カワセミ水浴び

落葉で、見通しが良くなり、カワセミの水浴びシーンが撮れるようになりました。
５０ｃｍ～１ｍの池の水面に近い枝から飛び込んで水浴びをします。
浮上して、枝に止まるまでの様子です。










別の水浴びです。






さらに別の水浴びです。


目が瞬膜に覆われています。

１０月２０日の月、木星、土星及び火星

１０月２０は、月齢3.3の月でした。


月の上部の写真です。
右中央は、デ・ク・ルーと呼ばれる直径１３６㎞の壁平原です。


左中央は、エンデュミオンと呼ばれる直径１２５㎞のクレーターです。


中央上部は、メッサラと呼ばれる直径１２４㎞の壁平原、中央下部はクレオメデスと呼ばれる直径１２６㎞のクレーターです。


危機の海です。


左側は、豊かの海です。


中央上部が、直径１３２ｋｍのクレーター、ラングレヌス、その下が、直径１４７㎞の壁平原、ヴェンデリヌスです。


中央上部が、直径１７７㎞の壁平原、ペタヴィウス、その斜め左下が、直径１２５ｋｍの壁平原、フルネリウスです。


上に見えるのが、フルネリウスです。


月の下部です。


１８時３８分の木星です。
この日は、気流が悪くて、いつもより画像が良くありませんでした。


その２３分後です。


１８時５５分の土星です。
これも画像が良くありませんでした。


１９時２２分の火星です。
火星は、高度が高かったので、木星、土星ほど気流の影響がありませんでした。


その１時間後です。
初めて、時間を置いて撮ってみましたが、火星の模様が自転で、動いているのが分かりました。

カワセミホヴァリング

今回は、ほぼ正面からの短いホヴァリングです。
８mほどの木の枝から降下し４mほどのところでホヴァリングをしました。
そのあと、餌取は中止し、方向転換し、水面近くの枝に止まりました。
今回も、雄のカワセミでした。














方向転換です。魚が動いて、見失ったのでしょうか。

カワセミー水ぐるみの浮上

カワセミが浮上する時、水ぐるみの状態で写っているときがあります。
体の周りが水で覆われています。


さらに拡大しています。
目が瞬膜で覆われています。


勢いよく飛び出しています。






別の水ぐるみシーンです。
体は、左を向いているようです。


右に９０度回転しようとしています。






これは、雌のカワセミでした。

カワセミ餌捕獲

雄のカワセミが小さな魚を捕獲して飛び去る様子です。