展望デッキで頑張りました。
昼間は、このようにB滑走路の奥で沖止めされています。


１０時頃プッシュバックされて動き出しました。


滑走路に向かいます。




A滑走路を南に向けて滑走開始です。






格納庫の前で離陸です。










シドニーに向かいます。


QANTASの飛行機には、シンガポール・シドニー、シドニー・メルボルン間往復、シドニー・ジャカルタ間をジャンボを含め乗りましたが、オーストラリアは大陸だけあって、ところどころ緑が見える陸地を延々と飛行してシドニーに着いたのを覚えています。

２月２７日のカワセミー２（浮上）

カワセミの浮上シーンです。
体は左向き、頭は右向きで浮上してきました。


正面を向きました。
エビを咥えています。


羽ばたいて、上昇です。




雌のカワセミでした。


別の浮上シーンです。


拡大してみると、横向きの浮上でこちらを向いています。


正面を向きました。


横向きに方向をかえています。




雄のカワセミです。


通路の欄干に止まろうとしています。