バッハとモーツァルトの勉強会の先生が、
よく「お腹の内側で弾く」とおっしゃいます。
よく聞いている言葉なのですが、残念ながら体感はできていませんでした
篠原みな子先生にも、
「手で弾こうとするとおかしなことになるから、心で感じるだけでいいの」と言われました。
それは、その場で体感できたことで、
心で感じるだけで表現できてしまうことの驚きと、
そのほうがとっても楽でとってもステキだった驚きがありました。
ヨガの先生も、「おへその奥を軽く締めて」とよくおっしゃいます。
これは「おそらくこんな感じ?」っていう頼りない体感
今日うかがったバッハの勉強会でも、
「手で弾くっていうより、お腹で弾く感じね」と。
この「お腹」というのは、丹田を指しています。
勉強会の後、レッスンの合間に、
9日に行われるマスターコース同窓生のハートフルコンサートで演奏する
リストを練習していました。
今日は、まだ自分の中に響いていない部分をゆっくり練習しました。
そのとき、「お腹で弾く」ということを思い出して、
「こんな感じ?」と首をひねりながらも弾いてみると!
思った感じで弾ける
しかも弾きやすい
そして何よりも、音が自分の中に響く
「お腹で弾く」ってこんなにすごいことだったの
ピアノって手で弾くものじゃないのね
そのときのお腹の感覚は、ヨガで教えていただいている呼吸の感覚に似ていました
そうか…そういうことだったのか…と、
長い時間かかってやっと体感できたのでした
よく「お腹の内側で弾く」とおっしゃいます。
よく聞いている言葉なのですが、残念ながら体感はできていませんでした
篠原みな子先生にも、
「手で弾こうとするとおかしなことになるから、心で感じるだけでいいの」と言われました。
それは、その場で体感できたことで、
心で感じるだけで表現できてしまうことの驚きと、
そのほうがとっても楽でとってもステキだった驚きがありました。
ヨガの先生も、「おへその奥を軽く締めて」とよくおっしゃいます。
これは「おそらくこんな感じ?」っていう頼りない体感
今日うかがったバッハの勉強会でも、
「手で弾くっていうより、お腹で弾く感じね」と。
この「お腹」というのは、丹田を指しています。
勉強会の後、レッスンの合間に、
9日に行われるマスターコース同窓生のハートフルコンサートで演奏する
リストを練習していました。
今日は、まだ自分の中に響いていない部分をゆっくり練習しました。
そのとき、「お腹で弾く」ということを思い出して、
「こんな感じ?」と首をひねりながらも弾いてみると!
思った感じで弾ける
しかも弾きやすい
そして何よりも、音が自分の中に響く
「お腹で弾く」ってこんなにすごいことだったの
ピアノって手で弾くものじゃないのね
そのときのお腹の感覚は、ヨガで教えていただいている呼吸の感覚に似ていました
そうか…そういうことだったのか…と、
長い時間かかってやっと体感できたのでした