嬉しかったこと

2018-05-24 21:38:17 | 生物
もう一週間も

容子ちゃんがご飯を食べに来ていない

理由をあれこれ考えたが

どこかほかでご飯を調達しているか

うちに来るまでの道に障碍があるのか

体を壊しているとしたら…

そしたら今日の夕方

うちの前の公園に飛んで入っていくのが見えた

良かった 元気なのだ

近づくと目があったので


アーオアーオと優しめに挨拶をしてから

目を細めてみた

これは猫が敵意を持ってない時のしぐさだから

容子は逃げもせずじっと私の目を見ていた

ご飯のおばちゃんだとわかっているみたいです

その後もっと深い草むらにすぽっと入って長いこと動かず

待っていた私も根負けしました

恐らく暗くなって公園に人がいなくなるのを待っているのです

私などちょっと草むらに近づいただけで

目に見えない虫にやられて手足が赤くかゆくなります

容子ちゃんは大丈夫なのかしら

青葉して御身のマダニぬぐわばや


もうひとつ

去年の夏 一本だけ残った公園の茗荷を

移植して持ってきたことを書きましたが

例によって植物を育てるのが下手な私は

そのまま枯らしてしまいました

ご近所の植木鉢を見るたびに悔やまれて

それでもあきらめきれずに

去年と同じ場所に何か生えていないかと行ってみました

私が最後の一本を抜いたのだから

あるはずがない

それでも雑草を抜いてかき分けると

あったー(写真なしですんません)

しかも二本小さいのが

このままにしておいたほうがいいのか

保護したほうがいいのか

迷っています