２０１２年７月１６日のカワセミ

この日は、妻とランちゃんも一緒に出かけましたが、暑い日で、日陰にいてもランちゃんは、ハアハア言っていたので、昼には帰りました。
カワセミの水平高速飛行の様子です。

上弦の月

天体写真の方は、カワセミ撮影が忙しくて、まだ、再開に至っていませんが、いろいろ機材の調整が必要なので、準備ができ次第はじめようと思っています。
今回は、２０１０年１月に撮影した上弦の月です。
月は、クレイターあり、山脈ありと望遠鏡で覗いても興味が尽きません。
黒っぽいところが海で、逆さになっているウサギの顔の部分が静かの海です。

上の写真の上部を拡大したものが次の写真で、上から、時計回りに、アルプス山脈、コーカサス山脈、アペニン山脈と名付けられた山脈が見えます。高いところは６０００ｍもあります。欠け際の大きなクレイターは、アルキメデスと名づけられた直径８３ｋｍのクレイターです。

次が、中央部で、欠け際の上部に大中小の３つのクレイターが並んでますが、上から、プトレマイオス、アルフォンスス、アルザケルと名付けられています。

次が下部の写真で、クレイターの中や壁に隕石が落ちてさらにクレイターが出来ているところも見えます。

７月１４日のカワセミ（６ 水浴び）

この日は、カワセミは、何回も水浴びをしました。
その時の川のブロックに着岩する直前の羽を広げて減速している様子です。
４枚目の写真は、羽が左右対称にはなってません。

７月１４日のカワセミ（５ 水浴び）

カワセミが、水浴びして、ブロックに止まるまでの様子です。
水浴びも、１回だけの時もあれば、何回もするときもあります。

７月１４日のカワセミ（４ 浮上）

カワセミが、浮上して飛んでいく様子です。
２枚目は、１枚目の拡大写真ですが、目が瞬膜に覆われているのが分かります。