まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

鳥栖戦はスマホ応援で

2015年04月29日 | 湘南ベルマーレ

今日の鳥栖戦、高野山に来てる為、現地参戦できず。

気になる、とっても気になる。

と言うことで・・・
試合開始時刻から住職らの目を盗んでスマホ速報をチェック。

記述された速報から勝手に頭の中でイメージを膨らませ

・・・応援に力が入る。

すると、現地参戦の愚妻からLineが入り・・・

10分大槻ゴール!!

オッ、4試合振りの得点だ、しかも鍵を握る先制点にガッツポーズ!!!

今日は勝てよ!!!

1~2分毎にアップされる速報から激しい戦いを感ずる。

ヤバっ、追いつかれた!!
一番ケアしなければならない藤田からのセットプレーから同点に。

緊迫した攻め合いのまま後半へ

愚妻から立て続けにLineが入る

高山が、島村が・また島村が、ゴ~~~ル♪♪

堅守の鳥栖相手に4得点か~
スタジアム盛り上がってるだろうな~(^^;

ベルマーレからメールが入った

4-2で勝利!!!!!

やったネ、バンザイ\(^O^)/

一人ダンスを宿坊で踊りま~す^^


神聖な処に来て心を清めた筈なのに

俗世界の事が気になるのは生きている証しダネ 

 

 

 


GWスタートはマリノス戦から!

2015年04月24日 | 湘南ベルマーレ

一昨年の開幕戦、日産スタでの結果だ。

横浜マリノスvs湘南ベルマーレは4-2。

チョウキジェ監督がJ1の舞台で初めて采配を振るったゲームだった。

中村俊輔選手の先制点から始まるもすぐにキリノ選手のゴールで追いつき、後半もキリノの得点で一度は逆転。しかし斎藤学選手やマルキーニョスにやられて2-4で敗退。

それでもアウェイゴール裏に集まったベルサポ2,850人は試合後も選手達が消えるまで愛あるベルマーレコールを続けた。

 

さて、明日から12日間のGWが始まり、我らはこの間で4試合のリーグ戦を戦う。

まずは、神奈川ダービー:SKYシリーズのマリノス戦@日産スタ。

2010年、2013年で4試合戦って全て敗戦と言う悔しさを明日は晴らしたい。

古巣への恩返しも含めて。

藤田祥史選手は難しいかもしれないが、ジュニアユース時代からずっと世話になった秋元陽太選手には思い切り戦ってもらって毬サポに恩返ししてもらいたいところ。

 

ここ2試合続けて無得点で敗戦してるんで、攻撃陣の奮起を期待だ。

先制点を奪うのが命題だが、アントラーズ戦の様に逆転勝ちもある。

勝とう、兎に角、勝ちましょう

皆でゴール裏に集まりガッツリ声援を送りましょう

そして最後は選手と共に3,000人超えのダンスを踊りましょう。

 

 

 


ウサミにやられたG大阪戦

2015年04月19日 | 湘南ベルマーレ

ガンバ大阪から沢山のサポーターが来てくれた1stステージ第6節。

G大阪との対戦は2010年以来5年振りの事で

しかもベルマーレは98年以来17年間勝ち星がない。

相性の良くない相手から何とか、勝利を!と懸命に応援したのだが…。

 

前節のFC東京戦の武藤嘉紀選手と同じように

日本代表宇佐美貴史選手22歳にやられてしまった。

彼の素晴らしいゴールシーンはテレビで沢山見させて貰っているので今日は見なくていいよな、と試合前に仲間と話していたのだが、目の前で見せられてしまった。

彼らしいファインゴールではなかったが「獲ってやるぞ!」という気持ちで押し込んだ泥臭いゴール。どんな形であれ結果を出すのがストライカー。これで4試合連続7得点はJリーグ単独トップとの事。今年の得点王に最も近い選手の一人であることは間違いないだろう。

 

この日、自身のシュート数は5本。後半のカウンターからパトリックとパス交換して最後ミドルシュートを打つあたりのシーンは観衆を魅了するプレーだ。入らなくて良かったけど、ネ。 今年7冠目指してガンバってくれたまえ。敵ながら健闘を祈る。

 

強い相手に臆することなく湘南もよく闘ったよ。

試合の入りはFC東京戦と同じように良かったしやるべき事は出来ていたと思う。ただ昨年J2の様な試合運びをさせてくれないのがJ1。個々の資質の高さやプレーの幅などレベルが高い事は確か。

この悔しさをバネに成長して欲しいものだ。

中盤から後ろはほぼ互角、あとはどうやって点取るか?だ。

連敗したとはいえまだ序盤戦。

時間はあるので練習で落とし込んで得点力アップに繋げていこう。

熱いベルマーレコールを胸に抱き

堂々と前向いて次のマリノス戦に臨みましょう

 

 

 


ハリホジ監督、平塚に来たぁ~!

2015年04月14日 | 湘南ベルマーレ

ハリルホジッチ代表監督が平塚に来てくれました  

2015Jリーグ第5節湘南ベルマーレvs東京FC戦 の視察観戦に。

@Shonan BMW スタジアム 平塚 (平塚競技場)

 

キックオフ30分前、孫達とフードパークから戻ってきた時、正面入口に多くの報道陣やファン達でごった返し状態だったんで…、ふんっ

(これからハリホジ氏が来るんかな?折角だから一目見ておこう!)

と孫達を両親に預け自分一人入口ギリギリまで入り込み、特等席を確保?

コンデジをムービーにセットして待つ事、5分。

到着しました

綺麗な白髪と報道などでは見られない優しそうな目つきと微笑み、ファンらに手を差し伸べて出迎えに応える姿にある種のオーラを感じました。

クラブ側からは大倉社長・田村強化部長そしてCHECKER MOTORSの社長らが対応。

年棒270百万のハリホジが自分のすぐ目の前を通っていきました。(チョウキジェ氏の10名分?)

ムービーから落とし込んだ画像の為、荒っぽくなっていますが、30秒弱のムービーは綺麗に撮れました!you tubeにでもアップしましょうかね?

 

ここのガラス張りVIPルームから観戦してました。

ハーフタイムには立ち上がって手を振って応えてくれました。

今までの外国人代表監督の中では最も好きになりそうなタイプ、応援しますよ

 

さて、視察の結果はどうだったのでしょうか?

勿論、ベルマーレについてですよ!

気になるところですね。

 

このシーンを中心に永木亮太はいつも通り頑張っていましたね。

ボランチとしての配球、スペースに走り込んで受けようとするプレー、サイドに廻り込んで相手を抜く巧み、そしてファイティングスピリット。などなど良かったと思いますがハリホジ氏の評価は如何だったのでしょうか?

知りたい所です。そして代表選手に呼んで欲しいです、ハイ。

 

でも、一番印象に残ったのはこのシーンかな?

チョウさんの怒り心頭の場面。

一緒に戦う熱い監督の姿勢は合格点だったでしょうネ

 

ハリルジャパン、応援します。

一緒にロシア大会へ連れて行って下さいねぇ~

 

  

 

 


ムトウにやられたFC東京戦

2015年04月13日 | 湘南ベルマーレ

FC東京サポさん、ご来場ありがとうございました。

お蔭様で入場者数14,581人を記録し開幕の浦和レッズ戦を上回る事が出来ました。

90年代の中田英寿氏が在籍していた頃の賑わいを思い出すような最高の雰囲気でした。

もうスタジアム内はパンパン、

椅子席でも立ち見ができ、階段に座り込む人もいて、ハーフタイムにトイレに行けば長蛇の列、用足して席に戻ると後半戦始まっているは、で…、

もう大変でしたネ。BMWスタは、これが限界ですネ。。。

 

ハリルホジッチ日本代表監督が視察している事もあってか、試合はとてもエキサイティングで面白かったです。お互い攻守の切り替え早く集中力も最後まで切らさないで一点を争う好ゲームでしたね。

ベルマーレはいつものように前半から相手陣内に入り込み攻撃を仕掛ける、F東は要所要所でディフェンス堅くゴールを割らせない。前半20分位までは湘南ペースだったのだが、徐々に相手もスペースついて攻勢に出る。しかしこれを跳ね除ける湘南。

U-22日本代表キャプテン遠藤航君22歳とA代表武藤嘉紀君22歳のマッチアップ。

ここもムトウの攻撃をかわしてワタルの存在感を見せた。

相手CKも集中して跳ね返し自陣を死守。

緊張した0-0が続いたのだが、後半19分に、ムトウにやられた。

やっぱ、このシーンは上手かったね。

自分からサイドへボール回してタイミングをみながらPAに入り込み最後のクロスに対してDF2人をかわし頭で叩きつけてゴールを決める。敵ながらお見事。

 

ならば、こちらも一点を取ろうと反撃。

永木亮太君のFKもほしかったし最後の高山薫君のシュート場面もほしかった。

でもよく闘ったよ。

日本代表選手現役が4人もスタメンで元代表が2人も出てくる試合でここまで出来たんだから頼もしいじゃないか。

今回はジャイキリ、出来なかったけど、10月の味スタでは結果を残そうネ。

 

最後ですが、帰りに伊勢原駅周辺でゴハンしてたら両隣の席にFCサポが。

まるでアウェイにいるかのような感じでしたが、ここは伊勢原。帰り際に、

「大竹洋平選手のコールしてくれてありがとうございました。」と礼したら

「こちらこそ、丸山祐市コール嬉しかったです」、と返ってきました。

 

敗戦で悔しい気持ちもありますが、

ヤリキッた内容とサポ同士の笑顔があったんで

清々しい感じの一戦でした。

 

 

 

 


ハリルホジッチ監督&チョウキジェ監督

2015年04月11日 | 湘南ベルマーレ

今日の朝日新聞スポーツ欄、潮智史氏の記事に目を惹かれた。

日本代表監督に就任して今日でちょうど一ヶ月を迎えたハリルホジッチ氏。

彼と最も話があうだろうと想像できるのが湘南のチョウキジェ監督である、と言う。

球際の激しさや縦を突く速い攻撃などふたりの共通点が多い、のがその理由。

 

自分は素人で詳しい事はわからないが、ハリホジ氏の代表試合をみたり彼に関する記事など読んだりするとチョウさんのやろうとしている事と殆ど同じじゃん、と感じた事は度々あった。

そして、今日のこの記事を見て、「そうそう、その通り」と。

昨年優勝を決めた頃からチョウさんが口にしてた「日本サッカーの常識を変えてやるんだ。」みたいな事が正にハリホジ氏のやろうとしている事と同じなんだね。

だからベルマーレのサッカーは面白いんだよ!

 

明日のFC東京戦、ハリホジ氏がBMWスタ・平塚競技場に視察観戦に来るって噂が流れているが、来られたら、武藤・権田・森重・太田などもチェックするのだろうが、ベルマーレの戦いもしっかり観て欲しいことろだね。

うちの選手はいつも練習しているものを100%出し切ればいいんだよ。

見ているからっていつも以上の事しちゃダメ、自然体でいいんだ。

最後の最後まで集中して球際激しくゴール目指して頑張ればいいんだ。

そして、最後は…、

ジャイキリ起こしましょう

 

 


結果を出した別のイレブン!vs広島戦

2015年04月09日 | 湘南ベルマーレ

YNC(ヤマザキナビスコカップ)予選3試合目のベルマーレはアウェイで強敵の広島戦。

なんとこの試合のスタメン、前節山形戦から11人を総入れ替えして臨んだ。

プロデビュー戦となった岡崎亮平選手22歳やフロンターレからレンタル移籍中の可児壮隆選手23歳など、全員が「出場させて貰ったチャンスを生かそう」と必死で戦った。

まとめ役はキャップテンマークを巻いたベテランの坪井慶介選手。「やってやるぞ!」って言う試合に入る前の眼力が凄かった。周りの選手も同じように感じた。

前半は湘南が試合をリードした。

ブルーノセザルのJ初ゴールで先制して、追いつかれるも前半終了間際に可児選手からのラストパスを古林将太が押し込んで2-1とリード。

まだまだ雑なところも見受けられたが全員で前に向かう強い姿勢が統一していたように見えた。

後半も同じように最後まで闘えば13年振りに広島からの勝利となった筈だが…、

サッカーの神様は彼らに試練を与えた。

後半5分に退場者を出し数的不利の状況に。

それでも前に向かう姿勢は崩さず身体を張って怒涛の攻撃を42分間守り切った。が、ロスタイム残り数十秒と言う所で同点弾を決められてしまいゲームセット。

最後、負けたような悔しさを感じたが、リーグ戦とは異なるイレブンが奮起してアウェイで広島から勝ち点「1」を持ち帰った結果は素晴らしく大きな成果である思う。

そして、YNC予選A組で暫定ではあるが首位に名を連ねたのは今日の11人だ。

結果を出した別のイレブンを称え、更なる成長を期待したい。

「よく戦ったぞ!次も頑張れよ~!」

 

  

 

 


最高に嬉しい勝利@NDスタ

2015年04月04日 | 湘南ベルマーレ

山形戦勝ちました~


試合の入り方が良かった

皆のゴールに向かう気持ちが優っていた

この5試合、決めるところで決められなかった課題が取り敢えず

一歩前進した感じ

高山薫の諦めずに追いかけてのゴール

藤田征也の思い切ってのファインゴール

この2得点で追い上げてきた山形を1失点に抑えて勝利 ♪♪

前半ロスタイムの失点は勿体なかったが・・・これもサッカーか

後半のチャンスにあと一点取れれば良かったのだが・・・これも課題か


でも勝つことが一番ダネ

最後、必死になって声出ししたよ

皆でゴール裏から一生懸命に応援したよ

良かった、ホント良かった~

これでリーグ戦も勝ち星先行ダネ


帰りの新幹線、選手たちと同じで~す

テンション上がりっ放しで帰路についてま~す