６月２１日の火星

この日は、午前中は雨が降ったりして天気が悪く、夕方には晴れてきました。夜はすっきり晴れてはいませんでしたが、大気の揺らぎは少なそうでしたので、天体望遠鏡を出して火星を撮ってみました。
火星は、地球からどんどん離れているのでしょうが、大きさは前回撮った時とそう変わらない気がします。


２００５年の大接近時の火星です。
１０月撮影


１１月撮影です。

大接近時は、模様がよく見えていますね。

カワセミ浮上

６月１，２日にカワセミ撮りに行った以降、出かけていませんので、今年１月に都心の公園で撮ったカワセミの浮上シーンをアップします。
魚を咥えています。




さらに拡大してみました。




これは別の浮上シーンです。




これもまた別のシーンです。










以上は、雌のカワセミでしたが、次は雄です。

世界の橋ー２５（ヴェネツィア、アブダビ）

ヴェネツィアの大運河には４つの橋が架かっています。
リアルト橋、アカデミア橋は、以前、紹介しましたが、今回は、残りの２つです。
最初は、スカルツィ橋です。
ヴェネツィアの駅、サンタルチア駅前に架かっています。
中央右の平たい建物が駅です。


１９３２年に建設された石橋です。




駅の近くにあるので、駅の橋、鉄道の橋とも呼ばれているようです。


次は、駅前広場とローマ広場を結んでいるカラトラヴァ橋です。
左側が、ローマ広場です。


２００８年に建設されたモダンな鉄骨とガラスの橋で、周囲の景観にそぐわないとか予算を大幅に超えたということで、竣工式は、中止されたそうです。


次は、アラブ首長国連邦のアブダビで見かけた橋です。
バスから撮影したもので、変わったデザインだなと思い、思わずシャッターを押しました。
調べてみると、新国立競技場を設計したザハ・ハディドさんが設計したシェイクザイド橋のようです。
ご本人は、今年亡くなられましたが、この方のデザインは、やはりすごいものがありますね。


手前の塔は、昔の要塞のようです。


　　

世界の橋ー２８（ローテンブルクの二重橋）

ロマンティック街道の街ローテンブルクに二重橋があるというので、街を囲む城壁を出てタウバー川に架かる橋を見に行きました。
街から見た橋です。


この橋は、１３３０年頃に建設され、アウクスブルクからヴュルツブルクへの交易ルートの一部であったようです。




その後、２回修復工事が行われたものの、１９４５年には、ドイツ軍により爆破されたようです。
ライン川に架かる橋もドイツ軍は、爆破したようですが、この橋も爆破されたのですね。
その後、再建工事が行われ１９５６年に再供用されたようです。


横から見た同橋です。


下から見上げた写真です。石積みのアーチのようです。


かなり樹木が生い茂っています。
水量はわずかでした。


丘の上にローテンブルクの街が見えます。

スカイティーム塗装機ー７（KLM等）

先日、ＫＬＭのスカイティーム塗装機が久しぶりにやってきたので、自宅屋上で成田空港から離陸した機体を撮影しました。
朝早く起きて成田空港に行こうと思っていましたが、起きれなかったので、北風運用であれば撮れるので、前回のように直前に南風運用にならないことを期待して待っていました。
すっきり晴れていなかったので、鮮明ではありませんが、アップします。


ボーイングの７７７型機です。




アムステルダムに向けて、飛んでいきました。


次は、中国東方航空のスカイティーム塗装機です。
前に、アップしていますが、より鮮明に撮れたので、再度アップします。
この日は、南風運用で、九十九里沖から北上し、隣の市の上空で成田空港に向けＵターンしています。




エアバスのＡ３３０型機です。







両航空機とも、空港で撮る機会に恵まれていませんので、機会があれば、行って撮りたいと思っています。