夏休みの宿題！

本日も、大掃除。
と、税務処理講習。
4回だけ、税理士さんの記帳指導をタダで（！）受けられるというもの。

実は、やり方がわからんで、1月からほぼ手つかずという状態…。
あれこれ指導していただきまして、
「はい、じゃあこれ、やっといてください。次回は9月で…。」

ん。ん。ん。　　…　　コリは…

まさしく夏休みの宿題！！
う～ん。う～ん。

でも、年度末に困らないよう、がんばります。（大丈夫？）



夕方からは、瓦礫受け入れ反対行動に参加。



大阪しやくその前で、いろんな方々が、いろんな思いを橋下市長に訴えました。
もちろん、市長でてきませんけども。

みなさんいろいろ勉強していらっしゃるので、言うことにいちいち「うん。うん。」「そうだ！そうだ！」
と言う感じ。
私もちょっこし訴えました。
なんか、いろんな思いが言葉にならず、言いきれませんでしたが。

瓦礫受け入れは予算も決まって、決行、となっているようですが、
今からでも市民の反対があれば止まると私は思っています。
みんなそう思って、行動しています。

いろんなことを知れば知るほど、瓦礫の広域処理は被災地支援ではないと確信します。

広域処理の本当の目的は、利権ではなく、放射性物質の拡散であると言われています。
福島や、周辺の地域のみに、白血病や癌の患者が増えたら、「原発のせいだ」となっていしまうから、
全国的に放射能汚染を広げて、わからないようにしようとしているのだと、言われています。

それが、被災地支援になるんか？

「たいしたことないんちゃう？」と言う人がいますが、それはなんか、根拠があるの？
政府やメディアが言ってるから？
その人たちは、原発のメルトダウンの情報も、スピーディの情報も、隠ぺいしてたくさんの人たちを被曝させた人たちだ。
いいかげん、騙されるのやめてほしいです。

瓦礫は空間線量を量って汚染度を調べるんやって。
空間線量は、放射性物質が出てるって時には量る意味あるけど、そのモノの汚染度は量れないそうですよ。
１ｍ先のモノはもう量れない、近距離しか量れないそうですよ。
そんなことは偉い人たちはわかっているはずなのに、
「安全ですヨ」と、ごまかそうとしている。

納得ができませんよ。
私は納得ができません。


いろいろ考えますが、まだまだ知識不足なので、勉強していこうと思います。

8月19日（日）午後2時より　　　八尾・プリズムホール会議室３
　　　「内部被ばくと被災地瓦礫問題について考えよう」

8月20日（月）　昼講演　午後2時～4時　　夜講演午後6時半～8時半
「がれき処理、除染はこれでいいのか」
熊本一規先生講演会（1000円実費）

などなど、いろんなとこで知ることができます。

署名も集めております。
こちら、お店でも集めている署名です。
ウェブ版↓

放射性瓦礫を泉北地域で受け入れないでください署名

瓦礫受け入れやめて＠大阪

汚染されてから、「あかんかったんや…」って思っても遅いのです。
今、気付いて、今、行動していかんな、と思っています。
長くなってすいません。