進級祝い

2012-03-28 00:50:16 | 日記
旧友のちえこさんが進級祝いをしてくれるというので
二人とも行ったことのない新丸ビル散歩をした
               

上から順にお店を見ても
二人とももうモノをふやす年齢ではない
「あなたは昔いい服を見ると
お金があったらMちゃん(息子の名)に買ってやりたいのに
と言ってたけど今はそんなこと思わないの?
もうお嫁さんまかせ?」
「私そんなこと言ったかしら。全く記憶にない」
「言ったのよ。母の愛は深いなあと思ってた」
「お嫁さんまかせだけど、お嫁さんのセンスではない。
お嫁さんも手がつけられないと思う。
暮にサンタのネクタイしてたから、なんでそんなものするのといったら
クリスマスだから、だって」

               
ガーデンテラスはもう少し暖かくなってからがいい

               
               
東京駅は工事中

               
西は夕暮れのシルエット

ちえこさんはワンピースに黒の皮のブルゾンというタウン系
私はもうすぐでかける調査用のカーキ色のコートでアウトドア系
なのに偶然二人とも赤い皮の手袋
               

私は母の影響で赤い色を身に付けることがないのだが
これはお嫁さんのイタリアみやげで
ずっとしまっていたのをやっと出した

大分金星の下にさがった木星の
さらに下に月が出ている
               
ちなみにその2日後には金銭と木星の間に月が


三菱ブリックハウスの中庭の店に落ち着き
               

二人で乾杯
               

「私の卒論の調査が広大すぎて
教授が非現実的だって」
「石井さんならきっとやれると思う」

最新の画像もっと見る

コメントを投稿