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まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

明日は日立台へ

2015年05月13日 | 湘南ベルマーレ

昨年2014年は3回も通った日立台。

レイソルに移籍したハングギョンと高山薫の応援に。

一度はここの熱地帯スタンドに入りたかったがヤッパ敷居が高くて入れず。

三回も行くとなにげにレイソルのチャントを口ずさんでしまっている自分がいたのを記憶している。一年も経つと忘れてるけどね

 

8月2日フロンターレ戦でJ1での初ゴールを記録したカオル。この日、お立ち台に立ってインタビュー受けていたシーンは誇らしかったよ。

 

さて、明日はこの日立台に参戦だ。

第12節のベルマーレは柏のACL決勝トーナメントの関係で木曜日開催。明日のリーグ戦はこの一試合だけであとは全て16日土曜日となる。

今度は正面スタンドではなく、勿論、アウェイゴール裏に陣取る。

アウェイゴール裏からの参戦は13年8/28以来二年ぶり。この日も水曜日開催だったが自分の記録によると796人のベルサポがゴール裏に集結してくれた。

しかし結果は2-5と大敗、もの凄く悔しい思いをした。

明日はこの雪辱をこの地でしっかりと勝って借りを返そうではありませんか

高山薫には熱地帯から大ブーイングが起きると思うよ。だが、愛されている証しと考えカオルにはゴールと言う結果で昨年一年の恩返しを見せて貰いたい。

武富孝介くんや中川寛斗くんにはこちらから拍手を送るがね…。

 

前節に続き中3日でのアウェイ連戦となるが、湘南ベルマーレのJ1での2連勝と言う新記録を樹立しようではありませんか

そして、ここまでの成績を5勝5敗2分と五分に戻しましょう。

ガッツリ、応援するぞ~、うぉぉ~~ 

 

 

 

 


吠えた…大槻周平…

2015年05月11日 | 湘南ベルマーレ

第11節、勝たねばならぬ甲府戦を物にしたヒーローの大槻周平だ。

後半5分、中央永木亮太から左に展開し受けた三竿雄斗がスルーパスを前線に出す。

それを点で受けた周平が相手DFをかわして左足でシュート。

見事なゴールであった。

決まった瞬間の吠えた画像だ。

 

我々の待つゴール裏に来ようとしたが広告板が沢山あったのでそれを諦め?、ベンチを指さして一目散に仲間のいる方向に走って行った。

途中、亮太と抱き合う。

そして、多くの仲間から手荒い祝福を受ける。

この一点を全員で守り切って大事な大事な勝ち点「3」を得る。

連戦の疲れもあり気温30度を超えていそうな暑い中での勝利は格別でした。

 

前節神戸戦で決定機に外しちゃった周平が今日はバッチリと借りを返してくれた見事なゴールでした。

 

 

もっともっと吠えてくれ~、

これからも頼みますよ~、

我らが「特攻隊長」、大槻周平~

 

 

  

 

 


勝ちきった甲府戦

2015年05月10日 | 湘南ベルマーレ

山梨中銀スタアウェイゴール裏に集まった1366人サポから

「ベルマーレビッグウエーブ」の大合唱

そして今季2度目のアウェイでのダンス

つづいて、

♪おお~つきゴール

♪おお~つきゴール、の大合唱と、

辛勝のGET3に胸をなで下ろした。


難しいゲームだった。どちらに転んでもおかしくない内容。

セットプレーを含めて全体的には甲府の攻勢が勝っていた。

が、湘南の後半の入りが良かった。

左サイドから三竿が、大介が切れ込んでゴールを目指す。

すると三竿からの鋭いスルーパスが縦に入る。

受けた大槻が左足を振り抜いて・・・

後半5分のゴ~~~~ル !!!

この虎の子の一点を守り抜いた。

バレーを投入してバワープレーに出た甲府。

湘南は島村を入れジョンピルを入れ4バック+アンカーを置くようなスタイルに変えたようにみえた。

そして、ゴールを死守した秋元の素晴らしいセーブにも助けられた。

一点を取ってからの監督の采配がズバリ当たったと言うか選手が一丸となってプレーしたのが良かったと思う。

最後ヒヤヒヤものだったが信じて応援した甲斐あった。

勝てねばならぬ試合をものに出来たのは大きい。


バスツアーは鹿島の帰り同様、笑顔が一杯で~す 

 

 

 


第10節 vsヴィッセル神戸戦

2015年05月07日 | 湘南ベルマーレ

ヴィッセル神戸をホームに迎えたのは、2010年以来5年振りとなる湘南ベルマーレ。

神戸からも熱心なサポーターが来てくれてアウェイゴール裏を彩ってくれた。

マルキーニョス・渡邉千真・小川慶治郎と役者が揃った前線の攻撃は脅威だった。

そして、この選手を見ると思い出すのが、4年間湘南に在籍したハン・グギョン選手。

12年ロンドン五輪に韓国代表で召集されたグギョンが怪我で離脱し交代で呼ばれたのがこのチョン・ウヨン選手。彼らはこの大会で銅メダルを得て23人の選手達は兵役免除の資格を得たとの事(離脱したグギョンにはその資格はないようだ)。今でも二人は良き友でありライバルでもあるので密かに応援している選手でもある。

キャップテンマークをつけた彼が今日も躍動して攻撃の起点として際立った。前半33分、マルキーニョスの先制弾も彼からのラストパスからの先制点だった。

悔しいけど、あそこは我々がスペースを空かせてしまったのと、マルキの上手さにお手上げ。

 

連戦のつづくこの試合、前節名古屋での敗戦を引きずった様子はなく、90分走り切った我が湘南。

前半は神戸に分のある内容だったが、疲れを見せない菊池大介がキレていた。アグレッシブに前に切り込んでPA内でファールをもらいPKを得た。

(小川選手とマッチアップする#10の大介)

蹴るのは今季2度のPKを決めている「湘南乃誇」、遠藤航だ。リオ五輪のキャップテン(多分に可能性大)にはその落ち着きと風格が漂う。相手GKも鋭く方向を読んだがワタルのキック力が優り右隅にドスンと決めた。

向こうサイドなのでボケボケだが拳を握ってのガッツポーズが窺える。

前半ロスタイムに追いついて1-1。

後半は、神戸に故障者も出てか、湘南の勢いある攻撃で攻めたてる。

がいつものように決定力が乏しい。

逆転のチャンスは沢山あった。

これは決めようよ、19番。3本の内一本は決めないと…。

だが、残念ながら23番も決められず、1-1のままゲームセット。

観客からは溜息の連続だったが、それだけ楽しませてくれた興奮する試合だった。

勝ち点「2」は逃してしまったが、次節甲府戦に繋がる事を期待したい。

 

終了後のワタルとチョウキジェ監督の一枚。

なにげに、監督の満足そうな表情が窺えるのは自分だけではないだろう。

次節、薫はイエロー三枚で出場停止となるが、是が非でも「3」を取らねばならぬ試合となる。

アウェイではあるが近場である、多くのサポの力で勝ち取りましょう。

山梨中銀スタ、参戦しま~す。

 

 

 

 


鳥栖戦はスマホ応援で

2015年04月29日 | 湘南ベルマーレ

今日の鳥栖戦、高野山に来てる為、現地参戦できず。

気になる、とっても気になる。

と言うことで・・・
試合開始時刻から住職らの目を盗んでスマホ速報をチェック。

記述された速報から勝手に頭の中でイメージを膨らませ

・・・応援に力が入る。

すると、現地参戦の愚妻からLineが入り・・・

10分大槻ゴール!!

オッ、4試合振りの得点だ、しかも鍵を握る先制点にガッツポーズ!!!

今日は勝てよ!!!

1~2分毎にアップされる速報から激しい戦いを感ずる。

ヤバっ、追いつかれた!!
一番ケアしなければならない藤田からのセットプレーから同点に。

緊迫した攻め合いのまま後半へ

愚妻から立て続けにLineが入る

高山が、島村が・また島村が、ゴ~~~ル♪♪

堅守の鳥栖相手に4得点か~
スタジアム盛り上がってるだろうな~(^^;

ベルマーレからメールが入った

4-2で勝利!!!!!

やったネ、バンザイ\(^O^)/

一人ダンスを宿坊で踊りま~す^^


神聖な処に来て心を清めた筈なのに

俗世界の事が気になるのは生きている証しダネ 

 

 

 


GWスタートはマリノス戦から!

2015年04月24日 | 湘南ベルマーレ

一昨年の開幕戦、日産スタでの結果だ。

横浜マリノスvs湘南ベルマーレは4-2。

チョウキジェ監督がJ1の舞台で初めて采配を振るったゲームだった。

中村俊輔選手の先制点から始まるもすぐにキリノ選手のゴールで追いつき、後半もキリノの得点で一度は逆転。しかし斎藤学選手やマルキーニョスにやられて2-4で敗退。

それでもアウェイゴール裏に集まったベルサポ2,850人は試合後も選手達が消えるまで愛あるベルマーレコールを続けた。

 

さて、明日から12日間のGWが始まり、我らはこの間で4試合のリーグ戦を戦う。

まずは、神奈川ダービー:SKYシリーズのマリノス戦@日産スタ。

2010年、2013年で4試合戦って全て敗戦と言う悔しさを明日は晴らしたい。

古巣への恩返しも含めて。

藤田祥史選手は難しいかもしれないが、ジュニアユース時代からずっと世話になった秋元陽太選手には思い切り戦ってもらって毬サポに恩返ししてもらいたいところ。

 

ここ2試合続けて無得点で敗戦してるんで、攻撃陣の奮起を期待だ。

先制点を奪うのが命題だが、アントラーズ戦の様に逆転勝ちもある。

勝とう、兎に角、勝ちましょう

皆でゴール裏に集まりガッツリ声援を送りましょう

そして最後は選手と共に3,000人超えのダンスを踊りましょう。

 

 

 


ウサミにやられたG大阪戦

2015年04月19日 | 湘南ベルマーレ

ガンバ大阪から沢山のサポーターが来てくれた1stステージ第6節。

G大阪との対戦は2010年以来5年振りの事で

しかもベルマーレは98年以来17年間勝ち星がない。

相性の良くない相手から何とか、勝利を!と懸命に応援したのだが…。

 

前節のFC東京戦の武藤嘉紀選手と同じように

日本代表宇佐美貴史選手22歳にやられてしまった。

彼の素晴らしいゴールシーンはテレビで沢山見させて貰っているので今日は見なくていいよな、と試合前に仲間と話していたのだが、目の前で見せられてしまった。

彼らしいファインゴールではなかったが「獲ってやるぞ!」という気持ちで押し込んだ泥臭いゴール。どんな形であれ結果を出すのがストライカー。これで4試合連続7得点はJリーグ単独トップとの事。今年の得点王に最も近い選手の一人であることは間違いないだろう。

 

この日、自身のシュート数は5本。後半のカウンターからパトリックとパス交換して最後ミドルシュートを打つあたりのシーンは観衆を魅了するプレーだ。入らなくて良かったけど、ネ。 今年7冠目指してガンバってくれたまえ。敵ながら健闘を祈る。

 

強い相手に臆することなく湘南もよく闘ったよ。

試合の入りはFC東京戦と同じように良かったしやるべき事は出来ていたと思う。ただ昨年J2の様な試合運びをさせてくれないのがJ1。個々の資質の高さやプレーの幅などレベルが高い事は確か。

この悔しさをバネに成長して欲しいものだ。

中盤から後ろはほぼ互角、あとはどうやって点取るか?だ。

連敗したとはいえまだ序盤戦。

時間はあるので練習で落とし込んで得点力アップに繋げていこう。

熱いベルマーレコールを胸に抱き

堂々と前向いて次のマリノス戦に臨みましょう

 

 

 


ハリホジ監督、平塚に来たぁ~!

2015年04月14日 | 湘南ベルマーレ

ハリルホジッチ代表監督が平塚に来てくれました  

2015Jリーグ第5節湘南ベルマーレvs東京FC戦 の視察観戦に。

@Shonan BMW スタジアム 平塚 (平塚競技場)

 

キックオフ30分前、孫達とフードパークから戻ってきた時、正面入口に多くの報道陣やファン達でごった返し状態だったんで…、ふんっ

(これからハリホジ氏が来るんかな?折角だから一目見ておこう!)

と孫達を両親に預け自分一人入口ギリギリまで入り込み、特等席を確保?

コンデジをムービーにセットして待つ事、5分。

到着しました

綺麗な白髪と報道などでは見られない優しそうな目つきと微笑み、ファンらに手を差し伸べて出迎えに応える姿にある種のオーラを感じました。

クラブ側からは大倉社長・田村強化部長そしてCHECKER MOTORSの社長らが対応。

年棒270百万のハリホジが自分のすぐ目の前を通っていきました。(チョウキジェ氏の10名分?)

ムービーから落とし込んだ画像の為、荒っぽくなっていますが、30秒弱のムービーは綺麗に撮れました!you tubeにでもアップしましょうかね?

 

ここのガラス張りVIPルームから観戦してました。

ハーフタイムには立ち上がって手を振って応えてくれました。

今までの外国人代表監督の中では最も好きになりそうなタイプ、応援しますよ

 

さて、視察の結果はどうだったのでしょうか?

勿論、ベルマーレについてですよ!

気になるところですね。

 

このシーンを中心に永木亮太はいつも通り頑張っていましたね。

ボランチとしての配球、スペースに走り込んで受けようとするプレー、サイドに廻り込んで相手を抜く巧み、そしてファイティングスピリット。などなど良かったと思いますがハリホジ氏の評価は如何だったのでしょうか?

知りたい所です。そして代表選手に呼んで欲しいです、ハイ。

 

でも、一番印象に残ったのはこのシーンかな?

チョウさんの怒り心頭の場面。

一緒に戦う熱い監督の姿勢は合格点だったでしょうネ

 

ハリルジャパン、応援します。

一緒にロシア大会へ連れて行って下さいねぇ~

 

  

 

 


ムトウにやられたFC東京戦

2015年04月13日 | 湘南ベルマーレ

FC東京サポさん、ご来場ありがとうございました。

お蔭様で入場者数14,581人を記録し開幕の浦和レッズ戦を上回る事が出来ました。

90年代の中田英寿氏が在籍していた頃の賑わいを思い出すような最高の雰囲気でした。

もうスタジアム内はパンパン、

椅子席でも立ち見ができ、階段に座り込む人もいて、ハーフタイムにトイレに行けば長蛇の列、用足して席に戻ると後半戦始まっているは、で…、

もう大変でしたネ。BMWスタは、これが限界ですネ。。。

 

ハリルホジッチ日本代表監督が視察している事もあってか、試合はとてもエキサイティングで面白かったです。お互い攻守の切り替え早く集中力も最後まで切らさないで一点を争う好ゲームでしたね。

ベルマーレはいつものように前半から相手陣内に入り込み攻撃を仕掛ける、F東は要所要所でディフェンス堅くゴールを割らせない。前半20分位までは湘南ペースだったのだが、徐々に相手もスペースついて攻勢に出る。しかしこれを跳ね除ける湘南。

U-22日本代表キャプテン遠藤航君22歳とA代表武藤嘉紀君22歳のマッチアップ。

ここもムトウの攻撃をかわしてワタルの存在感を見せた。

相手CKも集中して跳ね返し自陣を死守。

緊張した0-0が続いたのだが、後半19分に、ムトウにやられた。

やっぱ、このシーンは上手かったね。

自分からサイドへボール回してタイミングをみながらPAに入り込み最後のクロスに対してDF2人をかわし頭で叩きつけてゴールを決める。敵ながらお見事。

 

ならば、こちらも一点を取ろうと反撃。

永木亮太君のFKもほしかったし最後の高山薫君のシュート場面もほしかった。

でもよく闘ったよ。

日本代表選手現役が4人もスタメンで元代表が2人も出てくる試合でここまで出来たんだから頼もしいじゃないか。

今回はジャイキリ、出来なかったけど、10月の味スタでは結果を残そうネ。

 

最後ですが、帰りに伊勢原駅周辺でゴハンしてたら両隣の席にFCサポが。

まるでアウェイにいるかのような感じでしたが、ここは伊勢原。帰り際に、

「大竹洋平選手のコールしてくれてありがとうございました。」と礼したら

「こちらこそ、丸山祐市コール嬉しかったです」、と返ってきました。

 

敗戦で悔しい気持ちもありますが、

ヤリキッた内容とサポ同士の笑顔があったんで

清々しい感じの一戦でした。

 

 

 

 


ハリルホジッチ監督&チョウキジェ監督

2015年04月11日 | 湘南ベルマーレ

今日の朝日新聞スポーツ欄、潮智史氏の記事に目を惹かれた。

日本代表監督に就任して今日でちょうど一ヶ月を迎えたハリルホジッチ氏。

彼と最も話があうだろうと想像できるのが湘南のチョウキジェ監督である、と言う。

球際の激しさや縦を突く速い攻撃などふたりの共通点が多い、のがその理由。

 

自分は素人で詳しい事はわからないが、ハリホジ氏の代表試合をみたり彼に関する記事など読んだりするとチョウさんのやろうとしている事と殆ど同じじゃん、と感じた事は度々あった。

そして、今日のこの記事を見て、「そうそう、その通り」と。

昨年優勝を決めた頃からチョウさんが口にしてた「日本サッカーの常識を変えてやるんだ。」みたいな事が正にハリホジ氏のやろうとしている事と同じなんだね。

だからベルマーレのサッカーは面白いんだよ!

 

明日のFC東京戦、ハリホジ氏がBMWスタ・平塚競技場に視察観戦に来るって噂が流れているが、来られたら、武藤・権田・森重・太田などもチェックするのだろうが、ベルマーレの戦いもしっかり観て欲しいことろだね。

うちの選手はいつも練習しているものを100%出し切ればいいんだよ。

見ているからっていつも以上の事しちゃダメ、自然体でいいんだ。

最後の最後まで集中して球際激しくゴール目指して頑張ればいいんだ。

そして、最後は…、

ジャイキリ起こしましょう