迷いの二本

５月２４日に嬉しかったことというタイトルで載せた記事

茗荷の写真がありませんでしたが

これです


ご近所の茗荷はもう大きく育っているけれど

これは私が邪魔な草をどけてやっと顔を出したので

まだ伸びていません

早く移植しないと誰かに取られるぞ

子供たちに踏まれるぞ

いや私が育てるとまた枯らしてしまうかもしれない

それなら一本抜いて一本残すのはどうだろう

いやあ、二本を引き離すのは可哀想

毎日が過ぎていく

茗荷を食べると物忘れをするというが、

茗荷を見つけると気迷いが生じる