まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

記念日

2013年10月30日 | 日々の記録

 

フリーダムと言う名のバラ花束に

 

ショートケーキを添えて

 

感謝の意を伝えるべく

 

記念日に贈ります。

 

金婚式を迎えるまでは

 

共に足腰丈夫でいたいものです。

 

 

 


ジャッジに苦し敗戦:30節新潟戦@ビッグスワン

2013年10月28日 | 湘南ベルマーレ

古橋達弥スタメン!

開始二時間前ビッグスワンに向かうバスの中でこの発表を見て心が躍った。夏休み前「達弥は秋口には復帰可能性大」と聞いており、(明日ぐらいに出てこないかなぁ?)と期待していただけに昨日のスタメン復帰はとても嬉しかった。

半年前の負傷から辛くて苦しいリハビリを経てピッチに戻った達弥の身体は一回り絞れたような精悍さを増し、プレーも落ち着きのあるベテランらしさや守備から攻撃に移る速さなど見応えあるもので頼もしく思えた。

11月7日には33歳を迎える彼に「これからこれから!」、とエールを送りたい。

 

さて、昨日のアルビレックス新潟戦。

日本代表監督のザッケローニ氏が視察に来ていた試合で活躍したのが、川又堅碁選手と主審の家本氏?。川又選手が代表入りして決定力不足の解消に繋がれば結構な事で、それを存分に発揮できたのは良かったと思う。ところが張り切り過ぎて?笛ばっかり吹いてた主審にはうんざりだった。ゲームの流れが寸断され偏った笛ばかりじゃ緊迫した試合もつまらないものになっちゃいました。

特にペナルティエリア内のプレーに対する笛は慎重を期すべき。島村選手のは、(少しだけ後ろから触れただけじゃないか!)、古橋選手のは、(守備ポイントにボールホルダーの相手選手が飛び込んできて足がチョットだけ触れただけじゃないか!←相手のシュミレーションを取るべきだよ!)、これでPK2本献上じゃあ全くやる気が失ってしまうもんね~。

世界標準を目標に日本審判団のスキルアップと誰が吹いても同じジャッジとなるよう期待したいものだ。

 

0-3からの残り15分のベルマーレの猛攻は見せてくれましたね~。

永木亮太の頭で決めたゴール、亀川の気迫あふれるシュートから得たOGで一点差に追いつき、そこからも猛攻が続いた。最後にはGKのアレックスサンターナも攻撃に出ての追撃。

相手ゴールを何度も何度も脅かしたは良かったのだが。

こう言ったシーンで決めていれば、3-4の逆転勝利!まで行けたのだが残念無念。

このシーンでもよく見るとシュートにいっているウェリントンを健太郎君が左手で引っ張っているんだよね、これには家本氏は笛を吹いてくれなかった。判断基準が不明確だよね~。

切れずに最後の最後まで闘ったが、結果は2-3とジャッジに苦し敗戦。

 

PK2本の他にイエローが4枚。新潟はゼロ。

次節出場停止が古林将太とウェリントン、ハングギョンと併せて主軸の3人が出れない。

ネガティブに考えると、次節甲府が勝ってうちが負けると降格3チームが決定する。

強敵の鹿島だが、総力戦で何としても勝たねばならぬ。

「崖っぷちの挑戦」は12月7日まで続けたい。

 

おまけ:

昨日ビッグスワンゴール裏に参戦したベルサポ数は607人でした。(HT時調べ)

 

 


克服出来ず敗戦:29 節vsC大阪@金鳥スタ

2013年10月20日 | 湘南ベルマーレ

ステボの先制点で多少の光明が見えたが

前半に追いつかれ

後半には遠征から帰ったばかりの柿谷曜一郎に逆転され

1ー2で敗戦 




課題であるセットプレーからの失点や

決定機に決め切れない課題が克服出来ず敗戦


勝てるチャンスはあったんだよ!!

あそこで決めれば勝ち点1は持って帰れたし

も一つ彼が決めてけば3点持って帰れたんだが・・・残念だ 

それと最後のパワープレーに出た時のCK

シマもいたしアレックスも出てきたんだから

ショートはないだろう!!

あそこは狙い澄まして放り込むべきだったんじゃないの???

一点取りに行くんだから 


最後のハングギョンの黄色って何???

ブラジル戦だったら笛も吹かれないだろうに!!!

これで2試合お休みかい 

雨に打たれるはお土産は持って帰れないは2試合の処分だとか・・・

とんだ大阪遠征でした 


オマケ:

金鳥スタジアムアウェイゴール裏に集まったベルマーレサポーターは

1004人(HT時カウンター調べ)でした。

が、かなりのセレッソサポも見かけたので実数は6~700人位かな?

 

 

 

 


いざ金鳥スタへ!!

2013年10月19日 | 湘南ベルマーレ

画像は2009年7月長居スタでのセレッソ戦

4ー3の激戦を制したのは湘南ベルマーレ

香川真司選手(当時20歳)の2ゴールで一度は逆転されたが

坂本紘司の2ゴールで追いつき決勝弾を放ったのが

永田亮太選手!!!

このゴールは彼にとって記念すべきJ初ゴールだったのを思い出す



しかしこれ以降セレッソと3戦して勝ちが無い

今季もホームの対戦で後半に3点取られ完封負け

今日はその悔しさを是非とも発散させたい

勝ち点3が至上命題だ!!

柿谷や南野らの強力な攻撃陣を抑え

複数点を奪取して勝たねばならぬ!!

今日の決勝弾をねじ込むのは永田亮太ならぬ

永木亮太じゃあ~~


痺れる激戦を制し

絶対「勝ち点3」じゃぁ~~



ひかり511は真壁社長始め沢山のベルサポを乗せて金鳥スタジアムに向かってます。

 

 


ハングギョン選手合格点の評価

2013年10月17日 | 湘南ベルマーレ

(10月12日韓国対ブラジル戦でネイマール選手を数多く苦しめたハングギョン選手)

昨日のKFA(韓国サッカー協会)HPに大きくハングギョン選手の記事が掲載された。

見出しはこうだ。

10月の再発見ハングギョン、「沢山学べて気持ち良いです。」

記事の内容を整理してみると、次の様な事が記載されている。(と思う。)

1.韓国代表チームは10月12日ブラジル(0-2)、15日マリ(3-1)と国際親善試合を戦い10月の日程を終了。

2.世界最強ブラジルに0-2で敗れたとはいえ可能性は確認できたし守備力で自信を得ることができた。マリ戦での勝因の一つにその守備力の安定を挙げることができる。

3.その中心にいる選手が、ハングギョン(24歳、湘南ベルマーレ)だ。彼はブラジル戦に先発しフル出場。マリ戦でも先発したが勝利を確信した88分に途中後退。

4.彼は優れた体力と的確なポジショニング、一対一の守備能力の高さを見せた。アフリカ選手にも体で負けない強さやボール奪取力の素晴らしさから「第2のキム・ナミル」とも呼ばれるようになるだろう。

5.(彼のコメントらしく)、「今回の二戦で「世界水準はこの位だ」と言うことが沢山学ぶことができた。このレベルと戦うにはまだまだ足りないところがあるのでこれらを受け入れて今後につなげていきたい。沢山学べたので「気持ち良かった。」です。」

6.ホン・ミョンボ監督は彼に深い信頼を得たようだ。彼は満足げな表情は見せたが、まだ笑わない。彼の時代となるのには、ここからが勝負のようだ。

と、締めくくってあった。(様な感じです。)

(マリ戦途中交代した後、スタッフから誉め言葉を受けるグギョン)

 

ほんとに、いい表情してるね~。

充実感溢れる内容だったんだろうね~。

ブラジル戦はテレビで見ていたけど、ホント凄かったもんね~。

あ~行きたかったな~、現地応援に。残念だ~。

 

ベルマーレでグギョンを見られるのはあと6試合のみ。

黄色3枚持ってるからあと一枚貰っちゃうと2試合停止だよね。

ギリギリのプレーしてるから審判によっては貰っちゃうかもネ

でも思い切って、湘南の為に最後の最後まで闘って欲しい。

 

次、セレッソ大阪戦。

何が何でも「勝ち点3」じゃ。

ネイマールを潰したように、柿谷曜一郎を徹底マーク。

ハングギョン、頼むよ 

 

 


孫姫の運動会

2013年10月14日 | 孫の成長

孫姫初めての運動会。

10月中旬だと言うのに30度を超える真夏日の暑さ。

幼稚園近くの小学校校庭には沢山のご家族が集まっていました。

祖父母さんの姿も多く我々ジイジやバアバも身を乗り出しての応援です。

 

やっぱり運動会といえば「かけっこ」競争が一番の見どころ。

孫姫の順番が近づくと心は自然とワクワクしてきます。

どんな走りをするのか?

早いのか?そうでないのか?

転ばないように完走できるのか?

心配しながらみていると、

笑顔で両手を上げて一番でテープを切りました 

皆と大差は無いのですがスタートが上手く切れたのが良かったんでしょう。

が、後でビデオを撮っていた父親から、「ビデオ判定だと2番だよ。」って厳しい判定でしたが終始楽しく走ってゴールのポーズを取れていたんですから誉めてやりました。

 

次の競技はアンパンマンの遊技。

自分で作ったと言うお面を頭に着けて上手に踊っていました。

きっとこの日の為に沢山練習したんでしょう。

周りの子供達と少しはチグハグしていましたけど一生懸命でした。

最後に「アンパンマ~ン」って大声で叫んでいたシーンでは元気一杯でした。

 

父親も競技に参加です。

父兄や先生達による五種目リレーのような競技でした。

ベルマーレユニフォームを着て臨んだ父親は一番バッターで出場。

スタートで出遅れ?、5人中の3位で次の走者にバトンタッチ。

「トット、頑張れ 」、ここは孫姫が大きな声で声援を送っていました。

あと一種目は子供と父兄が一緒になって触れ合う競技。

 

閉会式の後には、ご褒美として一人一人にメダルと賞品の授与。

よく頑張った孫姫に、「おめでとう  」

 

炎天下でとっても暑かったですが、

孫姫の成長した姿を見て胸が熱くなった初めての運動会でした。