まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

新車でドライブ。

2012年11月30日 | 日々の記録

新車レクサスでの初ドライブは、群馬県の伊香保方面へ。

出発前のナビ設定は、オーナーズデスクへコールすれば自動でOK。

(オッ!簡単だね!)

初期設定は東名~環八~関越道のルートだったが、環八が渋滞の為か途中でルート変更してくれて首都高廻りで練馬ICの近くまでナビってくれたので渋滞は殆ど回避。

(渋滞イライラは無かったけど、料金高かったぜ!)

このオーナーズデスクはナビ設定の他に、取扱い方法や困った時に助けてくれるなど、一年中8,760時間休みなく応対してくれるそうだ。

(オッ!心強い助っ人だね!) 

 

東名を走っていると小雨が。

ワイパー操作はどれ?と捜している内に、自然に動き出した。初期設定がオートだった為、ある程度の雨量を感知すると自動で動いてくれるらしい。

(慌ててワイパー何処?って捜すこと無かったネ!)

 

関越道に入り交通量が少なくなってきた所で、一番やりたかったラクラク運転に挑戦。

速度が100km位になった所でセッティングしたら、設定した速度を保ち走行してくれる。前の車に近づくと減速し、一定の車間距離を保ちながら、前の車のスピードで追随走行してくれる。アクセルとブレーキの操作を自動でやってくれた。

(左右の足はラクチンだが、今までの運転するって言う概念が変わってきたね!)

 

ハイブリッドの小型車だから、山道など力が無いかな?と思いきや、

伊香保から榛名湖まで30分位の登り道、ノーマルモードでは力が無かったが、Sモードに切替えたら一挙に加速し気持ち良く山登りができた。

(まあ、この位の馬力があれば殆どの場合、OKだね!と自己満足^^)

 

(初冬の榛名富士をバックにしたレクサスCT200h ver.Lです。)

 

この車は運転中でも電話ができる。

が、自分のらくらくフォンとの相性が悪いのか、設定方法が正しくないのか?、Bluetoothとの接続ができないので現在は使用不可。

(ディラー行って設定して貰おうっと!)

 

それと、この車には何故か、「非常時用ボタン」が装着されている。

例えば、運転時に気分が悪くなり緊急な処置が必要な時、この赤いボタンを押せば最寄りの所から救急車などが出動してくれるらしい。

(命を守るボタンかもしれないが、できれば使わない方がいいね^^)

 

今回のドライブ、

往復で390km走行し、使用したガソリンは21リッターのみ。リッター当たり19km近く走ったことになる。なんと経済的な車なんでしょうか。

(今までのセドリックの4倍近く走るぜ!)

 

でも残念な事が2つ。

一つはトランクにゴルフバックを横にして入らない事。

もう一つはベルマーレのリボンマグネットがボディに着かない事。 

(ひゃあ~、残念だ~^^)

 

他にも紹介しきれてない機能もあり、残念な事もまだあるかも知れないが、

気に入って手に入れたものなので大事に扱うことにしたいと思ってます。 

「いつかは、クラウン」

と若い時代に考えていたのですが、

レクサスの魅力に惹かれてしまいました。

また、10年乗ってやるぞ~。

 

 


新車に替えました!

2012年11月28日 | 日々の記録

さて、この車は何でしょう?

11年間愛用した日産セドリックを下取りに出して

買っちゃいました!

エコカー減税100%適用車で環境に優しい車です。

セドリックはリッター当たり5km前後しか走りませんでしたが

この車は15km前後ととても燃費良く経済的です。

この年になってくると大きな車は扱いにくいので

この車種で一番コンパクトな車にしました。

その代わりに内装や機能を充実させ楽しめる物にしました。

でも多機能過ぎて今は10%位しか使いこなせていません。

なので、明日から少し遠くへドライブして
使い勝手を学習してこようか?と思ってます。

さて、この車は何でしょうか?

次回をお楽しみに^^

 


2012まこちの参戦記録。

2012年11月26日 | 湘南ベルマーレ

( ⇑ 参戦記録などを綴ったハンドブックは今年で7冊目 ⇑ )

今年のJ2リーグ戦で我がベルマーレは第2位での自動昇格と言うベストな成績で終了した。

年内中は昇格の喜びに浸り、年明けからJ1での戦いの準備に入ろうと思っている。

今回は、まこ爺自身の今季の参戦記録を整理しておこう。

 

ホーム】では、21試合全てが無遅刻無欠勤の完全参戦。

このホーム完全制覇は‘08年から5年連続継続中で記録は更新中だ。

ホームでの成績:11勝8分2敗・勝ち点41は最高に近い結果だと思う。

特に印象に残る試合を二つ挙げるとすれば、

開幕試合の京都サンガ戦でロスタイムに大介のゴールで逆転勝ちしたのと、

20節の岡山戦でハングギョンが滅法勢い良く動き回り

視察に来ていたホンミョンボ監督に好印象を与えた試合。

 

アウェイ】では、21試合中17試合に参戦。

行けなかったのは、熊本・東京V・水戸・福岡の4試合のみ。

今まで行けてなかった鳥取・愛媛・富山に参戦出来たので、

J2チーム敵地はこれで全て制覇したことになる。

アウェイでの成績:9勝7分5敗・勝ち点34も立派な結果だと思う。

アウェイで印象に残る試合を二つ挙げるとすれば、

24節の大銀ドームで今季最高の一試合4得点を挙げて完勝したのと、

35節の長良川メドウで一発レッドを喰らい2-3で負けて悔し涙を流した試合。

 

トータルすると、42試合中38試合で、90%の参戦率。

これは、’10年J1リーグの時の97%に次ぐ2番目の参戦率だ。

今年もJリーグワンタッチパスポイントは愚妻と共に、1,000ptを達成。

 

自らのこのような記録は、’06年から記すようになり今年で7年目。

この間で参戦した試合数は、リーグ戦のみで228試合。

比較の対象にはならないが、今季限りで引退する坂本紘司選手の456試合出場は

改めて偉大な数値であることがうかがわれる。

 

まこ爺もこの数値を目標に、老体に鞭打って、応援し続ける事にしよう。

 

  

 


昇格御礼チラシ配り

2012年11月16日 | 湘南ベルマーレ

今朝伊勢原駅前で昇格御礼のチラシ配りを手伝ってきました。

特に協力要請はなかったんですが、配る人が沢山いた方が多くの方々に感謝できると思い仲間を誘って行ってきました。

クラブ側から2名、ビオーニャ仲間5人が駅の北と南に別れて声掛けしながらの配布です。

「湘南ベルマーレがJ1に昇格しました。ご声援ありがとうございました。」
これを一時間連呼しました。

すると、
「町田の試合、応援に行ったよ!良かったネ!!」

「昇格おめでとう!!」

などなど多くの方々から祝福されると嬉しくなって胸が熱くなりました。

お陰でクラブ側が用意したチラシは8時前には配布完了です。

一年間チラシ配りをさせて頂き、応援してくれた皆さんに感謝の意を伝えられて良かったです。


第42節:最終戦 昇格おめでとう!

2012年11月12日 | 湘南ベルマーレ

第42節リーグ最終戦は自動昇格を掛けてアウェイ町田陸上競技場でゼルビアと戦った。

ここまで3位のベルマーレがこの試合に勝って2位の京都サンガが引分け以下で逆転の自動昇格が決まるとあってアウェイの地では今季最高の3,000人を超えるベルサポが集結しホームと同様の雰囲気を作り上げた。

 

試合開始早々にキリノが先制弾を決め、前半終了間際に高山薫が追加点を叩き出す。

更に後半には大槻周平がトドメを刺しこの試合の勝利を決定づけた。

結果、3-0の完封勝利。

あとは京都の結果次第と言う事もあって速報をチェック、0-0だ。

ワクワクドキドキしながらその瞬間を待つと、終了のホイッスルと同時にベンチからスタッフ達が飛び出してきた。

逆転昇格決定の瞬間だ

選手達は雄叫びを上げ、涙を流し、喜びを身体全身で表わしていた。

「ジェイ~ワン!ジェイ~ワン!」と何度も何度も人差し指を突き出して皆で喜んだ。

そして、「やった~、やったぞ~、J1昇格だ!」と叫びながら、

一緒に応援していた仲間達と歓喜に沸いた。

 

目の前を通ったチョウキジェ監督は人目もはばからないで泣いていた。

「チョウさん、おめでとう!」って声を掛けると、それに応えようとした右手は目頭を押さえに変わっていた。

一番、胸が熱くなった瞬間だった。

 

今季始まる前の下馬評では、中の下の順位予想だった。

クラブの財政難、反町康治からチョウさんへの監督交代、選手達も大きく入れ替わり、平均23歳のチームが昇格などあり得ないと考えられていたのが大方の見方だった。

正直、自分も「頑張って6位に入りプレーオフに進めれば御の字だ」、と開幕前は思っていた。

 

チョウさんは、これを覆し一年目で自動昇格を決めたのだ。

3-4-3の攻撃的スタイルを組み、敵陣で攻守に挑むチョウさんの戦法が、若い選手に浸透した結果が奏効したものと思われる。

それと、スタメンを定着せずに、選手間の競争をさせながら個々のスキルアップをさせたもの欠かせない。

それと、一年見てきてわかった事は、選手と監督との距離感が殆ど無かったことです。選手から「厳しいが兄貴的存在です。」と言われているのが的を得ていると思います。

更に、チョウさんはファンやサポーターの皆の心をを掴むのも上手な人です。アウェイの駅や空港で会った時、馬入で、スタジアムの内外で接する時の発する言葉や態度はとても爽やかで気持ち良いです。

そんなチョウ監督に改めて伝えたい、

「おめでとうございます。」と。

 

そして、一年間頑張ってきた選手やスタッフの皆さんにも伝えたい、

「昇格、おめでとう!」

 

 

 


明日は決戦!

2012年11月10日 | 湘南ベルマーレ

2009年12月5日、J2リーグ最終戦(第51節)ケーズデンキスタジアムにて、

キックオフ前のサポーター風景だ。

この二時間後、ベルマーレは11年ぶりのJ1復帰を決め、歓喜の涙を流した。

 

この時のメンバーで現在も残っている選手は、坂本・島村・猪狩の三選手。

スタンドから参戦していた選手は、山口・鎌田・菊池・中村・金の他、

練習生だったハングギョンも含めて6選手が確認されている。

勿論、我らが総大将のチョウキジェ監督も反町さんの片腕として大きなガッツポーズを見せた。

 

あれから三年が経ち、再びその日を迎えようとしている。

明日、11月11日J2リーグ最終戦(第42節)町田陸上競技場13時キックオフ。

現在3位の湘南が勝ち、2位の京都サンガが引分け以下で湘南の自動昇格が決まる。

既にチケットは完売で当日券も販売できない状況らしい。

三年前より俄然多くのベルサポが集まる事は間違いないだろう。

 

新たな歴史を刻む事となる明日の決戦。

選手達は今年一年の集大成を平常心で戦い抜いて欲しい。

我々は最高の雰囲気を作り上げて選手を後押しして、

力強く選手と一緒に90分間戦って、有終の美を飾ることとしよう。

 

そして夕刻には平塚に戻り、昇格セレモニーに参加して

ホーム最終戦では聞く事が出来なかった監督からの報告と挨拶を聞かせて頂く事としよう。

 

既にテンション上がりっ放し。

落着かないので今から馬入へ行ってま~す^^ 

 

PS:明日は  「小田急線版/電車でGO!」  で連れて行って頂きま~す。

(永里源気君、ダビィの代りに西京極で2点でも3点でも叩き出してくれよう~)

⇐ 心の叫びでした^^

 

 

 


41節 vs 鳥取戦 素晴らしい監督です!

2012年11月05日 | 湘南ベルマーレ

41節のホーム最終戦は昇格請負人のキリノ選手が決めた 

自動昇格を狙う3位ベルマーレと残留を決めたい20位のガイナーレ鳥取戦は、

最後の最後までもつれた。

立ち上り若干の堅さが見られたベルマーレに対し前線からの早いプレスからボールを奪いロングボールを入れて攻めてくる鳥取に苦戦。

前半は相手の決定機に自らのミスに助けられ0-0のドロー。

後半、菊池大介に代わり古橋達弥を、大槻に代わりキリノを早い時間帯に投入すると流れは徐々に湘南のペースに。

最後の切り札は、岩上に代わって大学2年生の吉濱遼平が入ると俄然チャンスが広がった。

そして、後半42分。待望の得点が生まれた。

左サイドPA付近のハングギョンからマイナスぎみにパス。素早く受けた吉濱がラストパスをゴール前に出すと大野和成とキリノが走り込み、大野が決めるかと思いきや相手DFに引っ張られてボールに触わる事が出来ず、近くにいたキリノが右足アウトサイドで合せてネットを揺らしてくれた。

この瞬間、詰めかけた10,674人の観衆は沸きに沸いた。

が、「今日は応援頑張るよ!」

と言っていた3歳前の孫姫は試合中はぐっすり眠っていましたっけ^^

けど、先制したどよめきで目が覚めたらしく

最後のセレモニーでコールリーダー?を務めたチョウキジェ監督に併せ、

「♪♪ BMWで~共に戦う~俺らは歌うのさ~湘南のために~ 

を完璧に一緒になって歌ってました 

 

最終戦セレモニーで応援歌を歌う監督って初めて見ましたよ~。

選手もスタッフもそして社長も、肩を組み飛び跳ね、

スタンドの1万人と一緒になって歌えるなんて最高の喜びでしたよ。

ピッチとスタンドを一つにさせる演出、なんと素晴らしい監督でしょうか。

お陰で、テンションは更に高まり勝利を喜んで一緒に応援した15人は勿論、

近くにいた知人など皆とハイタッチしたりハグしたりほんとにホントに嬉しかったです。

 

さて、ラストはアウェイで町田ゼルビア戦。

うちは今年一年、積み上げてきたものを出し切って勝利あるのみ。

結果は後から着いてきます。

我々には、J1への切符が手に届くところまで来ています。

この切符を11日に手中に収めるか?

それとも23日まで引き延ばされるか?は、我々の後押し次第です。

多くの人達で最終戦を盛上げ、是非とも素晴らしい監督を胴上げさせましょうぞ