ピアノランドフェスティバル2009
2009年8月7日(金) 大田区民ホール アプリコ 大ホール
ピアノランドの夏恒例のイベント。
最近は、全国を回るようにもなり、ステージも回を増すごとにパワーアップしている印象。
今年は、in Kumagayaの生徒と一緒に行ってきた。
いろいろなことを感じさせてくれたコンサートで、うまくまとめられそうにないので、思いついたままに…。
樹原涼子先生の歌声とピアノの音色の艶やかさに感動
連続の3日目の公演だというのに、なんて魅力的なんでしょう
もうそれだけで、はるばる来た甲斐があったと思った。
樹原先生と小原孝さんの連弾という、
プロの演奏(でもちゃんと子ども向けに演奏してくださっていた)で聞くピアノランドの曲たちは、いつもと違うイメージで聞くことができた。
「ふゆペンキやさん」は、バレエの踊りのようだった。
「おうきゅうのワルツ」は、この上なく優雅だった。
ちょうど今、10月のグループコンサートを考えているところで、生徒たちに向けて、
こんなふうに聞かせてあげられたらいいなぁ、と思った。
小原孝コーナーでは、UFOと学園天国をご自身のアレンジで、クラシックコーナーでは、ラ・カンパネラを演奏された。
奏法もノリも全く異なる曲を見事に弾き分けていた。
アレンジは「かっこいい!」と思ったが、小原さんにしか演奏!
ラ・カンパネラは、一緒に行った小2の生徒もジッと聞いていた。
小さな子どもも、もちろん大人も、引き付けられるなんて、ホントすばらしい!!
ピアニスト体操の伴奏やコーラスの伴奏は、また一味違って、その曲らしさが引き立てられていて感動。
今になってやっと小原さんのすばらしさが身に染みた。
ヒミツのちからんどのコーナーでは、樹原先生の弾くコードに合わせてアドリブで歌った。
これは意外と楽しかった。
そして、樹原先生のアドリブの素敵なこと!
コードのおまじないやコード聴音に、生徒もちゃんと反応ができていて、とても楽しそうだったので、
「レッスンでやっていてよかったぁ」とうれしくなった。
クラシックコーナーでは、樹原先生が「クラシックコンサート」の聞き方を教えてくださった。
・最後の余韻まで味わって拍手をしましょう。
・足をバタバタしたり、プログラムをいじったりしないで、しずかに聞きましょう。 など。
そのコーナーの演奏は、生徒も集中して聞いていた。
樹原先生がお話くださった上に、魅力的な演奏で引き付けられた効果。
樹原先生の衣装。
第1部は、かわいらしいワンピースだったが、第2部は、華麗な紫のロングドレス。
美しいドレス姿を見て思った。
こんなふうに衣装や立ち居振る舞いで「なんてステキなんでしょう」と思わせることは大切!
これだって、ステージで演奏をするマナー。
たくさんのお客様の前でピアノを弾くのに、ラフな格好では失礼ですもの。
演奏の質もこういうことに表れる。
樹原先生の歌。
最後の小原さんのピアノ演奏に乗せて、歌を聞かせてくださった。
「花」は、つい数日前にオーケストラと共演された曲で、それが脳裏に浮かぶような熱い歌声だった。
自分をさらけだした歌という印象で、歌うことへの憧れを増していただいた。
そのあとに聞いた「願い」は、イントロでもう涙
隅々まで心温まるステキな曲。
昨年の発表会で生徒たちと歌った曲。次回の発表会でまた歌いたいなぁと思った。
こんなにたくさん書いたのに、思い出したらまだまだ出てきそう!
昨年は、ピアノ教室Andanteからは、お家の方も含めて10人くらいで聞きにいった。
今年は1人だけ。
ちょっと寂しい気もしたが、その分、音楽を聴いたさまざまな思いを十分に分かち合うことができたことがよかった。
その生徒は、去年も一緒に出かけたのだが、去年よりマナーもよくなり、集中して聞ける時間も長くなった。
一人だったせいもあると思うが、去年より感想をたくさん話してくれた。
1年の成長の大きさを感じた。
次回も、また生徒たちと一緒に行けたらいいな
2009年8月7日(金) 大田区民ホール アプリコ 大ホール
ピアノランドの夏恒例のイベント。
最近は、全国を回るようにもなり、ステージも回を増すごとにパワーアップしている印象。
今年は、in Kumagayaの生徒と一緒に行ってきた。
いろいろなことを感じさせてくれたコンサートで、うまくまとめられそうにないので、思いついたままに…。
樹原涼子先生の歌声とピアノの音色の艶やかさに感動
連続の3日目の公演だというのに、なんて魅力的なんでしょう
もうそれだけで、はるばる来た甲斐があったと思った。
樹原先生と小原孝さんの連弾という、
プロの演奏(でもちゃんと子ども向けに演奏してくださっていた)で聞くピアノランドの曲たちは、いつもと違うイメージで聞くことができた。
「ふゆペンキやさん」は、バレエの踊りのようだった。
「おうきゅうのワルツ」は、この上なく優雅だった。
ちょうど今、10月のグループコンサートを考えているところで、生徒たちに向けて、
こんなふうに聞かせてあげられたらいいなぁ、と思った。
小原孝コーナーでは、UFOと学園天国をご自身のアレンジで、クラシックコーナーでは、ラ・カンパネラを演奏された。
奏法もノリも全く異なる曲を見事に弾き分けていた。
アレンジは「かっこいい!」と思ったが、小原さんにしか演奏!
ラ・カンパネラは、一緒に行った小2の生徒もジッと聞いていた。
小さな子どもも、もちろん大人も、引き付けられるなんて、ホントすばらしい!!
ピアニスト体操の伴奏やコーラスの伴奏は、また一味違って、その曲らしさが引き立てられていて感動。
今になってやっと小原さんのすばらしさが身に染みた。
ヒミツのちからんどのコーナーでは、樹原先生の弾くコードに合わせてアドリブで歌った。
これは意外と楽しかった。
そして、樹原先生のアドリブの素敵なこと!
コードのおまじないやコード聴音に、生徒もちゃんと反応ができていて、とても楽しそうだったので、
「レッスンでやっていてよかったぁ」とうれしくなった。
クラシックコーナーでは、樹原先生が「クラシックコンサート」の聞き方を教えてくださった。
・最後の余韻まで味わって拍手をしましょう。
・足をバタバタしたり、プログラムをいじったりしないで、しずかに聞きましょう。 など。
そのコーナーの演奏は、生徒も集中して聞いていた。
樹原先生がお話くださった上に、魅力的な演奏で引き付けられた効果。
樹原先生の衣装。
第1部は、かわいらしいワンピースだったが、第2部は、華麗な紫のロングドレス。
美しいドレス姿を見て思った。
こんなふうに衣装や立ち居振る舞いで「なんてステキなんでしょう」と思わせることは大切!
これだって、ステージで演奏をするマナー。
たくさんのお客様の前でピアノを弾くのに、ラフな格好では失礼ですもの。
演奏の質もこういうことに表れる。
樹原先生の歌。
最後の小原さんのピアノ演奏に乗せて、歌を聞かせてくださった。
「花」は、つい数日前にオーケストラと共演された曲で、それが脳裏に浮かぶような熱い歌声だった。
自分をさらけだした歌という印象で、歌うことへの憧れを増していただいた。
そのあとに聞いた「願い」は、イントロでもう涙
隅々まで心温まるステキな曲。
昨年の発表会で生徒たちと歌った曲。次回の発表会でまた歌いたいなぁと思った。
こんなにたくさん書いたのに、思い出したらまだまだ出てきそう!
昨年は、ピアノ教室Andanteからは、お家の方も含めて10人くらいで聞きにいった。
今年は1人だけ。
ちょっと寂しい気もしたが、その分、音楽を聴いたさまざまな思いを十分に分かち合うことができたことがよかった。
その生徒は、去年も一緒に出かけたのだが、去年よりマナーもよくなり、集中して聞ける時間も長くなった。
一人だったせいもあると思うが、去年より感想をたくさん話してくれた。
1年の成長の大きさを感じた。
次回も、また生徒たちと一緒に行けたらいいな
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