まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

宮市剛、2ゴールと活躍!

2014年01月27日 | 湘南ベルマーレ

宮市亮(アーセナル)の弟、剛選手18歳がプレシーズンマッチで魅せた。

26日、BMWスタジアムで行われた湘南ベルマーレvs福島ユナイテッドFCの試合で宮市剛は前半35分に先制点となるゴールを決め鮮烈なデビューを飾った。

38分にも右サイドの古林将太選手とのワンツーからコバのゴールをアシスト。

後半41分には吉濱遼平選手からパスを受けドリブルして2ゴール目を決めた。

この試合(5-0)の完封勝利に大きく貢献。

決めたからと言って殆ど表情変えず、次のプレーに専念する姿勢はかつて中田英寿がベルマーレに入団した時と同じようなプレースタイルだ、と重複して見られたのは自分だけではないだろう。

 

この日はシャドーの位置で先発フル出場。

恵まれた身長の高さ・身体の強さに加えよく走っていた。献身的にDFラインまで下がって守備に廻り、味方ボールに転じるとスペース探して即敵陣に走り込み臭覚よくボールが来そうな位置に顔を出す。ここはシュートだ!と思ってると打つし決め切るスキルも持ち合わせているようだ。

今季J2湘南で背番号18は目が離せない存在になる事は間違いない。

チームに貢献できるよう大きく成長する事を期待したい。

そして、多くの人達がスタジアムで剛を見たい、となってくれることを望みたい。

そう言えば・・・、

ヒデが入団したのが'95年、剛が生まれたのも'95年。

これって何か宿命的なこと

 

 

 


今年は大当り!

2014年01月20日 | 日々の記録

昨晩ニュースで、お年玉付き年賀状の当選番号が発表された。

愚妻はその番号を控え、頂いた約120通の賀状を一枚一枚チェック。

「一枚当たったよ、あんたの後輩から来たのが!」、

「ん、また当たってるよ、これもあんたの!」

3等の切手シートだ。

例年だと二つ位で終わるのだが、今年は違った。

「おっ、これも当たってる、業者さんからのが!」

段々と声が高まって、

「ありゃ、これもだ、今度は私の友人から!」

「すごいよ、これも友人から!」

全てチェック終了したところで、3等が5通も当選していた。

かつてこれ程当選したことがなかったので二人で大喜び。

 

だが、喜びはこれだけでは終わらなかった。

「そうだ、自分の賀状が3枚残っていたので調べて~」

その3枚を愚妻に渡すと、

「すごいよ、2枚が当たってるよ!」

3枚中2つが当選、奇跡に近い確率にビックリ仰天。

 

結果、全部で7枚の切手シートが当選と、大当りの年初めでした。

 

今年はラッキーな年になりそうだ。

宝くじ・BIG・ロト6等々、チャレンジすれば大きいのが当たるような気がする。

が、高望みは禁物。今回で全てのツキを使い果たしたと考え・・・

今年も地道に過ごすことにしま~す。

 

 

 

 


孫姫とスケートに

2014年01月19日 | 孫の成長

こどもの国へジイジ・バアバと三人で行って来ました。

最初は色々な遊具で遊んでいたんですが、

園内一周するバスに乗るとスケート場を発見。

「わたしスケートやりたい!」

と言うので、(可愛い孫の為なら)と老体に鞭打って付合う事に。

勿論、孫姫は初めてのスケート。

ジイジは自分の子供達を連れて行った時以来だから、25年ぶり

4歳になったばかりの足のサイズは15cm、貸靴のサイズは16cmから。

安定感のある二枚刃のついた靴を履いて、いざ、氷上へ。

この時が最も緊張する場面だ。

自分が先に出て子供の両脇を支えるようにして初めての氷上に立たせる。

ここで倒れて泣き出したら、即スケート嫌いになるからだ。

よし!上手く立つことができた。

次は、子供の後ろから腰回りを支えて少しづつ押してやる。

よし!氷の上を滑っている感覚を掴んでいる様子。

次に、やさしく転ばせてみる。

氷ってこんなに冷たくて堅いんだよ、って。

次は、片手だけつないでゆっくりと前進するよう教える。

よし!少しづつだけど交互に足を前に出すようになってきた。

 

楽しそうだった。

何度も転んでは立ち上がり滑ってみる。

30分も滑っているうちに、すごく遅いんだけど

皆の輪の中に入って一周出来るようになってきた。

このくらいの時間でジイジは既にバテバテ。

「少し休もう。」って言っても

「やだぁ~、まだやる」と言って聞かない。

あと一周していると場内アナウンスで氷の整備に入るとの事。

漸く休める事が出来一安心。

 

一時間位のスケート遊びだったが、孫姫の言葉が面白かった。

「なんでみんなまおちゃんのようなドレスきてないの?」

テレビで観る浅田真央を思い浮かべたようで

滑る時には皆ドレス姿だと考えていたらしい

 

いつの日か孫姫がドレスを着て滑るのを見たい物だが、まあ無理だね

それよりも孫姫に怪我だけはさせたくなかったので

周囲に気を配り出来るだけ転倒せぬようしていた為、全身筋肉痛。

 

若い時は結構上手く滑れたのに・・・

今じゃ恐怖感が先に立ってへっぴり腰じゃ。

加齢には勝てないよね~

 

 

 


ハングギョン選手、柏へ!So long ..

2014年01月08日 | 湘南ベルマーレ

昨年11月23日FC東京戦で敗れJ2降格が決定した時、号泣したハングギョン選手。

「ベルマーレに初めてきた時からのことが、走馬灯のように駆け巡って・・・」、とその訳を。

この時、彼は来季はJ2の湘南ではプレーが出来ない。と思ったに違いない。

何故なら、韓国代表としてブラジルW杯メンバーに入るには、

J1リーグか海外チームに所属して一定のゲームに出場することが条件、のようだからだ。

今日、彼の柏レイソルへの完全移籍が発表されたが、

湘南がJ1残留でいられたなら、彼はここに留まっていたと思うと至極残念でならない。

 

母国の大学を中退して一人日本に渡り、初めてのプロ生活を始めたのが湘南。

デビューしたのが2010年4月25日第8節の仙台戦。

当時20歳になったばかりで荒削りさはあったが、反町康治監督や曹貴裁コーチらの叱咤激励のもと下向きに練習を重ねメキメキと上達してきた。この夏、愚妻が「ハングギョンは上手くなってきたネ、これからドンドン良くなっていくと思うよ。」と言い、今まで特別に選手個人を応援することをして来なかった我が夫妻は「彼を応援してみよう。」と言う事になり、自前でゲーフラを作成し、彼の許可と魂の籠ったサインをもらい今まで殆ど毎試合掲げて見守り続けてきた。

初めて掲出したのが2010年10月3日第25節のFC東京戦、国立競技場。

このゲーフラは4年間で様々な思い出を作ってくれた。

試合前練習開始挨拶の時は必ずこちらを見て手を叩いてくれ試合後も同じように応えてくれた。だが、負けた時は悔しさの為か殆どの場合これには答えてくれなかった。

2011年11月、ロンドン五輪アジア予選韓国対サウジ戦をソウルまで応援に行った時は大きなサプライズが待ち受けていたし、2012年7月の五輪壮行試合でも、2013年6月ウルサンで行われたW杯最終予選にも掲げ応援し続けた。

その他ここでは記述できない沢山の思い出があり、

我々に多くの感動と勇気を与えてくれた事に感謝したい。

 

移籍先が、柏レイソルで良かったです。

何かと湘南と柏はご縁があるようだし、韓国代表監督のホンミョンボ氏との繋がりもあるでしょうし、3年間共に戦った高山薫選手とも一緒にできるし、何と言っても仲良しで兄貴分的存在の韓国代表キムチャンス選手がいるって事は大きな決め手だったのではないでしょうか?

今季も基本的にはJ1の試合は土曜日、J2が日曜日開催となっているので、

土曜日は柏の応援に、日曜日は湘南の応援に、と忙しくなりそうです。

 

 柏サポの皆さん、ハングギョンをよろしくお願いします。

ボール奪取を含めた守備力ではJリーグ屈指、いや世界に通用するスキルを持ち併せていると思いますので、守備的MFとしてチームに大きく貢献出来る筈です。

自分も柏レイソルを応援しま~す。

 

ハングギョン選手の益々の成長と活躍を祈念します。

Good bye ではなく So long..