まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

制す!!26 節vs大分戦@大銀ドーム

2013年09月22日 | 湘南ベルマーレ

2ー1の勝利 

生き残りを懸けたサバイバルマッチを制したのは

我らが湘南ベルマーレ 


大分トリニータも強い気持ちで臨んできた。

球際の1対1の強さもさほど大差なかった。

どちらに勝利が転んでもおかしくない激戦だったと思う。

うちが勝てたのは、ほんの一瞬の隙を確実にゴールできた事だ。


結果だけが欲しかっただけに武富孝介の2ゴールは大きかった。

2つともCKからのこぼれ球だが彼のポジショニングが最適だったに違いない。

天皇杯二回戦vsFC琉球戦で久々のスタメン出場

ここでハットトリックを叩き出し存在感を強烈にアピールした。

その彼が前節の鳥栖戦で出番無く、悔しい敗戦。

今節はスタメン出場し、その悔しさを見事に晴らす事が出来たのだから
嬉しさ倍増だ。


一方、今朝の大分新聞一面に大きく、

「残留後がない」の記事。

まだ終わった訳ではないので田坂監督には最後の最後まで勇気を持って戦って欲しい。

トリニータを愛する優しいファンやサポーターの為に。


オマケ:

今節、大銀ドームに集まって歓喜に湧いたサポ数は、259人でした。

 

 


いざ大銀ドームへ!!

2013年09月21日 | 湘南ベルマーレ

J1:第26節、大分トリニータ対湘南ベルマーレの応援に

大分銀行ドームに向かいます。

三年連続三回目となる大銀ドームで

ガッツリ応援して「勝ち点3」を持ち帰ってきます!!


お互い生き残りを懸けたサバイバルマッチ

システムも3ー4ー3の同型

勝敗を分けるのは、1対1の玉際での勝負と「勝つ」気持ちの強さ

この両面を90分間貫き通した方が勝者となるだろう。

引き分けなんていらない、欲しいのは3点だけ。


先週の鳥栖での悔し涙を「倍返し」せねばならない。

今夜こそ大分駅前で二倍も三倍も美味しい酒を味わうぜ!!


大銀ドームに行くのは今回が最後とし?!

12番目の選手として熱く戦ってきま~す (^_^)V

あれっ!!
JAL1787便は湘南市民応援団ツアーと一緒になっちゃった^^


厳しい敗戦:25 節vs鳥栖@ベアスタ

2013年09月15日 | 湘南ベルマーレ

結果だけが欲しかった鳥栖戦

とっても残念でならない  

試合の入りから完全に相手が支配



しかし集中力と連携した守りで自陣ゴールを死守した

シマのお陰で失点しなかったし

安藤のビックセーブもあったし

藤田のFKもバーに救われたし

神様はベルマーレ側についているかのように思えたのだが

後半のビックチャンスに先制出来なかったのが災いして

神様は相手に回ってしまったようだ

後半ロスタイム一分

ヤバい!!!と思った瞬間だった

神様は自陣ゴールにドスンと入れてしまった


ずーっと立ち放しで

ずーっと大声出して

ずーっと結果を求めて後押ししていただけに

昨夜の敗戦は悔しくて悔しくたまらない 

目の前を走ってる甲府にはその差を離され

鳥栖には勝ち点6に匹敵するものを与え

涙が止まらなく、試合後は立ち上がれなかった


厳しい敗戦だったが

まだ何も終わった訳ではない

神様は見ている、前を向いて下向きに努力している姿を

残り9試合に全てを掛けて

総力戦で15位目指して走り切りましょう 

 

最後に、ユンジォンファン監督に敬意を表し

「ハングギョン選手、宜しくネ~」  


オマケ:

遠く鳥栖まで駆けつけたベルサポは、300人前後だと鳥栖スタッフが教えてくれました。

 

 


いざベアスタへ!!

2013年09月14日 | 湘南ベルマーレ

二年振り三回目のベアスタに向かいます


羽田空港にチラホラとベルサポの姿が


09年10月に行った時は確か田原豊のゴールで1ー0の勝利

この年ベルマーレは3位で昇格した


11年9月には確か0ー2で敗れ、この年サガン鳥栖は昇格した


そして今日、14位鳥栖と16位湘南が残留を掛けた大一番を戦う

残り10試合。

ここまできたら、必要なのは「勝ち点3」の結果だけ


堅守をこじ開けゴールを狙いシュートを決める

必要なのは一点差で良いから、兎に角勝つ事!!!

見所満載のこの試合、激闘になる事は間違いないが

勝利の美酒が味あえるよう必死になって応援してくるよ

ANA251便は一時間後にフライトで~す

 

 


ホーム3ヶ月ぶりの勝利!第24節vs仙台戦

2013年09月01日 | 湘南ベルマーレ

第24節、湘南ベルマーレ対ベガルタ仙台は、3-2で勝利

ホームゲームでの勝利は5月11日第11節FC東京戦3-2の勝利から3ヶ月振りの勝利

この間、アウェイで甲府と川崎で勝ってはいるが、6試合ぶりの「勝ち点3」で歓喜に沸いた。

 

勝利の立役者は、背番号30:島村毅選手だ。

前半32分、FC東京から今月レンタル移籍した大竹洋平選手のCKから頭で合せて

ゴール右隅に決めて先制。(TOPの画像)

後半58分も同じく大竹のCKから相手GK林がキャッチングし損なったこぼれ球に素早く反応して

右足で泥臭く蹴り込み2点目を挙げリードした。

先制点は彼にとって今年の初ゴール。

とっても嬉しそうに湘南ベンチに走って来て、監督やチームメイトらと喜びを表現していた。

2-1とした後、ウェリントンのゴールで3-1としたが油断は許されなかった。

後半84分にPKを取られ、3-2とされると、ロスタイムは4分。

この4分は時計の進むのが非常に遅くとっても長い4分間だった。

しかし、ベガルタのパワープレーを凌ぎ切りタイムアップ。

 

嬉しかった、とってもとっても嬉しかった。

先週の甲府戦でライバルに敗れ、水曜日には柏レイソルに2-5と大敗。

悔しさは頂点に達していただけに昨日の勝利は格別だ。

 

今年のシーズン前にBIONYA(ビオーニャ=伊勢原サポクラブ)の総会に

島村選手が来てくれて、彼がこう言ったのを思い出す。

「昨年は3得点だけでしたけど、今年は5得点以上を目標に頑張ってチームに貢献します。」

彼のノルマはあと3得点。そして守備では無失点に抑える事。

 

残り10試合、チームの目標目指して頑張っていきましょう。