音楽も自分も大好きになる ピアノレッスン
ピアノ教室Andnate(アンダンテ)/埼玉県熊谷市・寄居町
講師のまっみです。
6月8日のピアノコンサート(発表会)に向けて、
「ピアノコンサート2014という名の木」を作りました。
本番にむけての練習を、
木を育てていくようなイメージを持ってもらえたらと思ったのです。
譜読みの時期は、太陽、雨、土の栄養をたくわえる時期。
2月の初めに「第1関門」として、
譜読みのチェックをしました。
続く第2関門は、
3月の終わりに「すみずみまで聴く」をチェックしました。
譜読みのときは、
おそらく、音やリズムを取ることに必死
もちろん、
左右のバランスのこと、
曲のイメージに合う音色のことなど、
伝えては行きますが、なかなか耳に入らない時期。
でも、一通り譜読みができると、
「すみずみまで聴く」余裕が出始めます。
そこからの1ヶ月半ほどのレッスンの中で感じたことは、
100%自分の音を聞いている演奏は、
人を惹きつけることができる
ぼんやりとしか聞いていない演奏は、
演奏もぼんやりとしていて、
その先を聞いても、きっと同じだろうな・・・。
CDだったら、ここでストップボタン押しちゃうな・・・。
という感じ。
でも、100%聴いている演奏は、
次の場面も聴いてみたいな
次は、どんな演奏、どんな音を聴かせてくれるんだろう
最後はどんな音で終わるの?
という、
聞き終わると、もう一度聞きたくなるような演奏。
これって人前で演奏するときに、
とっても大きな要素だと思うのです。
次への期待がふくらむ演奏って、
お客さんにとっても、
演奏者にとっても、楽しい時間になると思うのです
この100%というのは、
メロディーの響きある音色、
曲の雰囲気にあった音色、
強弱はもちろん、
左右のハーモニーの美しさ、
ベースライン、
内声のライン、
休符、
メロディーののぼりおり、
拍子感、などなど・・・。
これらが、右手100%、左手100%なのです
足して200%
じゃないと、お客さんの心は簡単に離れていく。
「次の子、何を弾くんだろう?」
「今、何時かな?」
「なんか、背中がかゆくなってきたよ」
そんなふうに、
一瞬の隙でお客さんの心は、
目の前の演奏から、離れてしまうのです。
でも、200%で弾いたら、
人の心を惹きつけられるのです
ペダルが入ったら、300%
歌が入ったら、400%
私が弾き語りをするとき、
よく「ピアノと歌の割合ってどれくらいなんですか?」と聞かれます。
「ピアノに集中したら、歌を間違えそうだし、
歌に集中したら、ピアノが分からなくなりそうだし、
ちょうどいい割合ってあるんですか?」という意味で。
そのとき、私が答えるのは、
「両方100%です!」。
じゃなかったら、両方間違えます
両方、イメージした演奏にはなりません。
「響きあう」音楽にはなりません。
それだけ、ピアノは難しいことやっているのは事実
「ピアノは難しい」と言われてしまうのも、
否定はできない
でも、これができたら、
相当な集中力を手に入れることができるのです
本気でやったら、
飛行機の1つくらい飛ばせるんじゃないの
と思うほどの
そんな集中力を持った、生徒たちの100%の演奏に
レッスンの中で出会えると
うれしくてたまらない
教室のことは、
こちらの「総目次」をご覧いただけるとうれしいです。
教室のご案内は、コチラをご覧ください。
ホームページ“とっぴなおくりもの”でもご案内をご覧いただけます。
2014年度の空き時間は、コチラでご覧ください。
無料の体験レッスンと説明会を行っています。
お問い合わせ・体験レッスンのお申し込みは、
コチラからどうぞ。
ピアノ教室 生徒募集中 ご案内はコチラ。
“先生がいちばん楽しむ”発表会サポートセッション ご案内は、コチラ。
ピアノの先生♪サポートレッスンを行っています ご案内は、コチラ。
自分を丸ごと大好きになる♪『ぎゅっとmusic』 ご案内はコチラ
人前で演奏を楽しむための“殻破り会、ご案内はコチラ。
ピアノ教室Andnate(アンダンテ)/埼玉県熊谷市・寄居町
講師のまっみです。
6月8日のピアノコンサート(発表会)に向けて、
「ピアノコンサート2014という名の木」を作りました。
本番にむけての練習を、
木を育てていくようなイメージを持ってもらえたらと思ったのです。
譜読みの時期は、太陽、雨、土の栄養をたくわえる時期。
2月の初めに「第1関門」として、
譜読みのチェックをしました。
続く第2関門は、
3月の終わりに「すみずみまで聴く」をチェックしました。
譜読みのときは、
おそらく、音やリズムを取ることに必死
もちろん、
左右のバランスのこと、
曲のイメージに合う音色のことなど、
伝えては行きますが、なかなか耳に入らない時期。
でも、一通り譜読みができると、
「すみずみまで聴く」余裕が出始めます。
そこからの1ヶ月半ほどのレッスンの中で感じたことは、
100%自分の音を聞いている演奏は、
人を惹きつけることができる
ぼんやりとしか聞いていない演奏は、
演奏もぼんやりとしていて、
その先を聞いても、きっと同じだろうな・・・。
CDだったら、ここでストップボタン押しちゃうな・・・。
という感じ。
でも、100%聴いている演奏は、
次の場面も聴いてみたいな
次は、どんな演奏、どんな音を聴かせてくれるんだろう
最後はどんな音で終わるの?
という、
聞き終わると、もう一度聞きたくなるような演奏。
これって人前で演奏するときに、
とっても大きな要素だと思うのです。
次への期待がふくらむ演奏って、
お客さんにとっても、
演奏者にとっても、楽しい時間になると思うのです
この100%というのは、
メロディーの響きある音色、
曲の雰囲気にあった音色、
強弱はもちろん、
左右のハーモニーの美しさ、
ベースライン、
内声のライン、
休符、
メロディーののぼりおり、
拍子感、などなど・・・。
これらが、右手100%、左手100%なのです
足して200%
じゃないと、お客さんの心は簡単に離れていく。
「次の子、何を弾くんだろう?」
「今、何時かな?」
「なんか、背中がかゆくなってきたよ」
そんなふうに、
一瞬の隙でお客さんの心は、
目の前の演奏から、離れてしまうのです。
でも、200%で弾いたら、
人の心を惹きつけられるのです
ペダルが入ったら、300%
歌が入ったら、400%
私が弾き語りをするとき、
よく「ピアノと歌の割合ってどれくらいなんですか?」と聞かれます。
「ピアノに集中したら、歌を間違えそうだし、
歌に集中したら、ピアノが分からなくなりそうだし、
ちょうどいい割合ってあるんですか?」という意味で。
そのとき、私が答えるのは、
「両方100%です!」。
じゃなかったら、両方間違えます
両方、イメージした演奏にはなりません。
「響きあう」音楽にはなりません。
それだけ、ピアノは難しいことやっているのは事実
「ピアノは難しい」と言われてしまうのも、
否定はできない
でも、これができたら、
相当な集中力を手に入れることができるのです
本気でやったら、
飛行機の1つくらい飛ばせるんじゃないの
と思うほどの
そんな集中力を持った、生徒たちの100%の演奏に
レッスンの中で出会えると
うれしくてたまらない
教室のことは、
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