梅ジュースに挑戦

今年我が家の梅の木は実をつけてくれなかった。

収穫は南高梅がやっと１Ｋｇのみ（涙）
昨年は６～７Ｋｇ獲れたのに残念。

この貴重な１Ｋｇを無駄なく使ってやろうと考えた。

まず思いついたのが「梅ジュース」作り。

６月９日
梅をよく洗った後、水分を拭きヘタを取る。
フォークで適当に数箇所穴をあけビニール袋に入れ冷凍庫で一晩凍らせる。（一度、凍らせると梅エキスが早く出るんだって）

凍った梅と砂糖１Ｋｇとを交互にビンに入れ冷暗所に。



日を追うごとに梅エキスと砂糖が反応して液化してくる。

二週間ほどで完全に砂糖が溶けジュースとなった（嬉）




６月２４日
出来上がったジュースは鍋で一度沸騰させ加熱殺菌、これはこれで完成。



さて、残った梅の使い道だが・・・

（愚妻のアイデアで）
半分は「梅の甘露煮」としておやつの一品に。

半分はペースト状にして「梅のジャム」に。



さてさて、お味は・・・？



梅ジュースは５００ｃｃ入りボトル一本分でした。

これを４～５倍に希釈し氷を入れて飲んだら・・・最高　

汗ビッショリの農作業後のキンキンに冷やしたは格別。

疲れがすっ飛んで夏バテ解消にもよさそうだ。

来年は２倍の量を作ってみましょう　

＠国立競技場

東京V戦は1-2でベルマーレの完敗(悔)

同点に追いついてからの好機にたたみかける攻撃ができなかったのが敗因か…

大黒vs村松のマッチアップは見応え有り
前半は大黒に前を向かせなかった村松の勝ち
後半も良く競っていたが決勝点を叩き出した大黒の方が一枚上だったのは仕方ない事

この悔しさをバネに一層の精進を期待したい

切り替えて次節ホームで完封勝利を願いながら帰路についてます

ベルマーレ ２２ｔｈ ｖｓ コンサドーレ札幌戦

選手・スタッフ達が重なり合い大きな人間ピラミッドを作った　

一番下で潰されて？いたのはこの選手　↓


そうです、決勝ゴールを決めた猪狩佑貴選手、２１歳。

Ｊ初ゴールが決勝点となりＭＯＭ賞までゲットした猪狩君は秦野高校出身で小生の後輩にあたる選手。
それだけに今日の劇的な勝利は嬉しさも倍増だ。

前半、早い時間帯に祐也が４試合ぶりとなる先制点を決める。
「良し、今日はいける！！」
と思ったものの、後半、早い時間帯に追いつかれそして逆転される。
「おいおい！！今日も２失点かよ～」
「後半３０分までに追いつかないと危ないぞ～、
　　　　　　　　ホーム不敗記録が途切れてしまうぞ～」
なんて嫌なムードが脳裏を横切ったのは小生だけでは無かった筈。

後半１５分位からベンチが動き出す。

３０分位から反町監督が重い腰？をあげピッチサイドで指示を。

すると、祐也に代わって入った阿部が残り７分での同点弾　

　　寺川に代わって入った猪狩が残り３分で逆転決勝弾を。

ハラハラドキドキの内容だったが最後に反町マジックが奏功しホーム不敗記録を１１と伸ばし、更に５月からの１１試合負け無し記録も更新中だ。

そして、勝ち点５０はリーグ一番乗り。

セレッソは連敗、仙台・甲府が引き分けた為、二位に一ゲーム半の差をつけて首位をキープ。

勝って冑の緒を締めろ　

第二クールの天王山は７月の三試合だ。
８日の甲府戦、１２日のセレッソ戦、２２日の仙台戦。

この三つで確実に勝ち点を上積みしていけば良い形で最終クールに入っていけると思う。勿論、他のチームには勝つことが前提ですよ^^

では、次節、国立競技場でお会いしましょう　

＠長良川

湘南の暴れん坊が大勢かけつけたのだが…

残念ながら勝ちきれませんでした。

これで三試合連続先制点を許してる、先制されると勝つのが非常に難しくなるのがJ2リーグ。

今日も終始岐阜ペース。
強い時の湘南スタイルを岐阜がそのまま演じているようなゲーム内容。

しかし、今の湘南は負け試合をドローまで持って行ける力と云うか執念がある。

これで10試合連続負け無し。
次節が非常に大事なゲーム。
ストライカー坂本が不在でも勝たねばならない産能大Day。
反町監督お願いしますよ!!

30℃を超える炎天下で走り回った選手達には労いの言葉をかけてあげたい。
僕らも熱中症にかかりそうだったが引き分けてくれたので無事帰路についてます。

明日はゆっくり休んで？コンディション整えて下さい、次節は絶対勝利ですよ!!

長ネギの植え込み

３月上旬に種蒔きした長ネギの苗が５０ｃｍ程に成長。

植え替えの時期到来し天候の良い今日、作業した。



この作業で大変なのが深さ１５～２０ｃｍの植え込み溝をクワで掘ること。

長さ１３ｍ程を二作、と短い溝掘りではあるがこれが結構キツイ　

次にキツイのが苗の植込み。

１ｍに３０本の目安で（苗の太さによるが）腰をかがめて一本一本植込む。

約８００本を植え終わった時には腰が立たなくなってしまった　

が、終了した時の達成感と収穫時の楽しみは格別のものがある。

しかし、しかし・・・

明日は岐阜・長良川までベルマーレの応援に参じる予定だが

この痛んだ足腰でスタンディング声援を送れるか否か不安が残る　

でも頑張って応援するぞー　勝利のために　




来春、この種蒔きをする頃には一つ上のリーグで開幕戦を迎えられている事を切に願った今日の作業でした。



　　　　　　　　

らっきょうの甘酢漬け

今月２日、一年間育て上げたらっきょうを収穫。

らっきょうと言えば甘酢漬けが一番の好物。

昨年「すーさん」から頂いた美味が忘れられない。

今年も食べたいという欲求から「すーさん」家に３Ｋｇを持ち込み依頼。

その日の夕刻、塩漬けから手掛けてくれて・・・
「頂いた今日のらっきょう、凄ごーく甘みがあって美味しいのよ～」
との連絡が入り試食にお邪魔し他のものと食べ比べして
「ねぇ～全然違うでしょ！！」と食材の良さを褒めてくれた。

それから三日後、氷砂糖と酢だけで本漬けしてくれ届けてくれた。

「１週間から１０日後で食べはじめていいですよ。
　　　　　　　でも、あまり期待しないで待っててねぇ～。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、今日が本漬けから１週間目。
待ちきれず小粒のものから食べてみることに。



これは！！ これは旨い、絶品だ　

甘酸っぱくて歯応えあり自分の口にピッタリ　

アッという間につまんでしまい、も一度取りに行くハメに。

すーさんに感謝・感謝です。


おっと！！我が家が先にいただき失礼　

明日にでも完成品をお届けしまーす。

ベルマーレ ２０ｔｈ ｖｓ 愛媛ＦＣ戦

鬼門の四国で、４－２の逆転勝ち　　　

先制点を奪われると勝てる確率は極端に低くなるＪ２リーグ。
そんな中で湘南戦士達の執念で逆転勝ちできた事を素直に喜ぶこととしよう。
そして４強のＴＯＰをキープできたことも嬉しいことだ。

中村祐也は湘南のラッキーボーイになりつつある、いや、既になっているのかもしれない。同点ゴールのミドルシュートは落ち着いて右隅に、決勝ゴールは身体を投げ出しながらの泥臭い得点。今日の２ゴールでトータル７得点、チーム得点王の坂本と肩を並べるほどの活躍だ。祐也の二回目のＹＥＧ賞獲得も間違いないだろう。

田原豊の２ゴールも嬉しかったが坂本の３アシスト？も素晴らしかったねぇ～。
特に４点目のシーン、アジエルからのパスを左サイドに走り込みながらのダイレクトクロスは絶妙でした、豊はゴール前で合わせるだけでしたものねぇ～。

しかし、しかし・・・
前節の熊本戦といい今日のゲームといい、失点の仕方が良くない。　
「鉄壁のダイヤモンド守備陣」の輝きが鈍くなって来ているようだ。
相手の戦術に翻弄されたり激しいプレスに負けてミスになったり。
今日の被シュート数２２本を筆頭にいただけない内容が多発している。
連戦の疲れもあるだろうが課題はしっかりと修正して湘南らしい「失点しないプレー」を見せて欲しいものである。

でも、勝てて良かったねぇ～。ホント、良かったよ～。

愛媛まで駆けつけたサポの皆さん＆ロンドさん、お疲れ様でした。
すてきな笑顔がテレビにバッチリ写っていましたよ。
まこちも行きたかったなぁ～。

次節、岐阜・長良川は参戦させて頂きます。
（日帰りできそうなので・・・）
久しぶりにアウェイの楽しさをたっぷりと味わいたいと思ってまーす。