遠藤航が負傷交代した５/２７徳島戦前半４２分の画像だ。
今季ここまで１５試合を先発フル出場したのはベルマーレで彼一人だけ。
１９歳の若さでゲームキャップテンを任されチームの中心として、ＤＦの要として活躍し、
更には、セットプレーから３得点、ＰＫで３得点と大きくチームの勝利に貢献してきた。
だが・・・・・、
２９日に右足関節の捻挫、全治８週間（予定）と報道された。
ピッチ上での格闘技では怪我はつき物と言われるが、
これから少なくても２カ月間１０試合以上も出場できないのは非常に痛い。
でも、起きてしまったことは受け止めないといけない。
航には前を向いて治療に専念し早くピッチに立てるよう願うだけだ。
航の悔しさは、チーム全体でそれに報いるだろうし、
我々サポーターも背番号「３」を背追って今まで以上に後押ししていくつもりだ。
航のサッカー人生はこれからだ、
怪我と真っ向から戦って人生の糧になるものを見つけて欲しいものだ。
ガンバレ、航 
徳島ボルティス戦、前半２３分。
若き湘南の副キャプテン、遠藤航がＰＫを蹴るが
相手ＧＫオスンフンにビッグセーブされ先制ならず。
今季、遠藤はここまでＰＫを３回任され全てネットを揺らし成功率１００％。
これらの３試合は全て勝利しチームに大きく貢献してきた。
今節の４回目も遠藤に託すが、相手も研究してきたのだろう、
左隅を狙って蹴り込んだボールを相手にはじき飛ばされてしまった。
サッカーの神様は彼に一つの試練を与えた、と思えば自身の大きな糧になる筈。
これからも勇気を持って挑んでもらいたい。
（はじいたボールを拾って詰めていた選手が決めていれば・・・、と悔やまれる。）
もっと心配なのが、航の負傷だ。
足首を痛めたらしいが、大事にならない事を祈るだけだ。
楽しみにしていたＪリーグプラス（スカパー！）に生出演する予定が
出られなくなってしまったのは残念でした。
後半１４分、イエロー２枚でピッチ外にでる大野和成。
前節、絶妙なアシストを決め今節のＭＤＰ表紙を飾っていただけに
期待をしていたのだが早目の降板は無念だ。
２週間がっちり練習してこの悔しさを山形戦に思い切りぶつけて欲しい。
ベルマーレ、５月は５戦して全て引分け。
チョウさん曰く、「５試合連続引分けっていうのは世界的にも珍しい記録」らしい。
（あまり威張られる記録ではないですけど・・・、ネ^^）
３・４月は１１試合で８勝１分２敗で勝ち点「２５」の首位だったのが
５月は負けも勝ちも無く、勝ち点はわずかの「５」で４位に後退。
６月の５試合が終るとリーグ戦の折り返しになる。
負傷者や累積が多く溜っている選手が多くなってきている中では
チームの総力を結集して挑まねばならぬ事となるであろう。
これからが正念場。
一丸となってチャレンジしていこうではありませんか 
バスツアーの仲間は溜め息の連続だ
勝ちきれないベルマーレに最後のコールも出来なかった
今季初めてだよネ、コール無しって!?
先制点を取られたのがまずいよネ
あのフリーキックは「上手い!!」と思ってしまったが
その前にうちが点を取れないのがいけないなぁ～
古橋君のシュートは綺麗だったね～
もっと早い時間帯に、いや先発で出して欲しいよね!!
彼が出ると流れがぐっとよくなるものネ
次節は頼むよ、チョウ監督
山口の初先発フル出場は良かった
前半はセンターバック、後半は右サイド・左サイドに入ったけど最後まで集中して良く戦ったネ
永木のイエローは誤審だ!?
これで4枚目だから次節は出られない
が、岩上が戻って来たのは嬉しい
古橋と彼の活躍で徳島戦は「GET3」を獲得しましょう!!
でないと勝利のダンスを忘れてしまいますよ!!
車中はまだ溜め息の連続です(涙) 
第１４節、大分トリニータ戦に臨む湘南戦士の１１人、
スタメンは平均年齢２２．４歳と言う「若き暴れん坊」の選手達
激務のＧＷ４連戦（２分２敗）から休養をとり通常日程に戻り
リスタートのはずで臨んだ訳だが・・・
前半は目を背けたくなるシーンの連続・連続・連続
出足が遅い
ボールを待っている
パスが通らない
ボールの出し所がない
トリニータの滅法早いプレッシングに溜め息の連続だった
開幕から９戦負無し時の、前に前に攻撃を緩めない姿はどこにも見渡らなかった
愛媛戦（４/３０）が今季最も悪い内容のゲームだったが、
今節の前半はそれを上回る「悪い出来だ」とハーフタイムに集まった仲間は口を揃えた 
そんな中でも、デカモリチに仕事をさせず、失点を「１」に押さえたのは、
航を中心にしたＤＦ陣の踏ん張りが効いたものだった
後半、チョウ監督から厳しい指示が出たのだろう
祐也と古橋が交代出場してからはようやくベルマーレらしさが出て
得点の匂いが感じ始めた
同点に追いついた遠藤航のヘディングシュートだ
古橋曰く、「航が走り込んできたのでこれに合せよう！」ってＣＫを放った、と言う
今まではファーサイドからの得点が多かったが昨日はセンターから走り込んでの見事なゴールだ
これでやっと、同点に追いつく
「次、一点を取って逆転勝利だ！」って仲間と懸命に応援
しかし、ここからは一進一退の内容で両者譲らずゲームセット
開幕から９戦負無しの後、５戦勝ち無しとなってしまった
原点回帰の戦いで冒頭から足が止まっていたのでは勝ち切れはしない
我々はチャレンジャーだ
ミスしてもいいから前に前に突き進む勇気をもって戦ってもらいたい
次のアウェイ栃木ＳＣ戦で再度、原点回帰にチャレンジしてもらいたい
それの確認の為、グリーンスタジアムに参戦します
絶対に勝ちましょう 
ＰＳ：ター坊こと田坂和昭監督に敬意を表し、村井慎二選手の第二子誕生を祝い
ゆりかごダンスの画像をお送りします。
（敵の選手だけど、新しい命の誕生をこうして祝うって心が和みますネ^^）
来年こそは、三平和司選手がベルマーレに戻って来られる事を
信じてま～す
GW4連戦の最終、ベルマーレはアウェイで松本山雅と戦った
大勢のベルサポがアルウィンに集結し声を枯らしての応援
山雅の応援を初めてみたが素晴らしい光景だった
今日の戦いはお互い攻守の切り替えが早く
ハードワークを最後まで貫き
シュートも同じ位打ち合い面白い一戦だった
後半35分位まで0-0だったがパスを奪われて失点
山雅サポは大きな歓声に沸くが
その後直ぐに馬場賢治が同点弾を放ち
ベルサポが勢いついた
その後も一進一退の緊迫した内容だったがタイムアップ
「GET3」とはならなかったが気迫あるプレーで最後まではしりきったのには満足だ
反町監督に成長した姿を見せられたので良かったのではないだろうか
次節から中盤戦に入る
更に磨きを掛けて「湘南の暴れん坊」を見せて貰いたい
帰りのあずさ34号自由席はベルサポで一杯で～す 
もうすぐ２歳と５カ月を迎える孫姫
子供の日を含めてＧＷ中はジイジとバアバの家に遊びに来てくれました
一回り大きくなって、よく遊び・よく食べ・よく寝ます
そして、おしゃべりな子供になったようです
「ジイジ、おそとでシャボン玉やろう！」ってしっかりと話してきます
最初だけ吸い込んでしまいましたが、すぐに吹くことを覚えると
上手に多くのシャボン玉を作って飛ばすようになりました
飛ばした後は追いかけて
「まてまて～」って言いながら小さな手で壊して遊びます
２９日よく晴れた日は、ジイジとトット（父親）で畑にでて夏野菜の植込み
するとお昼の御飯をカッカ（母親）と一緒に買って来てくれました
４日には植え込んだキュウリに５ｃｍ位の大きさのものを見つけ
「これ、ちいさいキュウリだね、たべていい？」
一つだけ取って持たせてあげましたが・・・、（美味しい味ではありません）
ほとんどの野菜の名前は言えるようになってます
３日はベルマーレの観戦に連れて行きました
バアバ手作りのオリジナルワンピース？を着させています
「べるまれ、がんばれ～」
甲高い声で数回叫ぶと周辺の人達が笑顔で振り向いてくれました、っけ
選手の名前も少しだけ言えるようになり
「はんぎょん・ばばけん・なーきろーた」って言ってます
バアバが教えているようで、
「ハングギョン・馬場賢治・永木亮太」の事だそうです
馬場けんのゴール前には寝ついてしまい最後まで寝込んでいましたが
翌朝には、「また、べるまれ、いこうね」って言ってくれました
集中力があり興味を示すと何でも覚えてしまうようです
今度会う時にはどんな風に成長しているか？
とっても楽しみで～す。
３０日、湘南ベルマーレｖｓ愛媛ＦＣ戦は雨に打たれ、そして敗戦
身も心も冷え切った我らを迎えてくれたのは道後温泉でした
本館入口には「現在大変混雑しています。」の立て看があったので
今晩の宿に直接入ることに。
オールドイングランド「道後山の手ホテル」は道後温泉本館から５分程登った所にあった
和風の旅館が立ち並ぶ温泉街にあっては洋風の建物は目を見張るものがある
大浴場は、勿論１００％源泉のかけ流しで
サウナや露天風呂もあって洗面所もすごく清潔感溢れて気持ち良い。
一風呂浴びた後は街に出て夕食だ
ニンスタで共に応援したＨ氏からの情報で「すし丸」道後温泉店に入った
愛媛に来たら食べとかな
って言うんで
自分は「松山鮓」（もぶりすし）、愚妻は「鯛めし」をビールと共に頂いた
名物に旨いものなし、って言うがそんな事はない
どちらも互いに食べ比べしたが、お替りしたくなる程の旨さだった。
食後の散歩に商店街を歩いていると「坊っちゃん団子」が目についた
１個１００円の個売りがあったので２個だけ買って食べてみた
抹茶・黄身・小豆餡の柔らかくて上品な味は、別腹にすんなりと入っていった。
敗戦でズタズタになった身体は、温泉と食事で十分に癒されました。
翌日の５月１日、朝風呂にゆっくり入った後、帰りの便まで５時間ほどある。
路面電車に乗り、大街道で降りて、リフトに乗って松山城に。
松山市中心部の小高い山頂に立つ天守閣は日本を代表する連立式のお城で
門や櫓など含めて２１棟が重要文化財の指定を受けているらしい
城郭の美しさと威厳ある名城に見入ってしまった。
ここからＪＲ松山駅に行き、特急宇和島行きに乗って内子に向かった
これも昨日、Ｈ氏から情報を得たものだった
３０分程で内子駅に到着
観光客は少なくて静かでのんびりとする町を歩いた
江戸末期から大正時代に栄えた商店や家並みが立ち並び歩いているだけで心が癒される
最も感動したのが、内子座だ
大正５年に建てられ昭和６０年に復元されたと聞いたが
威厳がありその存在感には心を奪われた。
館内も自由に見学でき、舞台や客席は勿論、
廻り舞台や花道の地下（奈落と言うらしい）まで見て廻れたのは興味深かった。
平成１８年には、現在の中村勘三郎襲名披露公演が行われたり
平成６年には坂東玉三郎らも来られて歌舞伎を行ったりしたらしい。
ここを案内してくれた方は
「これらの公演を見させて頂いた時には、鳥肌が立つほどの思いをしました。」
役者と観客とが一体になれる小屋って素晴らしい事だと感じました。
昨日の敗戦で疲れた心はここに来てすっ飛んでしまいました。
プチ旅行の最後は、ここの舞台に上がらせてもらい、見栄を張って幕を閉じました。
ニンスタでの疲れを癒やし、
愛媛県松山を堪能できたプチ旅行でした。
雨のニンジニアスタジアム@松山市
ベルマーレサポは約100人位が集結
良く滑るピッチの芝でした
愛媛の選手は慣れていてそれ程でもなかったが
うちの選手はアチコチで足を滑らせ
前半は今季最悪の展開に
結果は愛媛FCに1-2で敗戦
終わってみると前半が全てでしたね
監督の言う戦略・戦術に狂いが生じてしまったのでしょうか？
それでも後半はアグレッシブサッカーを
展開して面白かったです…が
追いつくことができず残念でした
防水が効かなくなったカッパは役立たずで中までびしょ濡れ
寒いさむ～いニンスタでした
次の甲府戦、絶対勝ちましょうネ!!
