駅の9回目は、ライプツィッヒ中央駅です。バッハにゆかりがあるところなのでベルリンかドレスデンから行きたいと思っていました。
結局、ドレスデンから行くことにし、インターシティー(IC)の往復切符を買い、午後3時前出発9時ごろにドレスデン着の行程にしました。
ライプツィッヒ中央駅は、ヨーロッパで最大の面積を有する駅で、24のプラットホームがあり、巨大なかまぼこ型の駅舎がいくつもありました。
プロメナーデンという3階建てのショッピング街が駅の中にあり、140を超える店舗があるようです。
この9番ホームの表示にある19時51分のインターシティーでドレスデンに帰るところでしたが、別の列車が止まっており
ベルリンの経験でまた遅れるのかなと思いながら、ホームで待ってました。20時ごろにドイツ語のアナウンスがあり、
誰かに聞いた方がいいかなと思っていたら、たまたま、同じベンチに座っていた女性の車掌さんが、「ドレスデンに行くのなら
すぐ19番線の列車に乗りなさい。」と英語で言ってくれたので、あわてて10ホーム分、妻と息を切らせて構内を走り、
鈍行に乗りました。1分後に発車しました。これも日本に帰ってからホームの表示をよく見ると「別の車両」とドイツ語で表示が出ていました。その部分は、見ていなかったので、大失敗でした。翌日、ドレスデンの駅で、プラハに行く直前のあわただしい中、15ユーロの払い戻しをしてもらいました。
結局、ドレスデンから行くことにし、インターシティー(IC)の往復切符を買い、午後3時前出発9時ごろにドレスデン着の行程にしました。
ライプツィッヒ中央駅は、ヨーロッパで最大の面積を有する駅で、24のプラットホームがあり、巨大なかまぼこ型の駅舎がいくつもありました。
プロメナーデンという3階建てのショッピング街が駅の中にあり、140を超える店舗があるようです。
この9番ホームの表示にある19時51分のインターシティーでドレスデンに帰るところでしたが、別の列車が止まっており
ベルリンの経験でまた遅れるのかなと思いながら、ホームで待ってました。20時ごろにドイツ語のアナウンスがあり、
誰かに聞いた方がいいかなと思っていたら、たまたま、同じベンチに座っていた女性の車掌さんが、「ドレスデンに行くのなら
すぐ19番線の列車に乗りなさい。」と英語で言ってくれたので、あわてて10ホーム分、妻と息を切らせて構内を走り、
鈍行に乗りました。1分後に発車しました。これも日本に帰ってからホームの表示をよく見ると「別の車両」とドイツ語で表示が出ていました。その部分は、見ていなかったので、大失敗でした。翌日、ドレスデンの駅で、プラハに行く直前のあわただしい中、15ユーロの払い戻しをしてもらいました。